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家を買いたいけど…気になる“金利”の行方 生活にプラスとマイナスの影響がある「金利がある世界」の対応策は 横川楓
家を買いたいけど…気になる“金利”の行方 生活にプラスとマイナスの影響がある「金利がある世界」の対応策は 横川楓 貸し借りしたお金につく利息の割合を示す「金利」。銀行に預けたお金がまったく増えなかった一方、住宅ローンなどは借りやすかった「金利がない世界」が終わり、現在は「金利がある世界」になりました。金利が上昇することで、自身の生活にどんな影響があるのか、そしてどんな対応ができるのか、考えておくといいでしょう。

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ウォール街も五番街も「故郷」国際金融マンを満喫 日本取引所グループ・山道裕己グループCEO
ウォール街も五番街も「故郷」国際金融マンを満喫 日本取引所グループ・山道裕己グループCEO 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2025年2月10日号では、前号に引き続き日本取引所グループ・山道裕己グループCEOが登場し、「源流」であるニューヨーク市を訪れた。
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なぜ「経営のプロ」が倒産? コンサル倒産が過去最多の理由 野良コンサル、細分化、大手リストラの波… 「『経営のプロ』などと呼ばれたりしますが、実際にはITコンサルや財務コンサル、採用コンサル、人材教育コンサルなど、経営コンサルタントの仕事とはいえない事業領域で活動する、フリーの“野良コンサル”が多すぎる」
なぜフジ社員の労働組合加入が急増してるのか 「社長と対等に話せる」元TBSアナ小島慶子さんが語る労組
なぜフジ社員の労働組合加入が急増してるのか 「社長と対等に話せる」元TBSアナ小島慶子さんが語る労組 社員からも大批判に晒され、出口の見えないフジテレビ問題。怒号飛び交う10時間超のやり直し記者会見ではフジ社員自らが厳しい質問を経営幹部に向けた。その憤りを集約できるのが労働組合の機能だ。「時代遅れ」「面倒くさい」と思われがちな労組が、「社員代表」として経営再生にどう立ち向かえるのか。「変わる労組」の役割を渾身の取材で追った『なぜ今、労働組合なのか』(藤崎麻里著、朝日新書)から一部紹介する。

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    専業主婦は認めない「多様性」にうんざり…トランプ大統領の政策でも「女性活躍」が逆行しない理由 崔真淑 ドナルド・トランプ米大統領の政策は、経済や株価、物価、そしてジェンダー・ダイバーシティーに多大な影響をおよぼしそうです。今回は、これらの側面について詳しく考察します。
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    「さては財務省が……」 森永卓郎氏も警鐘を鳴らしたザイム真理教を「ある」と思う理由 日本経済転落の一因は財務省の偏った考え方にあるのではないか……これをネットではカルト教団をモジる形で「ザイム真理教」と表現され、2023年には経済評論家の森永卓郎氏による解説本がヒットした。果たして「ザイム真理教」は日本経済に負の影響を与えているのか? 小説家・榎本憲男さんによるコラム。
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    大量すぎて超憂鬱、返信忘れが怖い業務メール。今日から試したい楽ちんメール対処法 働く以上避けられない、メールのやり取り。返信忘れ、長文の内容把握に苦労したことがある人に、自身もADHD(注意欠如多動症)特性のある「不器用」当事者で、認知行動療法を専門とする臨床心理士として、多くのメディアに出演してきた中島美鈴さんがとっておきの工夫を伝授する。メールに悩まされる日々から抜け出す方法を、著書『仕事も人生も、これでうまく回る! 不器用解決事典』(朝日新聞出版)から一部抜粋・再編集して紹介する。
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