松本博文 「藤井さんに破られるのであれば」史上最年少名人記録を持つ谷川浩司十七世名人が語る藤井聡太竜王 AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。渡辺明名人、「初代女流名人」の蛸島彰子女流六段、「永世七冠」の羽生善治九段らに続く24人目は、「史上最年少名人」の谷川浩司十七世名人です。発売中のAERA 2023年3月13日号に掲載したインタビューのテーマは「印象に残る対局」。 棋承転結 3/7
高橋真理子 500人を率いる “すご腕”女性実験物理学者52歳の素顔 家では「ダメキャラ」、いつもウジウジ悩んでる ニュートリノという素粒子の実験では、日本はこの35年間ずっと世界をリードしている。岐阜県飛騨市神岡町に大型装置カミオカンデを造った小柴昌俊さん、それより一まわり大きいスーパーカミオカンデで実験した梶田隆章さんが、どちらもノーベル賞に輝いた。現在、人工的につくったニュートリノビームを茨城県東海村から神岡町に向けて飛ばす「T2K実験」(Tは東海村、2は英語のto、Kは神岡を表す)が進行中である。実験チームには現在、14カ国から500人を超す研究者が集まる。 ニュートリノ京大実験物理学者東北大 3/7
東浩紀 東浩紀「結婚観や家族観の多様性を認め、出産や育児を後押しする社会をいかに作るか」 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 東浩紀 3/7
若きSAM、CHARAとの接点や暴走族との交流も 元「東京ボンバーズ」小泉博が回顧 1970年代、ブームを巻き起こしながらもはかなく消えたローラーゲームチーム「東京ボンバーズ」。スター選手だった小泉博さんは、失意の中であらたな出会いを得て、エンタメ界を陰で支える存在へ成長していく──。短期集中連載「日本を明るくした男」では、ノンフィクションライターの渡辺勘郎さんが彼の人生を追った。 小泉博東京ボンバーズ 3/7 週刊朝日
きっかけは愛犬の「余命宣告」 フォロワー55万人の犬ばか・孫ばかおばあちゃんが「手作り犬ごはん」に目覚めた スタンダードプードルの愛犬と孫をこよなく愛するおばあちゃんが、「たまねぎ」の名前で投稿を続けるインスタグラムとブログが話題だ。インスタのフォロワーは55万人超。Ameba公式トップブロガーにも認定され、いまや「わんこ界のトップインフルエンサー」との呼び声も高い。 愛犬家手作り犬ごはん犬 3/7
岩合光昭 【岩合光昭】崇神天皇も認める豪傑? 日本史上最古の道で暮らす看板ネコ 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、奈良県天理市の「にゃんこの武勇伝」です。 ねこ岩合光昭 3/7 週刊朝日
羽生結弦の“ライバル”たちの今 パトリック・チャンは不動産エージェントに 2022年7月にプロ転向を宣言し、シニアに上がって12年間の息の長い競技生活に終止符を打った羽生結弦さん。ノンフィクションライター・田村明子さんが、彼の良きライバルだったカナダのパトリック・チャンと、アメリカのネイサン・チェンの現在を追った。 羽生結弦 3/7 週刊朝日
長野美穂 八村塁は名門LAレイカーズで輝けるか 歴代最多得点記録のレブロンがいる安心感 NBA屈指の人気チーム・LAレイカーズへ移籍した八村塁。レブロン・ジェームズ擁するスター軍団の中で、地元ファンが八村に期待することとは。AERA 2023年3月13日号より紹介する。 3/7
井口理(King Gnu)主演映画が「これからの自分を考えるきっかけ」になった King Gnuの井口理さんがAERAに登場。初主演映画「ひとりぼっちじゃない」がまもなく封切られる心境を「これでやっとスタートラインに立てた気がします」と表現した。AERA 2023年3月13日号から。 3/7
下川裕治 「梨泰院はコロナに呪われた」飲食店長が嘆く理由とは 事故後の街を旅行作家の下川裕治が歩いた アジア各国を中心に、注目を集めた事件や事故などの現場を改めて見る旅に出た。最初は韓国ソウルの中心街、梨泰院。あの事故後、街はどのように変わったのか。 梨泰院 3/7
下川裕治 158人の命の重さがずっしりと壁に 梨泰院の現場を歩いた旅行作家の下川裕治「言葉が出ない……」 世界的に新型コロナウイルスの影響もかなり落ち着き、以前のように海外に足を延ばせるようになった。そこでアジア各国を中心に、注目を集めた事件や事故などの現場を改めて見る旅に出た。そこにたどり着くまでの道のりやその街から伝わってくる息づかいをお伝えする。 梨泰院 3/7
なぜロシアは経済制裁を受けても戦い続けられるのか? 元外交官・東郷和彦×慶應大教授・廣瀬陽子 ウクライナ戦争が始まってから1年が経った。なぜ長引いているのか。元外交官の東郷和彦さんと慶應義塾大学教授の廣瀬陽子さん。ロシアに詳しい2人が意見を交わした。AERA 2023年3月13日号の記事を紹介する。 3/7
野村昌二 自慢のタケノコ 12年出荷が止まったまま 今なお放射性物質の検出が続く背景 原発事故から12年。いまだタケノコやキノコなどから、基準値を超える放射性物質が検出される。事故で大地に降り注いだ放射性セシウムは、いまどうなっているのか。AERA 2023年3月13日号から。 3/7
今西憲之 役人には「小判」が効く?「家に帰って開けてや」京都の女性保育園長と市幹部のなあなあの関係 役人にこっそり小判を渡して何かしらの便宜を図ってもらう――。まるで時代劇で見るような贈収賄事件が京都市を舞台に起こり、収賄罪で起訴された市の元局長に対する判決が2月28日に京都地裁で言い渡された。 3/7
古賀茂明 官僚が赤木さんに手を合わせる日 古賀茂明 3月7日は赤木俊夫さんの命日だ。2018年のこの日、森友学園事件で公文書改ざんを強要された元近畿財務局職員の赤木俊夫さんが自ら命を絶った。安倍晋三総理(当時)の不祥事のもみ消しのために行われた公文書改ざんという犯罪行為にただ一人涙ながらに抗議したが、無視されたうえに、改ざん作業を強要された赤木さん。最後は一人責任を負わされそうになって、メモに「最後は下部がしっぽを切られる。なんて世の中だ」という言葉を残してこの世を去った。 古賀茂明 3/7 週刊朝日
三和直樹 Jリーグ開幕から早くも“明暗” 「期待できるチーム」&「危ないチーム」はどこだ J開幕から3週間が経った。春の訪れを感じさせる中、まだ3試合ではあるが明暗が分かれ、手応え十分のチームがある一方、課題山積で暗雲立ち込めるチームもある。J1第3節が終了した時点で、今後の戦いに「期待できるチーム」と「危ないチーム」は、果たしてどこか。 3/6
dot.sports ダルビッシュが侍Jの“精神的支柱”に 一流メジャーリーガーも一目置く「凄い人間力」 3月9日にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の初戦(対中国代表)を迎える侍ジャパンの中心人物となっているのが、ダルビッシュ有(パドレス)だ。孤高の投手という印象があったが年齢と経験を重ね、3大会ぶりに世界一を目指す日本代表の“精神的支柱”となっている。 WBC2023 3/6
「植物と動物をいいとこ取りしたスーパー微生物ちゃん」 出雲充がミドリムシへの愛を大宮エリーに語る 作家・画家の大宮エリーさんの連載「東大ふたり同窓会」。東大卒を隠して生きてきたという大宮さんが、同窓生と語り合い、東大ってなんぼのもんかと考えます。11人目のゲストは東大でミドリムシ研究に打ち込んだ出雲充さんです。 東大ふたり同窓会 3/6
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