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帯津医師が語る「医者の不養生」 鮟肝ステーキで30年服薬するハメに…
帯津医師が語る「医者の不養生」 鮟肝ステーキで30年服薬するハメに… 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)さん。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「健康上での失敗」。
「韓国人増加プロジェクト」は日本にはない発想 少子化で外国人妻の受け入れは20年前から
「韓国人増加プロジェクト」は日本にはない発想 少子化で外国人妻の受け入れは20年前から 韓国の少子高齢化は日本以上に急速に進む。昨年の出生率は0.78%と過去最低を更新し、高齢化率は2065年には日本を上回るとの推計もある。実は韓国は20年も前から、農村部や地方都市では結婚移民女性(外国人妻)を、製造業や農漁業では外国人労働者を受け入れてきた。国主導で語学や文化教育など支援策を展開する一方、難民の受け入れ時などには排外主義も噴出。韓国の事例は、日本の政策の参考となるのか。『移民大国化する韓国 労働・家族・ジェンダーの視点から』(明石書店)から一部抜粋・再編集し、実態に迫った。(聖学院大学教授・春木育美、朝日新聞記者・吉田美智子)
早慶の首都圏中高一貫校「合格率」ランキング 慶大は男子校が占めるなか早大トップは女子校
早慶の首都圏中高一貫校「合格率」ランキング 慶大は男子校が占めるなか早大トップは女子校 中学受験において、志望校選びはいろいろな情報があり、迷うのも確か。そんな時に頼りになるのが客観的なデータで、中でも特に重視したいのが大学合格実績です。ここでは、合格実績などを指標に、首都圏の中高一貫校のさまざまなランキングを紹介します。第3回目は早稲田大・慶應義塾大のランキングです。

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「自分を奮い立たせるために」pecoがインスタライブを再開した驚きの理由とは
「自分を奮い立たせるために」pecoがインスタライブを再開した驚きの理由とは 現在4歳になる男の子を育てるpeco(ぺこ)さんとryuchell(りゅうちぇる)さん。昨年8月、婚姻関係を解消しましたが、これまで通り3人で「新しい家族の形」を築いていくことを公表しました。本連載では、お二人の日々の育児や家庭について交互に語ってもらっています。今回はpecoさんに、最近再開したインスタライブついて話を聞きました。
契約金“5億円超え”で騒動になった男も 期待外れに終わった「ドラ1大型左腕列伝」
契約金“5億円超え”で騒動になった男も 期待外れに終わった「ドラ1大型左腕列伝」 身長190センチ前後の大型左腕といえば、現役では、188センチの山崎福也(オリックス)、191センチの上原健太(日本ハム)、日本人左腕歴代最長身、193センチの弓削隼人(楽天)が該当する。彼らはアマチュア時代から“和製ランディ・ジョンソン”の異名で呼ばれることが多いが、過去には「将来のエース」と期待されながら、不発に終わった者も少なくない。

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    井口理(King Gnu)のウラ座右の銘は「品があれば許される」 初主演映画の監督・伊藤ちひろ氏と対談
    井口理(King Gnu)のウラ座右の銘は「品があれば許される」 初主演映画の監督・伊藤ちひろ氏と対談 King Gnuのボーカル、井口理さんがホストを務めるAERAの対談連載「なんでもソーダ割り」が8カ月ぶりに特別編として復活! ゲストの伊藤ちひろさんは井口さんの初主演映画「ひとりぼっちじゃない」で監督デビューを果たしました。AERA 2023年3月13日号に掲載した対談の後半をお届けします。
    「御三家」を蹴って入学する生徒も 私立共学トップ「渋渋」はなぜこれほど躍進したのか?
    「御三家」を蹴って入学する生徒も 私立共学トップ「渋渋」はなぜこれほど躍進したのか? 「ご両親の時代とは様変わりですよ」――。首都圏で私立中学入試の「勢力図」の変遷を語るとき、代表的な例として名前が挙がるのが、渋谷教育学園の幕張中学高校(渋幕)と渋谷中学高校(渋渋)だ。いずれも、田村哲夫理事長(87)が経営のかじをとってきた中高一貫校で、東大合格者数で全国有数の実績を残しているほか、海外大学への進学を早くから支援するなど先進的な教育でも注目される。近年は、男女の「御三家」と言われる名門中に受かる実力がありながら、渋幕、渋渋を選ぶケースが珍しくない。伝統が重視されがちな私学の世界で、なぜこれほどまでに人気を集めることができたのか。今回は、特に競争の厳しい東京で「私立共学トップ」の難関校に成長した「渋渋」に焦点を当てて、躍進の秘密に迫る。「伝説の校長講話 渋渋・渋幕は何を大切にしているのか」(中央公論新社)の著書もある読売新聞編集委員の古沢由紀子氏に寄稿してもらった。

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