吉崎洋夫 旧統一教会が無所属候補者に"秋波”? 「喉元過ぎれば」の意識が透ける自民14県連アンケ 統一地方選が今月下旬から始まる。注目したいのは、自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係だ。岸田文雄首相は「関係を断つ」と明言したが、地方議員にもその方針が徹底されているのだろうか。取材を進めると、地域によって温度差があるように見える。 旧統一教会統一地方選 3/19
山口謠司 教育方針でテレビ捨てた妻は厳しすぎ? 6歳息子の父が心配「友達と話が合わなくなる」に論語パパがズバリ 6歳の息子を持つ30代の父親。「テレビなし育児」を貫く妻の教育方針に対し、「小学校に上がってから友達との話が合わなくなるのでは」と心配しています。「論語パパ」こと中国文献学者の山口謠司先生が、「論語」から格言を選んで現代の親の悩みに答える本連載。今回の父親へのアドバイスはいかに。 論語パパ 3/19 AERA with Kids+
延江浩 この世の切なさを音楽に美しく昇華 ラジオマンが語る偉大な映画音楽 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は映画「明日に向って撃て!」と数々の名作を生み出したバート・バカラックさんについて。 延江浩 3/19 週刊朝日
春風亭一之輔 春風亭一之輔、ジャンパーに付着した“長い金髪”は誰の? まさかの正体 落語家・春風亭一之輔さんが週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「金髪」。 春風亭一之輔 3/19 週刊朝日
モブキャラにも注目! 会話できる鳥・ヨウムが輝かせる人々の営み ライター・研究者のトミヤマユキコさんが評する「今週の一冊」。今回は『水車小屋のネネ』(津村記久子、毎日新聞出版 1980円・税込み)。 読書 3/19 週刊朝日
山田美保子 武藤敬司の引退試合でNFT活用 ギョーカイ最注目のスタートアップとは 放送作家でコラムニストの山田美保子さんが楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、スタートアップ企業の「NUNW」を取り上げる。 山田美保子 3/19 週刊朝日
お寿司屋さんで「松竹梅」の「竹」を選んでいない? 知っておきたい買い物の法則と心理 お弁当屋さんの店頭やフラッと入った寿司店で、内容と価格の異なる「松」「竹」「梅」の3種類が用意されていたら、あなたはどれを選ぶだろうか。3種類の選択肢が用意されると、多くの人は値段と質が最も高い「松」や、最も低い「梅」を避け、そこそこ安くて品質もある程度いいはずだと考えて、真ん中の「竹」を選ぶ傾向がある。しかし、「竹」が「そこそこ安くて品質もある程度いい」という根拠はどこにもない。 消費行動経済学 3/19
トラベルライターが教える石垣島「朝・昼・夜」のベストスポット 川平ブルーを独り占めするならいつがいい? フリーランスのエディター&ライターとして、国内外の旅行媒体をメインに活動する若宮早希さんが、3月20日発売の著書『石垣 宮古 竹富島 西表島 guide 24H』で書いている。 旅行石垣島TRAVEL国内 3/19
藤原三星 芸歴34年のガヤ芸人「藤本敏史」をテレビが離さない理由 1989年にお笑いコンビ「FUJIWARA」を結成し、すでに芸歴34年という大ベテランの藤本敏史(52)。今でもバラエティー番組の平場で「ガヤ芸人」として躍動し続け、“フジモン”の愛称もお茶の間に浸透した。「水曜日のダウンタウン」(TBS系)などでは、若手芸人に交じって体を張った長時間ロケでも抜群の存在感をみせる。一部のお笑いファンの間では「バラエティーになくてはならない存在」とまで言われるが、なぜ今、フジモンにオファーが殺到しているのだろうか。 フジモン木下優樹菜 3/19
中村千晶 三島由紀夫が海外で評価され、坊ちゃんが読みやすい理由とは 文豪から垣間見る日本文学の指南書「名著入門 日本近代文学50選」 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 3/19
「人間は上がることと下がることを繰り返す生き物なんだと思う」 斎藤工×趣里が明かす「零落」を感じた瞬間 映画「零落」で創作の苦しみにもがく漫画家を演じた斎藤工と、彼の心の拠り所となる風俗嬢を演じた趣里。クリエーターとして生きる二人にも「零落」のときはあるのだろうか。AERA 2023年3月20日号の記事を紹介する。 3/19
永井貴子 「悠仁さまも愛子さまも、早いうちに海外王室との親善の機会を」 昭和天皇も上皇さまも見た“19歳の世界” 悠仁さまは、皇位継承順位2位にある。いまの皇室典範に則れば、若い世代で唯一の皇位継承者である。悠仁さまは、幼い時期からご両親と国内の土地を訪ね、そこに暮らす人たちと触れ合い文化を学んできた。天皇陛下が昔から、ご友人に「自分の足で現地に行き、自分の言葉でじかに、人びとと話をすることを大事にしたい」と語ってきたように、悠仁さまも自身の足で土地を歩き、学びを積んでいる。 悠仁さま愛子さま皇室秋篠宮 3/19
永井貴子 16歳の悠仁さまを執拗に批判する社会は正しいのか? 幼い時期から各地に足を運び風土を学ぶ「帝王学」の芽 筑波大学付属高校に進学された悠仁さまは今春、2年生になる。バドミントン部での活動など充実した高校生活を送っている。海外からの賓客への接遇に参加し、伊勢神宮にお一人で参拝するなど、ご両親の背中を見て学びを深める一方で、秋篠宮家への批判に乗じる形での悠仁さまへのバッシングもおさまらない。 悠仁さま愛子さま皇室秋篠宮 3/19
首藤由之 投資目安は「金融資産の半分」 中高年に薦める新NISA活用法 2024年から制度が大幅に拡充されるNISA。春には早くも金融機関のキャンペーンが始まるともいい、期待は高まるばかりだ。投資信託を使った資産形成に詳しいファイナンシャルプランナー界の大御所、神戸孝氏に新NISAの活用法を聞いた。 新NISA 3/19 週刊朝日
ドローン操縦士「人材不足」で副業チャンスも 8千億円市場拡大で“これから伸びる現場” 物価高なのに収入が上がりづらい中、副業に熱い視線が注がれている。気になるのは、どのようなスキルに需要があるのか。注目はドローンの操縦士だ。AERA 2023年3月20日号の記事を紹介する。 ドローンリスキリング 3/19
ウクライナ戦争を「気候危機」の視点で読み解く ジャーナリスト・国谷裕子×経済思想家・斎藤幸平 ウクライナ戦争が長期化する中で、気候危機も深刻な問題だ。ジャーナリストの国谷裕子さんと経済思想家の斎藤幸平さん。環境問題に詳しい2人がについて語り合った。AERA 2023年3月20日号の記事を紹介する。 3/19
dot.sports ヌートバー次は米国代表に? WBC「2カ国の代表」でプレーした選手、過去には“超大物”も ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で最も話題となっていると言ってもいいのが、日系人として初めて侍ジャパンに招集されたラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)だ。侍ジャパンの初戦となった9日の中国戦から攻守に躍動。全力でプレーする姿が日本のファンの心を掴み、大会が進むにつれて大谷翔平(エンゼルス)を凌駕するような人気にもなってきた。 WBC2023 3/18