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「悠仁さまも愛子さまも、早いうちに海外王室との親善の機会を」 昭和天皇も上皇さまも見た“19歳の世界”
「悠仁さまも愛子さまも、早いうちに海外王室との親善の機会を」 昭和天皇も上皇さまも見た“19歳の世界” 悠仁さまは、皇位継承順位2位にある。いまの皇室典範に則れば、若い世代で唯一の皇位継承者である。悠仁さまは、幼い時期からご両親と国内の土地を訪ね、そこに暮らす人たちと触れ合い文化を学んできた。天皇陛下が昔から、ご友人に「自分の足で現地に行き、自分の言葉でじかに、人びとと話をすることを大事にしたい」と語ってきたように、悠仁さまも自身の足で土地を歩き、学びを積んでいる。
16歳の悠仁さまを執拗に批判する社会は正しいのか? 幼い時期から各地に足を運び風土を学ぶ「帝王学」の芽
16歳の悠仁さまを執拗に批判する社会は正しいのか? 幼い時期から各地に足を運び風土を学ぶ「帝王学」の芽 筑波大学付属高校に進学された悠仁さまは今春、2年生になる。バドミントン部での活動など充実した高校生活を送っている。海外からの賓客への接遇に参加し、伊勢神宮にお一人で参拝するなど、ご両親の背中を見て学びを深める一方で、秋篠宮家への批判に乗じる形での悠仁さまへのバッシングもおさまらない。

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ヌートバー次は米国代表に? WBC「2カ国の代表」でプレーした選手、過去には“超大物”も
ヌートバー次は米国代表に? WBC「2カ国の代表」でプレーした選手、過去には“超大物”も ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で最も話題となっていると言ってもいいのが、日系人として初めて侍ジャパンに招集されたラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)だ。侍ジャパンの初戦となった9日の中国戦から攻守に躍動。全力でプレーする姿が日本のファンの心を掴み、大会が進むにつれて大谷翔平(エンゼルス)を凌駕するような人気にもなってきた。
とうとうユーグレナ大量培養に成功!? 出雲充が着目した「失敗から導き出した成功」を、東大同窓生の大宮エリーに語る
とうとうユーグレナ大量培養に成功!? 出雲充が着目した「失敗から導き出した成功」を、東大同窓生の大宮エリーに語る 作家・画家の大宮エリーさんの連載「東大ふたり同窓会」。東大卒を隠して生きてきたという大宮さんが、同窓生と語り合い、東大ってなんぼのもんかと考えます。今回は出雲充さんにスーパー微生物ちゃんであるユーグレナの培養成功に至ったストーリーを聞きました。

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    「米銀行破綻は日本の地銀に連鎖する」の声は本当か? 大手行への影響可能性は「ゼロではない」と専門家 3月10日に経営破綻(はたん)した米銀行、シリコンバレーバンク(SVB)はカリフォルニア州に拠点を置く「地方銀行(地銀)」だった。集めた預金で債券を購入し、利益を上げてきたものの、この1年ほどは含み損を抱え、苦しんでいた。一方、「SVBのビジネスモデルは日本の地銀と似ている」と、危機感をあおる報道も見受けられる。それは本当なのか、日本総合研究所調査部金融リサーチセンターの野村拓也主任研究員に聞いた。すると、意外な答えが返ってきた。
    たった1日で「シリコンバレーバンク」を破綻させたSNSの破壊力 “預金全額保護”も不安が消えない理由
    たった1日で「シリコンバレーバンク」を破綻させたSNSの破壊力 “預金全額保護”も不安が消えない理由 3月10日、米銀行シリコンバレーバンク(SVB)が経営破綻(はたん)した。同行の株価下落が始まってからわずか1日だった。これを受け、12日に米財務省などは「すべての預金者を保護する」旨のプレスリリースを公表し、週明け13日、バイデン大統領も「預金は全額を保護する」と演説した。それでも不安は消えず、預金を引き出そうとする人たちがSVBの前に長い列をつくった。「そこにSNS時代の銀行破綻の怖さがある」と日本総合研究所調査部金融リサーチセンターの野村拓也主任研究員は指摘する。
    心臓病の手術数ランキング全国トップになった病院 躍進の理由は?
    心臓病の手術数ランキング全国トップになった病院 躍進の理由は? 心臓病の手術には、心筋梗塞や狭心症に対する冠動脈バイパス手術や、弁膜症に対する弁形成術や弁置換術、大動脈瘤や大動脈解離に対する手術など、さまざまな種類があります。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2023』では、全国の病院に対して独自に調査を実施し、回答結果をもとに手術数の多い病院のランキングを掲載しています。今回調査した2021年の実績で、心臓手術(成人)で手術数全国1位になったのは川崎幸病院(川崎市)で、初の1位獲得です。同院の心臓外科主任部長・川崎心臓病センター長の高梨秀一郎医師に、ランキング1位になりえた背景と同センターの強みについて聞きました。

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