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保育士に憧れていたクロちゃんが「ボクは向いていない」と悟った決定的な出来事
安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは「憧れた職業」。先日、第一生命が、全国の小中高生3,000人を対象に行った「大人になったらなりたいもの」のアンケート結果を発表した。意外にも人気だったのは「会社員」。「最近の子どもは現実的」とSNSなどで話題となった。現在、芸人として活動するクロちゃんは、もともとアイドル志望だったというのは有名な話だが、実はそれ以外にも、本気で目指した職業がいくつかあるという。クロちゃんが「憧れた職業」について振り返った。





社員が機密情報をChatGPTに入力、上司の知らぬ間に漏洩も 生成AIの安全対策は可能?
プライバシー侵害、企業秘密漏洩、雇用喪失、サイバー犯罪、そして制御不能な進化。米企業オープンAIが開発した対話型AI(人工知能)「ChatGPT(チャットGPT)」には、備えるべき大きなリスクがある――そんな指摘が世界で相次いでいる。チャットGPTなどのAIは、ネット上の大量のデータやユーザーの利用データを基に学習している。そこには個人データや企業秘密も含まれる。だが、その対策と効果には、疑問の声が上がる。チャットGPTは、人間的で自然な会話や文章、さらにプログラムも作成し、さまざまな作業を効率化できる。それは、職場でのリストラやサイバー犯罪のリスクとも裏腹の関係だ。そして何より、急速なAIの進化は、人間が制御できなくなることへの不安をかき立てる。チャットGPTのリスクに向き合っていく。そのために、備えておくべきこととは?(桜美林大学教授 平和博)





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【ルポ】小泉進次郎は地元を抜け出して応援、朝6時からビラ配りする野田元首相…千葉5区補選の“激戦”事情
激戦区となった衆議院千葉5区(市川市の一部、浦安市)の補欠選挙は自民党公認、公明党推薦の英利アルフィヤ氏(34)と立憲民主党公認の矢崎堅太郎氏(55)が激しく競り合っている。英利氏は7カ国語を話し、元国連職員という異色の国際派で、小泉進次郎元環境相、岸田文雄首相、茂木敏充幹事長、猪口邦子元少子化担当相ら大物議員が続々と応援に入った。一方の立憲の矢崎氏は18日、お隣の船橋市が地盤の野田佳彦元首相と早朝6時から駅頭で一緒にビラ配り。「そもそも補欠選挙となったのは、自民党の薗浦(健太郎)氏が政治資金パーティーの収入を過少記載し、議員辞職したため」(矢崎氏)と、「政治とカネ」の問題に照準を合わせていた。


