森澤恭子・品川区長「政治は“普通の人”がやるべき」 次世代に渡したいバトンとは AERAは今年、創刊35周年を迎えた。1988年の創刊時から、世界は大きく変わった。では、より良い35年後の未来を迎えるために、私たちはどのように生きるべきなのか、どんな社会であることが望ましいのか。品川区長・森澤恭子さんが語る。AERA 2023年5月29日号から。 5/24
養老孟司「日本社会の根本は『天災』が変えてきた」 35年先の未来を読み解く 1988年5月の創刊から、AERAは今号で35周年を迎えた。35年前と現在では、社会も人々の生活も大きく変わった。これから先、35年先の未来には何が待ち受けるのか。解剖学者・東京大学名誉教授・養老孟司さんが語る。AERA 2023年5月29日号から。 5/24
河嶌太郎 医学部人気が回復 背景に女子の“進学熱”と“将来不安 このところ受験生の間で医学部の人気が盛り返している。その背景には、医学部志望の女子の増加と、コロナ禍が生み出した将来への不安があるという。大学合格者高校ランキングの第11弾は、国公私立全82医学部のランキングを、入試の最新動向とともにお届けする。 5/24 週刊朝日
藤原三星 「石原良純」お坊ちゃんの“2世”と知らない若者からも大人気 還暦過ぎて大人気タレントになれたワケ 5月8日放送の「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(テレビ朝日系)にタレントで俳優の石原良純(61)が出演し、知られざる秘話を公表して話題を呼んだ。同番組は活躍する芸能人をゲストに迎え、周辺取材で得た証言をもとにその人物を深掘りしていくという内容。もともとは深夜番組でゲストは芸人が多かったが、ゴールデン特番に登場したのは良純だった。 石原良純 5/24
「どんな人生も生き方も肯定していきたい」深沢潮が『李の花は散っても』に込めた思い のちの昭和天皇の最有力妃候補と言われながら、自身と李王朝皇太子との婚約を新聞の紙面で初めて知った梨本宮方子……。 太平洋戦争朝鮮戦争李の花は散っても李王朝梨本宮方子 5/24
ムツゴロウさんが「娘として育てる」と誓ったヒグマを棒で殴り殺そうとした理由 23年4月に逝去した「ムツゴロウさん」こと畑正憲氏はかつて、離乳期のヒグマのメスを娘として育てると誓い、人間とヒグマの共存に挑戦した。そして、その記録を小説に書き記しているのだが、その顛末は衝撃的なものだった。(イトモス研究所所長/小倉健一) ヒグマムツゴロウ 5/24 ダイヤモンド・オンライン
黒坂真由子 入管法改悪に「NO!」 渋谷で大規模デモ 入管の「イメージ戦略」に危機感も 難民申請中の外国人の送還を可能にする入管難民法改正案が衆議院を通過し、参議院で審議されているなか、廃案を求めるデモが各地で起きている。東京・渋谷でも大規模なデモがあった。 AERAオンライン限定入管法 5/24
一票の価値「174万円」でも投票率低い現実 選挙を「自分事」にする魔法の言葉 4月に行われた統一地方選では市町村議員選挙と町村長選挙で過去最低の投票率だった。四半世紀近く国内外の選挙の現場を取材するライターが思う、選挙を自分事化する方法とは。AERA 2023年5月29日号の記事を紹介する。 5/24
下山進 【下山進=2050年のメディア第42回】横須賀の米軍基地に中国のミサイルが着弾。日本は参戦するのか? グローバルに読者をもつ英『エコノミスト』のお家芸に「予測報道」がある。 下山進 5/24 週刊朝日
姜尚中 姜尚中「G7では分断と対立より、融和と包摂のグランドストラテジーを打ち出すべき」 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中 5/24
田原総一朗 田原総一朗「連載開始後に目撃した小泉純一郎氏の強烈な“変身”」 ジャーナリストの田原総一朗さんは、小泉純一郎氏が3度目の総裁選への出馬を決意したエピソードを語る。 田原総一朗 5/24 週刊朝日
「また会いたいと思われる人」が初対面であげている意外なプレゼントとは? 印象を変える名著『第一印象の魔法』が話題となっている。心理学の知見から「言動」と「人に与える印象」の関係性を読み解いた、世界21ヵ国で刊行されるロングセラーの一冊だ。「人を惹きつけるしぐさ、遠ざけるしぐさ」「職場でのごますりは絶対にやったほうがいい」「歓迎される外見、拒否される外見」「興味のない話題が出たときの”感じのいい対処法”」など、仕事、就活・転職、人間関係、恋愛……さまざまな出会いに効く驚きのメソッドが紹介されている。今回は、本書の内容の一部を特別に公開する。 5/24 ダイヤモンド・オンライン
dot.sports 想像以上に“日本に馴染んだ” DeNAバウアー「NPBに骨を埋める」可能性はあるのか 今シーズン来日した超大物外国人トレバー・バウアー(DeNA)は将来的にどのようなキャリアプランを描いているのだろうか。米国復帰を目指しているのか。それとも、日本に骨を埋めるつもりなのか。 5/23
高橋真理子 「直感で生きています」 女性神経科学者43歳が“超エリート”じゃなくても手繰り寄せたチャンスと成果 東京・小平市にある国立精神・神経医療研究センター部長の村松里衣子さんは、大阪大学で働いていたときに関東地方で働く大学院時代の同級生と「遠距離結婚」をした。子ども2人をいわゆる「ワンオペ」で育てること約10年、それなのにインタビューの最中に「大変」という言葉は一度も出なかった。本人が自らを評して言ったのは「没個性」。いやいや、ほかの人と違う「個性」を十分にお持ちです。 女性科学者神経科学者高橋真理子 5/23
井上有紀子 コロナ「補助金バブル」 関東の私立医大10大学で利益急増、それでも現場に還元は薄く 関東の主な医学系10大学の財務状況を本誌が調べたところ、新型コロナの補助金が急増し、コロナ禍前と比べ、全大学で利益が増えていることがわかった。AERA 2023年5月29日号の記事を紹介する。 5/23
東浩紀 東浩紀「『弱者不信』を変えなければ、この国は必ず行き詰まる」 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 東浩紀 5/23
「原作よりエロくて不気味」 傑作ぞろいの「攻めてるマンガ雑誌」 作家・コラムニスト、亀和田武さんが数ある雑誌の中から気になる一冊を取り上げる「マガジンの虎」。今回は「ビッグコミックオリジナル」(小学館)。 亀和田武 5/23 週刊朝日
江利川ちひろ 障害児もきょうだい児も一緒に楽しめる場所は限られる! 「ひとりではない」と実感できる場づくり 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。 AERAオンライン限定インクルーシブインクルージョン病気 5/23