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猿之助の両親の「薬物中毒死」に現役医師が疑義 「50~60錠では死に至らない」「意識を失っただけでは」
猿之助の両親の「薬物中毒死」に現役医師が疑義 「50~60錠では死に至らない」「意識を失っただけでは」 歌舞伎俳優の市川猿之助さん(47)と両親が自宅で倒れているのが見つかり、両親が死亡した「一家心中騒動」の余波はいまだ収まらない。猿之助さんは警視庁の聴取に「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」という話をしているという。警視庁の司法解剖では両親の死因は「向精神薬中毒の疑いとみられる」と報道されたが、24日発売の『週刊文春』は猿之助さんが両親に<ビニール袋をかぶせた>と報道した。現役の医師も「向精神薬で亡くなるのはかなり困難」と疑念を示した上で、「向精神薬を飲めば死ねる」という誤解が広がることは問題だ、と語る。
謝罪されたときに使いたい 相手をポジティブにする“ちょい足し”言葉
謝罪されたときに使いたい 相手をポジティブにする“ちょい足し”言葉 コミュニケーション―で悩みがある人に試してほしいのが、「ちょい足しことば」です。TBSアナウンサーとして活躍後、アナウンサーや有名企業などの重役から新入社員まで、さまざまなビジネスの現場でコミュニケーション法を伝授してきた今井登茂子さんが提案するのは、「いつも使っている表現に、ひとこと足すだけ」というシンプルな方法。新刊『さりげなく品と気づかいが伝わる ちょい足しことば帳』でも紹介した、おわびをしてきた相手の気持ちを軽くする“おわび受け”のちょい足しことばを、一部を抜粋・改編してお届けします。
「タワマン文学」の原体験は大学在学中に感じた“格差” 弱音吐けない中流層へのエール込める
「タワマン文学」の原体験は大学在学中に感じた“格差” 弱音吐けない中流層へのエール込める 2021年ごろから話題を呼んでいる、「成功の象徴」とも言われるタワーマンションを舞台に、都市で暮らす人々の格差や焦燥を描いた「タワマン文学」。作品で描かれる中流からアッパーミドル層自身にも刺さっているという。AERA 2023年5月29日号の記事を紹介する。
かつて暮らしたドイツ・シュトゥットガルトで撮影した母の姿
かつて暮らしたドイツ・シュトゥットガルトで撮影した母の姿 写真家・笠井爾示(ちかし)さんの父、叡(あきら)さんは国際的に活躍してきた舞踏家である。笠井さんが小学5年生のとき、「父がドイツで活動するというので」、一家はシュトゥットガルトに移り住んだ。それから約40年。家族は再び、この街を訪れた。その際、笠井さんは母の姿を撮影した。

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【ゲッターズ飯田】5月の開運のつぶやき「習慣を直せば、人生は自然と変わるもの」銀のイルカ座
【ゲッターズ飯田】5月の開運のつぶやき「習慣を直せば、人生は自然と変わるもの」銀のイルカ座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
小学1年で息子が「IQ154」と発覚したときに母親は何を思ったのか 「ギフテッド」の子ども持つ親の“本音”
小学1年で息子が「IQ154」と発覚したときに母親は何を思ったのか 「ギフテッド」の子ども持つ親の“本音” 物事に没頭しやすい、情報処理が速いといった特徴をもつことが多いと言われる「ギフテッド」。【前編】では、IQ154あり小学4年生で英検準1級に合格した小林都央さん(11)が学校生活に適応することに苦しんでいる現状を紹介した。一方で、自分の子どもがギフテッドだったら、親は何を思い、どう行動するのか。都央さんの母親である小林純子さんが実体験を語った。<阿部朋美・伊藤和行著『ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち』(朝日新聞出版)より一部を抜粋・再編集>
伊東四朗が語る三谷幸喜との出会い 信条を曲げて舞台に出たワケとは【前編】
伊東四朗が語る三谷幸喜との出会い 信条を曲げて舞台に出たワケとは【前編】 「最高の喜劇を上演したい!」という情熱のもと、佐藤B作さん率いる東京ヴォードヴィルショーが、当時30歳そこそこの三谷幸喜さんに初めて脚本を依頼し、舞台「その場しのぎの男たち」が誕生したのが1992年のこと。その後も何度か再演されているこの傑作戯曲だが、この夏、東京ヴォードヴィルショーの創立50周年を記念し、31年前とほぼ同じキャストで上演されることになった。当時55歳だった伊東四朗さんが演じたのは、伊藤博文の役。その頃はまだB作さんとも面識のなかった伊東さんに、最初に出演交渉のようなものをしたのは、B作さんと同じ劇団の石井愃一さんだったという。

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