池田正史 日経平均が〝今後10年のうちに10万円〟の「確率は約9割」 「必然」と言い切る理由 藤野英人 株式市場では日経平均株価が史上初の4万円台を実現するなど、連日の最高値更新にわいている。『「日経平均10万円」時代が来る!』(日経BP、日本経済新聞出版)の著者で、レオス・キャピタルワークス代表取締役会長兼社長CIO(最高投資責任者)の藤野英人さんは、株価はさらに上昇が続くとみている。日経平均株価が10万円になる日は本当にやってくるのか。またその時、私達はどんな備えをしたらよいのか。藤野さんに聞いた。 日経平均株価日経平均10万円藤野英人 3/11
松本博文 徳田拳士四段、新6年で小学生名人戦全国優勝 羽生善治九段から「いい将棋だね」 AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。35人目は、徳田拳士四段です。AERA 2024年月日号に掲載したインタビューのテーマは「印象に残る対局」。 3/11
「また倉庫が足りなくなる」の予想「売り抜く」で当たる ブラザー工業・小池利和会長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2024年3月11日号では、前号に引き続きブラザー工業・小池利和会長が登場し、「源流」である故郷の愛知県一宮市を訪れた。 トップの源流 3/11
丸山ひろし 「さよならマエストロ」で初の社会人役に挑む「芦田愛菜」 流暢な英語と絵画・美術への高い教養が話題〈さよならマエストロ第9楽章〉 10日放送の日曜劇場「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」第9楽章。芦田愛菜扮する娘と西島秀俊が演じる父親の和解のときが訪れるのか、注目が集まっている。芦田の演技力は誰もが認めるところだが、その才女ぶりがわかるエピソードをふりかえる。(この記事は2024年1月29日に配信した内容の再配信です。肩書、情報等は当時) 芦田愛菜さよならマエストロ 3/10
〈NHK大河「光る君へ」本日第10話〉離縁されたら「後妻打ち」!平安貴族の恐るべき恋愛事情 NHK大河ドラマ「光君へ」も3月10日の放送回で10回目。「光る君へ」では、主人公のまひろは顔を隠すこともなく、従者を連れて徒歩で外出する場面も繰り返し描かれるが、実際には、平安時代の貴族の女性が外出することはめったになかった。「垣間見る」などの言葉を生んだ、平安時代の恋愛・結婚事情を、『出来事と文化が同時にわかる 平安時代』(監修 伊藤賀一/編集 かみゆ歴史編集部)からをリポートしたい。 光る君へ平安時代だからわかる紫式部 3/10
【大河ドラマ「光る君へ」本日第10話】安倍晴明ら陰陽師が作った「平安貴族の毎日に欠かせないもの」とは? 放送中の大河ドラマ「光る君へ」で、ユースケ・サンタマリアが演じる安倍晴明は、藤原道長が厚い信頼を寄せた陰陽師として知られる。3月10日放送の第10話では、道長の父・藤原兼家が、清明の力を借りて花山天皇の退位と孫の懐仁親王擁立をたくらむ様が描かれる。 光る君へ紫式部平安時代安倍晴明藤原道長 3/10
上田耕司 〈坂上&指原のつぶれない店「千客万来」大公開!〉18000円のうに丼も…豊洲の「インバウン丼」は適正価格なのか 店員は「ボッタクリ丼だと思うなら、そう思えばいい」 10日放送の「坂上&指原のつぶれない店」は豊洲の新名所「千客万来」を特集する。番組よりも早く、記者は話題の店の人気メニューについて取材。「価格」と「内容」を吟味した。(この記事は2024年3月5日に配信した内容の再配信です。肩書、情報等は当時) 千客万来インバウン丼豊洲 3/10
春風亭一之輔 春風亭一之輔、時折考える「昭和の不適切」 小学生のとき〝踏む感触〟が最悪だった経験とは 落語家・春風亭一之輔さんが連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今回のお題は「不適切」。 春風亭一之輔不適切にもほどがある! 3/10
久保田龍雄 阪神“暗黒期”の象徴となった指揮官は? 選手、監督時代ともに栄光と無縁だった悲運の男たち 昨季38年ぶりの日本一を達成した阪神・岡田彰布監督は、38年前の1985年にも主力選手として日本一を経験している。オリックス・中嶋聡監督、ヤクルト・高津臣吾監督も選手、監督時代のいずれも日本一になった。だが、彼らとは対照的に、選手、監督の両方で暗黒期を味わった悲運の男たちも存在する。 プロ野球 3/10
秦正理 〈東大合格発表〉東大・京大合格者が選ぶ「使えるオンライン学習」 ポイントはモチベ維持? 東大の合格発表が3月10日に行なわれた。過去に話題となった記事を再配信する。(この記事は、2023年3月6日に配信した内容の再配信です。肩書、情報等は当時) 東大 3/10 週刊朝日
小林哲夫 〈受験シーズン〉東大合格を蹴ったのは9人 「史上最優秀の入学辞退者」はどこに進学したのか? 受験シーズンが最終盤を迎えた。過去に話題となった記事を再配信する。(この記事は、2021年6月11日に配信した内容の再配信です。肩書、情報等は当時) 東大大学ランキング 3/10
【乳がんの放射線治療】患者数が多い全国トップ15病院 寡分割照射で治療期間が短縮 放射線治療は、がんの3大療法の一つ。この約20年で急速に進歩し、がんの「根治」のための有力な治療手段になった。そこで週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2024』では、全国の病院に対して独自に調査をおこなった。病院から得た回答結果をもとに、手術数・治療数の多い病院をランキングにして掲載している。本記事では「乳がん放射線治療」の解説とともに、乳がんに対する放射線治療患者数が多い病院を紹介する。 いい病院放射線治療乳がん 3/10
〈東大合格発表〉「東大タレント」30年史 菊川怜が変えたブランドイメージ 東大の合格発表が3月10日に行なわれた。過去に話題となった記事を再配信する。(この記事は、2020年3月21日に配信した内容の再配信です。肩書、情報等は当時) 東大 3/10 週刊朝日
〈東大合格発表〉「何が何でも東大理3」は今や昔? 灘校生に起きた変化 東大の合格発表が3月10日に行なわれた。過去に話題となった記事を再配信する。(この記事は、2023年6月6日に配信した内容の再配信です。肩書、情報等は当時) 東大東大理三灘校 3/10 週刊朝日
延江浩 「陸の孤島」で残された爪痕 運命に翻弄されながら生き抜く喜びを味わう「夜は昼の母」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽や映画、演劇とともに社会を語る連載「RADIO PAPA」。今回はラーシュ・ノレーン作の舞台「夜は昼の母」について。 3/10
山田昌弘 配偶者の愛情がなくても… 破綻していても離婚しない日本の特殊な夫婦観 「夫婦の3組に1組が離婚する日本で「内実離婚夫婦」は実はもっと多い」と、社会学者で「婚活」という言葉の生みの親である中央大学文学部教授・山田昌弘氏は分析する。性別役割分業型(“夫は働き、妻は家事”)より夫婦それぞれの時間や愛情が分散し、日本特有の“愛情観”が形成されていった。同氏の新著『パラサイト難婚社会』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、紹介する。 パラサイト離婚社会パラサイトシングル離婚少子化朝日新聞出版の本 3/10
古田真梨子 「残業終えて帰宅すると、夫から『ラーメン作れ』と言われ…」 AERAが見つめた女性と社会の変化 1988年創刊の「AERA」が初めて女性の目線に立った巻頭特集を組んだのは、96年のことだった。以来30年近くにわたり報じ続けてきた女性の姿を振り返る。AERA 2024年3月11日号より。 国際女性デー 3/10
NEW 〈先週に読まれた記事ピックアップ〉「キングダム」大沢たかお演じた王騎将軍は、史実でどう活躍したのか? 来夏が待ち遠しくなる『始皇帝の戦争と将軍たち』厳選4本 キングダム大沢たかお王騎始皇帝の戦争と将軍たち鶴間和幸 1時間前