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お互いに“アモーレ”が続く イタリアの味が恋しい夫のために義母に教わったレシピを再現
お互いに“アモーレ”が続く イタリアの味が恋しい夫のために義母に教わったレシピを再現 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号では、MOTO IMEXを夫婦で起業したMSCクルーズジャパンのデ・パスクアーレ ルカさんとおうちイタリアン料理家のありのママさん夫婦について取り上げました。
ボールペンを1週間で使いきれ! 精神科医が教える超効果的な「書きまくり勉強法」の真意
ボールペンを1週間で使いきれ! 精神科医が教える超効果的な「書きまくり勉強法」の真意 勉強といえば、本を読む、講義を聞くといった「インプット」が大事だと思いがちだ。一方、700回を超える講演・セミナーを開催して10万人以上に講義をしてきた精神科医の樺沢紫苑さんは、脳に刺激を与え、学んだことを記憶に残りやすくするためには、書く・話すといった「アウトプット」が重要だと指摘する。新刊『勉強脳』(サンマーク出版)より、「書く」ことの勉強効果を紹介する

この人と一緒に考える

THE ALFEE 51周年が目前!ファンは誓う「一生アル中です」 桜井さん、坂崎さん、高見沢さんに感謝【アンケート実施中】
THE ALFEE 51周年が目前!ファンは誓う「一生アル中です」 桜井さん、坂崎さん、高見沢さんに感謝【アンケート実施中】 1974年8月25日デビューしたTHE ALFEEは、もうすぐ51年目に突入! 50年以上も歩みを止めず、新曲を出し、全国各地でライブを行い、新たなファンを獲得している。読者アンケートを実施中。実施早々に多くの声が集まった、その一部を紹介する。
夏休みの学童で起こりがちな「3つのトラブル」とは? 「子ども同士の人間関係を軽く見てはいけない」
夏休みの学童で起こりがちな「3つのトラブル」とは? 「子ども同士の人間関係を軽く見てはいけない」 子どもの安全、安心が確保される夏休の学童保育所(放課後児童クラブ、以下「学童」)は、子育て世帯に欠かせない社会インフラですが、実は、夏の学童はトラブルが多い時期だそう。夏の学童で起こりがちな3つのトラブルについて、学童保育の運営者をサポートする「あい和学童クラブ運営法人」代表で、学童事情に詳しい萩原和也さんに解説してもらいました。
韓国で否定的だった「ひとりご飯」が今やフツーに 背景に超少子化がもたらした若者の価値観の変化
韓国で否定的だった「ひとりご飯」が今やフツーに 背景に超少子化がもたらした若者の価値観の変化 日本以上の速度で少子高齢化が進む韓国。「異常な受験戦争」「貧困に陥る高齢者」「増加する不法滞在者」など、さまざまな問題に直面しています。これは日本にとって対岸の火事ではありません。朝日新聞取材班による『縮む韓国 苦悩のゆくえ 超少子高齢化、移民、一極集中』から一部を抜粋して紹介します。
「水難民」が大量発生する中国 中国人が「自然豊かな北海道の土地」を買い漁る現象との"不思議な一致"
「水難民」が大量発生する中国 中国人が「自然豊かな北海道の土地」を買い漁る現象との"不思議な一致" 中国が深刻な水問題に直面している。評論家の白川司さんは「北海道では、過去10年にわたり水源近くの土地が中国資本によって相次いで取得されている。リスク管理の観点から無視してはいけない動きだ」という――。

特集special feature

    生き延びたことに苦しみながら、父は沖縄に通い続けた 「サバイバーズ・ギルト」を抱き続けた復員兵たち #戦争の記憶
    生き延びたことに苦しみながら、父は沖縄に通い続けた 「サバイバーズ・ギルト」を抱き続けた復員兵たち #戦争の記憶 戦後80年を経て、ようやく注目され始めた問題がある。「戦争トラウマ」だ。戦地に赴いた日本兵をはじめ、被害を受けた住民も心に大きな傷を負った。戦後、この傷は不眠や悪夢、アルコール依存、子どもの虐待といったかたちとなって現れた。そして、トラウマは現代にも連鎖しているという。戦争が日本に深く刻みつけたトラウマの実相に迫る。(この記事は朝日新書『ルポ 戦争トラウマ』より抜粋、一部編集したものです。敬称略、年齢は2025年4月1日現在)
    オーストリアでは小学生でも留年の危機⁉ 小中高生の50%が「留年救済用の家庭教師」を利用
    オーストリアでは小学生でも留年の危機⁉ 小中高生の50%が「留年救済用の家庭教師」を利用 オーストリアでは、大学進学を目指す場合、10歳で「ギムナジウム」という日本の中高一貫教育校にあたる学校に進むのが一般的。ですが、昼過ぎには学校が終わってしまい、学校の授業だけでは必要な学習内容をカバーできないため、家庭学習が必須になってくるといいます。でも、親が共働きで忙しく、子どもの勉強をサポートする時間がない家庭ではどうしているのでしょうか。現地で3人の子どもを育てるライターの御影実さんのレポートをお届けします。※前編<中学受験も塾もない国、オーストリア 子どもの教育レベルのカギを握るのは「親の学力」>から続く
    中学受験も塾もない国、オーストリア 子どもの教育レベルのカギを握るのは「親の学力」
    中学受験も塾もない国、オーストリア 子どもの教育レベルのカギを握るのは「親の学力」 首都圏では中学受験が過熱している日本。世界的に見ても、中学受験がこれほど盛んで塾や模試のシステムも整備されている国は珍しいようです。そうなると、子どもの勉強をサポートするのは学校か親か。オーストリアで3児の母として子育て中のライター・御影実さんが、現地の家庭学習事情をレポートします。※後編<オーストリアでは小学生でも留年の危機⁉ 小中高生の50%が「留年救済用の家庭教師」を利用>に続く
    働かず、酒を飲んで「戦争の自慢話」ばかりする姿を息子は恥じた 時代に取り残されていった「ありふれた」父 #戦争の記憶
    働かず、酒を飲んで「戦争の自慢話」ばかりする姿を息子は恥じた 時代に取り残されていった「ありふれた」父 #戦争の記憶 戦後80年を経て、ようやく注目され始めた問題がある。「戦争トラウマ」だ。戦地に赴いた日本兵をはじめ、被害を受けた住民も心に大きな傷を負った。戦後、この傷は不眠や悪夢、アルコール依存、子どもの虐待といったかたちとなって現れた。そしてトラウマは、現代にも連鎖しているという。戦争が日本に深く刻みつけたトラウマの実相に迫る。(この記事は朝日新書『ルポ 戦争トラウマ』より抜粋、一部編集したものです。敬称略、年齢は2025年4月1日現在)
    東京大空襲で戦争孤児に 伯母の家で「お手伝い」扱いの“地獄の日々” 雪の積もる庭に裸足で引きずり出されて #戦争の記憶
    東京大空襲で戦争孤児に 伯母の家で「お手伝い」扱いの“地獄の日々” 雪の積もる庭に裸足で引きずり出されて #戦争の記憶 戦後80年。戦争の記憶は薄れつつある中、戦争の悲劇と平和への願いを訴え続ける女性たちがいる。東京大空襲で家族を失いながら過酷な幼少期を生き抜いた女性が、次世代に託す思いとは。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号より。

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