北原みのり “辞め参”「目が覚めた」の語り口に思う 安倍政権とコロナ禍が生んだ参政党の危うさ 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は日本社会について。 参政党辞め参コロナ禍安倍政権 8/7
今川秀悟 打撃好調のヤクルト・村上宗隆 確実視されるメジャー挑戦で「ドジャースはリスクが大きい」理由 この男が復帰すると、打線の火力が一気に上がる。ヤクルトの村上宗隆が上半身のコンディション不良から復帰後8試合で打率.310、3本塁打、6打点をマークする活躍を見せている。(8月6日時点) プロ野球村上宗隆 8/7
「非婚主義」に走る韓国人女性たち 難しい結婚とキャリアとの両立 社会への失望も背景 日本以上の速度で少子高齢化が進む韓国。「異常な受験戦争」「貧困に陥る高齢者」「増加する不法滞在者」など、さまざまな問題に直面しています。これは日本にとって対岸の火事ではありません。朝日新聞取材班による『縮む韓国 苦悩のゆくえ 超少子高齢化、移民、一極集中』から一部を抜粋して紹介します。 朝日新聞出版の本韓国非婚主義縮む韓国 8/7
中学受験「第1志望に合格したからといって幸せになれるわけではない」 東京高校受験主義×作家・早見和真対談 中学受験。それは単なる学力競争ではなく、「親子の共同プロジェクト」と呼ばれて久しい。実際に、中学受験を選ぶ保護者たちは、どのように子どもと意思決定をしているのか。 中学受験 8/7 AERA with Kids+
「助けて。水……」今なお残る冷たい手の感触、友人の最期の声 見過ごされた戦争トラウマの苦しみ #戦争の記憶 戦後80年を経てようやく注目され始めた問題がある。「戦争トラウマ」だ。戦地に赴いた日本兵をはじめ、被害を受けた住民も心に大きな傷を負った。戦後、この傷は不眠や悪夢、アルコール依存、子どもの虐待といったかたちとなって現れた。トラウマは現代にも連鎖しているという。戦争が日本に深く刻みつけたトラウマの実相に迫る。(この記事は朝日新書『ルポ 戦争トラウマ』より抜粋、一部編集したものです。敬称略、年齢は2025年4月1日現在) 戦争トラウマ戦後80年 8/7
米倉昭仁 小泉「給水車も出す」発言にコメ農家「本気なのか、冗談なのか…」とあきれ 干上がる水田に「心配で夜も寝られず」 水田が干上がり、稲が枯れる――。記録的な猛暑で米の生産に深刻な影響が出始めている。先日の小泉進次郎農林水産省相の「給水車も出します」発言は、渇水に悩む農家たちに冷ややかに受け止められている。 コメ不足米農家渇水コメ問題の真相 8/7
桜蔭卒・菊川怜が振り返る中学受験 合格以外に得られた「大学受験にも生きた」力とは? かつて中学受験を経験し、「女子御三家」と言われる難関私立中高一貫校の桜蔭に合格。その後、東京大学に進学された菊川怜さん。小学4年生から始めたという塾通いについて、スランプの乗り越え方、中学受験当日に遭遇したまさかのトラブル、中学受験で得たものなどを語ってもらいました。 菊川怜インタビュー 8/7 AERA with Kids+
野村昌二 「お国のため」生きがいに必死に闘った女性たちに学ぶべきこと ジャーナリスト・川名紀美さん(78)が語る戦後 #戦争の記憶 2025年、戦後80年という節目を迎えた。いまを生きる私たちは、戦争についてどう向き合えばいいのか。ジャーナリスト・川名紀美さん(78)は、「銃後」を守る役割を担った女性たちに、学ぶことが大切だという。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号より。 戦後80年川名紀美 8/7
戦争で心が壊れた父親から暴力 戦後80年、形を変えて今も娘の心に潜むトラウマ #戦争の記憶 戦後80年。戦争のトラウマは戦地へ行った男性だけでなく、その妻や子どもにも、被害を及ぼし続けている。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号より。 戦後80年 8/7
北村有 【きょう第4話】不穏が増幅する「しあわせな結婚」3話 「もう無理だ」と立ち去る幸太郎(阿部サダヲ)をネルラ(松たか子)は追わず… 阿部サダヲ×松たか子主演の“マリッジ・サスペンス”「しあわせな結婚」(木曜夜9時、テレビ朝日系)の第3話が放送され、物語はついに決定的なすれ違いと、不穏な記憶の扉を開けた。タイトルは「殺人の記憶」。その名の通り、主人公・幸太郎(阿部サダヲ)と妻・ネルラ(松たか子)の関係は、信頼という土台ごと揺らぎ始める。果たして、ふたりはこのまま道を違えてしまうのか? * * * しあわせな結婚阿部サダヲ松たか子ドラマレビュー 8/7
田中雄也 Jリーグで多発する暴力・破壊行為、一部サポーターの“フーリガン”化が止まらない…根底にあるのは日本経済の弱体化か 昨今の日本情勢がJリーグに“負の影響”を与えているように感じる。カテゴリーを問わず暴力事件や誹謗中傷が多発、懲罰処分を受けるファン・サポーターが後を断たない。欧州・南米における“フーリガン”と同じ傾向が起きているようだ。 サッカーJリーグ 8/6
なぜ本を買って「知っていることしか書かれていない」と思うのか お金と時間をムダにしないチェック法 効率的な学習のためには、自分のレベルに適した教材を選ぶことが重要だ。しかし、自分に合わない本を選んでしまうと、時間とお金を無駄にするだけでなく、学習意欲の低下を招く「悲劇」になりかねない。これまで700回を超える講演・セミナーを開催して10万人以上に講義をしてきた精神科医の樺沢紫苑さんは、茶道や武道で重視される「守破離」(基本習得→応用→独自スタイル確立の段階)と自分の学習レベルのミスマッチが原因だと分析する。樺沢さんの新刊『勉強脳』(サンマーク出版)より、成長につながる本の選び方を抜粋する。 勉強法 8/6
8月の“お宝”株主優待15 利回り約5%で4千円の食事券も! 250銘柄保有する“優待弁護士”に聞く 多くの日本企業は3月末に決算、月末に中間決算を迎えることから、3月と9月に株主優待を提供する銘柄が集中する。2月と8月は「端境期(はざかいき)」で、特に夏季休暇で取引が減少する8月は「夏枯れ相場」と呼ばれているが、「むしろ8月にお宝銘柄がある」と言うのは250銘柄の優待株を保有し、株のコラムを執筆する“優待弁護士”こと澤井康生さん。澤井さんに、8月決算でおすすめの株主優待の銘柄と、株を購入する際のポイントを聞いた。 株主優待8月の株主優待 8/6
勝間和代「スタバのドリンクは無駄か」物価高でお金をかける部分は? どこを節約する? 勝間和代さんの「人生を幸せにするお金のレシピ」第10回。※本記事は「AERA Money 2025夏号」の勝間和代さん執筆による連載原稿です AERA Moneyスタバ物価高新NISAアエラマネー 8/6
あなたが子どもの頃、夏休みの「自由研究」に選んだテーマは 我が子と一緒にどこまでやる?【AERAアンケート】 8月、子どもたちは夏休みの真っ只中ですが、みなさんはどんな夏休みの思い出がありますか。たくさんの宿題が出されたなかで、「自由研究」に悩んだ人も少なくないのでは。 読者アンケート企画AERAどっち 8/6
中学受験は「人生を選び取る第一歩」か、それとも「親子の不安の共有」か 東京高校受験主義×作家・早見和真対談 「入塾テストの点数を見た娘の目が輝いたのを見て、挑戦させてみようと決めました」。小学2年生から中学受験の準備をし、第1志望校の合格を勝ち取った埼玉県在住の母親は、「結果にかかわらず、子どもと向き合える良い機会だった」と振り返る。 中学受験 8/6 AERA with Kids+
米倉昭仁 コメ高騰の原因は流通の「ブラックボックス」ではなかった 「なぜ謝れないのか」米店は“悪者扱い”に怒り なぜ、米価が高騰しているのか。国や農林水産省は、これまで「流通の目詰まり」が原因と説明してきた。農水省は調査を行い、「流通の目詰まりは確認されなかった」と発表。8月5日、石破首相は米価高騰について「生産量の不足」が主因だったと認めた。 米不足ブラックボックスコメ問題の真相 8/6
今川秀悟 ヤンキースでメジャー昇格目指す前田健太 今オフは日本球界復帰が濃厚、気になる広島の動向は? カブス傘下3Aアイオワを退団した前田健太が、ヤンキースとマイナー契約を結んだことを公表した。前田は8月3日に自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、次のように説明している。 前田健太 8/6