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「自民党」に関する記事一覧

【参院選・新人候補】オリラジ中田の弟「中田フィッシュ」が「自民党」から出馬するワケ 「僕を選ばなくていいんですか?」と自信
【参院選・新人候補】オリラジ中田の弟「中田フィッシュ」が「自民党」から出馬するワケ 「僕を選ばなくていいんですか?」と自信 お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦氏の実弟・中田フィッシュ氏(本名・中田啓之氏)が、7月20日投開票の参院選比例代表で自民党から立候補する予定だ。ダンサーでもあるフィッシュ氏はなぜ政治の世界に足を踏み入れたのか、なぜ自民党から立候補するのか。そして兄は本音ではどう思っているのか……フィッシュ氏に話を聞いた。
「石破首相では参院選は戦えない」自民党内でうごめく「次の首相」を狙う面々 旧安倍派“裏金議員”も…
「石破首相では参院選は戦えない」自民党内でうごめく「次の首相」を狙う面々 旧安倍派“裏金議員”も… 東京都議選で大敗した自民党は、7月の参院選にジリ貧モードで突き進むとみられる。目標に掲げる与党で過半数の議席を確保できなければ、「石破おろし」が吹くことは間違いない。党内では、大物議員たちが、次の首相の座を狙って既に動きを活発化させている。
都議選で大敗の自民党・木原誠二選対委員長 「参院は過半数維持が最低ライン」「消費減税は難しい」
都議選で大敗の自民党・木原誠二選対委員長 「参院は過半数維持が最低ライン」「消費減税は難しい」 7月20日に投開票が見込まれる参院選に向けて準備が各党で進んでいる。参院選は、一般的に政権与党の「中間テスト」的な意味合いが強いと言われる。だが、衆議院で与党が過半数を割っている現状では、事実上の政権選択選挙となる。敗れると政権崩壊・下野も現実味を帯びる自民党は、参院選をどのように戦うのか。木原誠二・選挙対策委員長に聞いた。
都議選で非公認となった“裏金議員”のポスターに堂々と「自民党」の文字…都連は予想外の“お怒りモード”?
都議選で非公認となった“裏金議員”のポスターに堂々と「自民党」の文字…都連は予想外の“お怒りモード”? 6月13日に告示され、同22日に投開票が行われる東京都議会議員選挙をめぐり、自民党から公認を受けない立候補予定者たちが、街なかに「自民党」と明記したポスターを貼り出していると一部メディアで報じられた。都議会自民党の裏金問題に関与して非公認となったにもかかわらず、有権者に誤解を与えるような政治活動を続けていることに、SNSでは批判の声があがっている。問題となっている議員や自民党東京都連は、この事態をどう受け止めるのか。
「カネ」疑惑報道後、太田房江参院議員が不出馬表明 自民大阪選挙区はいまだ候補者が決まらぬ異常事態に
「カネ」疑惑報道後、太田房江参院議員が不出馬表明 自民大阪選挙区はいまだ候補者が決まらぬ異常事態に 今夏の参院選で、大阪選挙区から3選を目指し、自民党公認が内定していた太田房江参院議員(73)が5月26日、突然、不出馬を表明した。太田氏に関しては、5月19日発売の週刊ポストが選挙買収工作をしていたという疑惑を報じるなど、カネにまつわる疑惑が噴き出ていた。

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安倍政権を批判していた「渡部カンコロンゴ清花氏」は、なぜ自民党から出馬しようとしたのか 本人が初めて語った“真実”
安倍政権を批判していた「渡部カンコロンゴ清花氏」は、なぜ自民党から出馬しようとしたのか 本人が初めて語った“真実” 夏の参議院議員選挙に向け一時自民党からの出馬が取り沙汰された、難民の就労支援などに取り組むNPO「WELgee(ウェルジー)」前代表理事の渡部カンコロンゴ清花氏(34)が、AERAの単独取材に応じた。渡部氏は参院選東京選挙区の自民党の立候補者を決める選考に挑み、4月11日には各メディアが「(自民党都連が)擁立する方向で調整に入った」と報じた。一般的には「こうした報道がされる時点でほぼ内定に近い」(政治部記者)とされるが、最終的に擁立は見送られた。渡部氏はかつて、SNS上で安倍政権を痛烈に批判する投稿をしており、保守層からは激しい反発もあった。渡部氏に自民党からの出馬を目指した理由、世間から批判をどう受け止めたのかなどを聞いた。
“物価高対策”「減税なし」「給付なし」の自民党は3位 意外な1位となったのは「消費税廃止」に踏み込んだ少数野党【AERA独自アンケート】
“物価高対策”「減税なし」「給付なし」の自民党は3位 意外な1位となったのは「消費税廃止」に踏み込んだ少数野党【AERA独自アンケート】 「コメは買ったことない」という失言で農水相が更迭されるなど、食料品も含めた物価高に対して国民のフラストレーションは高まり続けている。夏の参院選を前に、各党はそれぞれ物価高対策を提示し始めたが、本当に庶民の声を反映した政策を掲げている政党はどこなのか。AERAでは独自アンケートを実施し、有権者の“本音”を探った(アンケートは5月13日~21日に実施。AERA DIGITALのSNSやメールマガジンを通じて募集し、348の回答があった)。
「コメの関税を下げたら自民党は吹っ飛ぶ」 農業団体首脳が断言 農林族のドンも危機感あらわ…コメ輸入拡大で試される石破政権
「コメの関税を下げたら自民党は吹っ飛ぶ」 農業団体首脳が断言 農林族のドンも危機感あらわ…コメ輸入拡大で試される石破政権   コメの高騰とトランプ関税で揺れる石破政権。輸入米拡大の議論も取りざたされる中、自民党の農林族は支持基盤の農協を意識してか猛反発している。農業団体からは「コメの関税を下げて外国産米が入るようになれば(自民)党は吹っ飛ぶ」との声も出ている。
涙で懇願した丸川珠代氏を「助けなかった」有権者の怒り 赤い選挙カーが通ると「だませないからな!」
涙で懇願した丸川珠代氏を「助けなかった」有権者の怒り 赤い選挙カーが通ると「だませないからな!」 「どうかお助けください!」。総選挙期間中の街頭演説で、涙ながらにそう訴えた丸川珠代元五輪担当相(53)が落選した。822万円の“裏金”が発覚した丸川氏について、東京7区の有権者は「助けない」という選択をしたことになるが、そこにはかなり強い“怒り”があったようだ。地元の有権者や支援者らを取材した。

特集special feature

    自民惨敗でも“石破おろし”は起こらない 専門家が「むしろ石破カラーが出しやすくなる」と語る根拠とは?
    自民惨敗でも“石破おろし”は起こらない 専門家が「むしろ石破カラーが出しやすくなる」と語る根拠とは? 総選挙の投開票日が27日に迫る中、各メディアの情勢調査では「自公過半数割れ」を予測する報道が続々と出始めている。選挙の結果次第では、自民内は“石破おろし”ムード一色になるという見方もある。だが、政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「石破首相は辞めない」と明言する。その“根拠”を解説してもらった。
    「次の首相」を狙う高市早苗氏が抱えるジレンマとは “過激”応援団に潜む危うさを指摘する声も
    「次の首相」を狙う高市早苗氏が抱えるジレンマとは “過激”応援団に潜む危うさを指摘する声も 自民党総裁選の決選投票で、石破茂首相に敗れた高市早苗氏。女性として初めて“首相のイス”に座りかけた高市氏の今後は気になるところだ。一部報道では「新党結成か」と注目されたが、そんな動きはあるのだろうか。政治ジャーナリストの青山和弘氏は、「意外なところに危うさがある」と指摘する。
    石破茂氏が頭を悩ますのは高市早苗氏と茂木敏充氏の処遇 あまり受け入れたくないが、敵にも回したくない
    石破茂氏が頭を悩ますのは高市早苗氏と茂木敏充氏の処遇 あまり受け入れたくないが、敵にも回したくない 自民党総裁選で逆転勝利した石破茂氏。ようやく念願がかなっただけに喜びもひとしおだろうが、そう浸ってもいられない。次の政権運営に向けた人事にとりかからなければならないが、悩みどころは今回の総裁選に出馬した候補者の処遇だ。長年、政治取材をしてきたジャーナリストの鈴木哲夫氏は「高市早苗氏と茂木敏充氏をどうするかが難しい」と話す。逆転勝利となった総裁選の裏側と、注目の人事について聞いた。
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