「火は自分でおこすもの」「痕跡は残さない」 達人キャンパーたちのコアな世界 コロナ禍が続く中、アウトドアの人気も続いている。3密を避けることができるレジャーとしてキャンプ人気が広がるいっぽうで、達人たちのコアな世界がある。AERA2022年5月23日号から。 アウトドアキャンプ新型コロナウイルス AERA 5/21
世界で続々報告 子どもの急性肝炎 原因不明で発症の75%が5歳以下 原因不明の子どもの急性肝炎が世界各地から報告されている。原因についてはさまざまな調査が進んでいる。子どもは自分では体調の悪さを訴えにくいので、周囲の大人が子どもの様子に注意したい。AERA 2022年5月23日号から。 新型コロナウイルス病気 AERA 5/20
コロナ禍のがん治療 近畿大・大塚医師「ひとりで逝かせてしまった」という後悔 新型コロナウイルスの流行が始まって2年以上が経ちました。その間も、がんになった患者への治療は行われており、いまも入院患者の面会制限は続いています。コロナ禍のがん治療について、近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が自身の経験をもとに語ります。 がんウイズコロナ大塚篤司医師新型コロナウイルス病気病院近畿大学 dot. 5/13
ゼロコロナ政策で後れを取る日本 行動制限のないGWに女医が思うこと 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「世界のゼロコロナ政策と日本の後れ」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 ウイズコロナゼロコロナ山本佳奈新型コロナウイルス病気病院 dot. 5/4
消える駅のアナログ時計 コロナ禍の煽りうけるJR東、経費削減策に反対の声も JR東日本の駅構内から、駅のシンボルでもある時計が消え始めている。コロナ禍による旅客収入の激減が背景の一つにあるというが、反対の声も上がる。AERA 2022年4月25日号より。 新型コロナウイルス AERA 4/23
中国の「ゼロコロナ」隔離の実態 解除後も「親類や友人の訪問禁止」の厳しさ 新型コロナウイルス感染拡大が続く中国では、徹底した「ゼロコロナ」政策が講じられている。隔離後にも及ぶ制約の実態、2週間ぶりに封鎖を解かれた記者が感じた思いとは──。AERA 2022年4月25日号の記事から、現地ルポの第2弾をお届けする。 新型コロナウイルス AERA 4/23
「物資をよこせ!」中国ゼロコロナで困窮する人たち 「私がゼロにされる」批判投稿も 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中国。いまも「ゼロコロナ」政策を続けているが、国内外で「行き過ぎだ」との声が上がる。AERA 2022年4月25日号の記事から、自宅に2週間隔離された記者による現地ルポ第2弾をお届けする。 新型コロナウイルス AERA 4/22
中国の「ゼロコロナ」政策ルポ 「笑い話はいつ終わるのか」当局に批判的な声も 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中国は、いまもゼロコロナ政策を徹底している。その代償は大きく、社会の不満が高まっている。AERA 2022年4月18日号の記事から紹介する。 新型コロナウイルス AERA 4/14
ハイブリッドのオミクロン「XE」が登場 感染対策緩和下での防衛法とは オミクロン株BA.2への置き換わりが6割を超え、新規感染者が下げ止まっている。海外ではBA.1とBA.2の遺伝情報の一部が組み換わったハイブリッドの系統も見つかった。AERA 2022年4月18日号から。 ウィズコロナ新型コロナウイルス AERA 4/12
オミクロンBA.2が5月1週に9割 感染者の減り鈍る背景に感染拡大速度の問題 新規感染者数の減り方が鈍くなっている。一因は、これまでのウイルスより感染の広がる速度が速いオミクロン株BA.2の流行とされる。AERA 2022年4月18日号から。 新型コロナウイルス AERA 4/12
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本