突然、全校生徒の1/3がインフルに なぜ9月に流行?「驚くほどの感染力」で体育祭も中止 例年なら11~12月ごろから感染が広がるインフルエンザ。しかし、今年はまだ残暑の厳しい9月から、学校を中心に感染者が急激に増えている。しかも、小中学生よりも免疫が高いと見られる高校生の間でも流行。愛知県では高校の休校が相次ぎ、それは文化祭や体育祭の直後に起きていた。専門家によると、コロナ禍の間にインフルの流行がなかったことで、免疫が低下していることが原因と見られるという。 インフルエンザ新型コロナウイルス 9/22
コロナ禍の球児は今「あの夏を取り戻せ」クラウドファンディングで資金を募る 3年前の2020年夏、新型コロナウイルスの流行で選手権大会は中止となり、当時の3年生は夢や目標を絶たれた。今なおもがき前を向こうとする者、次の舞台へと舵を切った者。コロナ以前の夏に戻りつつある今、そんな彼らの声に耳を傾けたい。「甲子園2023」(AERA増刊)の記事を紹介する。 高校野球コロナ禍新型コロナウイルスクラウドファンディング 8/19
【独自】神奈川県に突然出現したデルタ株は「間違いだった」 なぜシステムエラーで“変異”した? 新型コロナウイルスの第5波で猛威を振るい、現在の主流であるオミクロン株よりも重症化しやすいとされる「デルタ株」が、神奈川県で検出されたーー。そんな情報が9日、SNS上に流れ、医師や専門家らの間でも「今後の感染の状況を注視するべき」と懸念の声が広がった。しかし、この情報を公開した研究機関は「間違いだった」と削除。本来はオミクロン株のはずが、なぜかデルタ株に「変異」するシステムエラーが起きていたことが、編集部の取材でわかった。いったい何が起きていたのか。 新型コロナウイルス 7/11
コロナワクチン後遺症、40代女性の受診が最多 欧米人体重基準の投与量や女性ホルモンの影響か 新型コロナワクチン接種後の副反応に関する厚生労働省の調査結果が公表された。「40代女性」の受診が最多だった理由や、留意すべき点とは。AERA 2023年6月12日号より紹介する。 新型コロナウイルス 6/7
春節に3億800万人が国内旅行 経済回復急ぐ中国、停止していた日本人のビザ発給も再開 ゼロコロナ政策を唐突に転換し、移動制限や隔離措置を大幅に緩めた中国。地方の医療体制や中国製ワクチンの有用性の問題など、備えを欠いたウィズコロナ社会移行の影響は。AERA2023年2月13日号の記事を紹介する。 新型コロナウイルス 2/9
コロナ禍で増えた“マスク頭痛” 対策は「節度ある行動の上で」マスクを外すこと コロナ禍になって3年、マスクを外すことに違和感を持つようになった人も多いだろう。そんな中、マスクの着用によって頭痛が悪化した人が増えてきている。AERA 2023年2月13日号の記事を紹介する。 新型コロナウイルス 2/8
自宅でのコロナ死者カウントせず火葬場はフル稼働 “ゼロコロナ後”中国の実態 中国では新型コロナウイルスを封じ込めるゼロコロナ政策の幕引き後、感染者が爆発的に増えた。一方で徹底的な検査や隔離がなくなり、市民の日常生活の回復が進んでいる。AERA2023年2月13日号の記事を紹介する。 新型コロナウイルス 2/7
「呼吸追いつかずぶっ倒れるきつさ」でもマスクは外さない 「マスクはもはや顔の一部」と専門家 政府は、5月8日に新型コロナを5類感染症に引き下げると発表した。マスク着用は「個人の判断に委ねる」方針。外す、外さない、あなたはどうする? AERA 2023年2月13日号の記事を紹介する。 新型コロナウイルス 2/7
国内コロナ BA5の次はBA.2.75かXBBか 米国で流行する「XBB.1.5」の懸念 新たなオミクロン株の亜系統が次々と出現するなか、どの亜系統が主流になるか注目されている。中でも「XBB.1.5」は、米国を中心に主流の亜系統になりつつある。どんな性質を持っているのか。AERA 2023年1月30日号から。 新型コロナウイルス 1/26
マスクなんてうんざり 「コロナ疲れ」の米国でマスク復活はクリスマス前の一時期のみ 米国でマスク姿の人は少ないが、新型コロナウイルスの流行が終わったわけではない。医療体制は逼迫し、閉店したままの店舗も。コロナに疲れ切った人が少なくない。AERA 2023年1月30日号の記事を紹介する。 新型コロナウイルス 1/24