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【特集】新型コロナウイルス
【特集】新型コロナウイルス 最新ニュースから生活情報まで、新型コロナウイルスを徹底解説
コロナ感染急拡大に子どものワクチン追加接種どうする? 福島県相馬市のデータからの女医の見解
コロナ感染急拡大に子どものワクチン追加接種どうする? 福島県相馬市のデータからの女医の見解 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「感染者再拡大で考えるワクチン追加接種」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
熱中症は当日だけでなく「翌日」にも注意 運動後に水分補給を怠ると症状が長引くことも
熱中症は当日だけでなく「翌日」にも注意 運動後に水分補給を怠ると症状が長引くことも 梅雨は明けたものの、曇り空が続き、じめじめと蒸すような日が続いている。太陽がカンカン照りの暑い日に懸念される熱中症だが、気温だけでなく、湿度が高いところでも発症する恐れがあるので、油断できない。暑い日に短時間で発症する熱中症だが、なかには翌日など時間が経過してから、倦怠感やめまいなどの症状に気が付くことがある。こうした翌日に響く熱中症について、あいち小児保健医療総合センターの伊藤友弥医師(救急科)に聞いた。
新型コロナ爆増の夏休み「行動制限なし」で大丈夫?4回目接種は必要? 専門家に聞く
新型コロナ爆増の夏休み「行動制限なし」で大丈夫?4回目接種は必要? 専門家に聞く 新型コロナウイルスの新規感染者数が連日、過去最多を更新し、22日には全国で19万人を上回った。医療体制がひっ迫し、各地で自治体独自の医療警戒レベルが引き上げられるなか、政府は第7波による行動制限について「今の段階では必要ない」という姿勢だ。人の移動が増える夏休み。本当に行動制限なしで大丈夫なのか。また、ワクチン4回目接種の対象を全員に広げる必要はあるのか。感染症の専門家で長崎大学大学院の森内浩幸教授(小児科学)に聞いた。
猛暑でも「脱マスク」できない日本人の生真面目さが危ない 専門医が指摘するマスク頭痛の弊害
猛暑でも「脱マスク」できない日本人の生真面目さが危ない 専門医が指摘するマスク頭痛の弊害 先月25日には、群馬県伊勢崎市で40.2度を記録。6月に国内で気温が40度を超えるのは観測史上、初めてのことだった。連日のように熱中症警戒アラートが発表され、厚生労働省は屋外でのマスクを外すようにと呼びかける。まるで熱帯地方かと思えるような暑さだが、日本人の生真面目さか、強い日差しでもしっかりとマスクを装着して外を歩く人も多い。屋外でかたくなにマスクを装着し続けるとどのような危険があるのか――。
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