オミクロンの危険度はデルタとどう違う? 入院リスク「62%低い」統計も 新型コロナウイルスのオミクロン株による感染が、急拡大している。昨年12月22日に国内初の市中感染が確認されると、新規感染者数は1月4日に3カ月ぶりに1千人を超え、14日には2万人を超えた。 新型コロナウイルス 1/19 週刊朝日
第6波で危惧される「惨事ストレス」 医療従事者だけでなく「保健所職員」の心もケアを 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の流行で、国内は第6波に入った。思い起こされるのは第5波で起きた医療現場の混乱だ。保健所をはじめ、最前線に立つ人たちへの心のケアも欠かせない。AERA 2022年1月24日号から。 新型コロナウイルス 1/19
オミクロン、感染6日でウイルス量はデルタの100分の1、病原性の実験報告続々 世界で大流行するオミクロン株だが、動物実験から肺では増殖しにくく、重い肺炎を起こしにくいとわかってきた。従来のデルタ株とどう違うのか。 AERA 2022年1月24日号から。 新型コロナウイルス 1/18
【独自】ワクチン接種実績は予定のわずか12% オミクロンで症状が変化、「認知障害」の懸念 「軽症で済むなら問題ない」「普通の風邪に近づいてきている」。13日の新規感染者数は全国で1万8千人と、2万人に迫る勢いでオミクロン株の感染が急拡大しているが、重症化リスクが低いという見解から、そんな声もあがっている。他方で、オミクロン株によって日常生活に影響を与える症状「ブレイン・フォグ」(脳の霧)の懸念が専門家から指摘され、感染に対する“楽観論”に警鐘を鳴らす。一方で、オミクロン株対策の要となる政府のワクチン接種も、予定通りまったく進んでいない実態が入手した内部資料からわかってきた。 新型コロナウイルス 1/14
オミクロンにも効果 新型コロナ経口治療薬2種は「飲み方」が重要 重症化を防ぐ効果が期待される2種類の経口薬「モルヌピラビル」と「パクスロビド」。どんな薬なのか、それぞれの特徴と注意点を見て行こう。AERA 2022年1月17日号から。 新型コロナウイルス 1/13
コロナ禍で地元志向の就職が増加 一方で地方の多様な雇用の機会創出が喫緊の課題に コロナ禍で、地元や地方での就職に関心を持つ学生が増えている。オンライン就活で、地方企業にも気軽に応募できるようになったからだ。ただ、東京など大都市と比べてキャリア選択の幅が狭いという課題が残る。AERA 2022年1月17日号の記事を紹介する。 就活新型コロナウイルス 1/12
オミクロン株で既存薬の効果低下 入院リスク3分の1でも医療の負担減にならない理由 国内でも感染者が再び増加に転じている。オミクロン株の入院が必要になるリスクは既存のウイルスより低いという報告もあるが、ワクチンや既存薬の効果も低下するだけに油断はできない。AERA 2022年1月17日号から。 新型コロナウイルス 1/12
PCR検査は「隔離になったら困る」と外来患者に言われ女医が思ったこと 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「日本が遅れるワクチン3回目接種」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 PCR検査オミクロン株新型コロナウイルス病気病院 1/12
オミクロン株が急増のNY現地ルポ 帰省前に検査殺到で混乱「約9時間」待ち オミクロン株の感染拡大が再び急増するアメリカ・ニューヨーク州。新規感染者数が過去最多を上回った今、どのような状態なのか。AERA 2022年1月3日-1月10日合併号で、現地に在住するジャーナリストがリポートする。 新型コロナウイルス 12/31
NEW 〈土曜プレミアム映画「信長協奏曲」きょう〉実は多くの謎に包まれている織田信長の奇襲「桶狭間合戦」。家康伝説の真偽と今の史料からわかる真実とは?<千田嘉博×平山優> 織田信長朝日新聞出版の本朝日新書千田嘉博平山優戦国時代を変えた合戦と城 5時間前