これまでに1万人の脳を見てきたという脳内科医・医学博士の加藤俊徳さんは、「脳を変えれば願いがかなう!」と話す。仕事でつらい思いをしているならトライしてみて(写真/植田真紗美)
加藤俊徳(かとう・としのり) 脳内科医、医学博士。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。加藤プラチナクリニックを開設し、独自開発した加藤式脳画像診断法(MRI脳相診断)を用いて、小児から高齢者まで1万人以上を診断・治療している(写真/本人提供)
脳に存在する神経細胞は、似たような働きをするもの同士で集団を作っていると加藤さんは言う。脳のどの場所にどのような働きの細胞集団があるのか、地図を模して示したのが、上図の「脳番地」だ(図版 『イラスト図解 脳ドクターが教える 脳とココロの引き寄せルール』から)