「もともと不器用だから心配していただけで、深い愛は感じなかった」なんてことでもいいと思います。「シングルマザーとして必死で働いたから、もう、誰かをかまうことに疲れた」かもしれません。「どうして、次男の自死と長男への無関心がつながるか」をゆっくりと考えてみるのがいいと思います。
ただし、アマデウスさん。
「年老いて頼らざるを得なくなった時に、まずいのかもしれない」と書かれていますから、「頼ること」が前提なら、大人の知恵で、うまく距離を取りながらつきあっていく必要があるでしょう。
つまりは、やり手のビジネスパーソンの距離ですね。相手が嫌いだろうが、疎んじていようが、相手とつきあうことで利益が出るのなら、大人の関係を維持するということです。
ずっと、シングルマザーとして働きながら、息子二人を育ててきたアマデウスさんなら、それはできるんじゃないかと思います。
アマデウスさん。まずは、ゆっくりと考えてみるのは、どうでしょうか?