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鴻上尚史

鴻上尚史

鴻上尚史(こうかみ・しょうじ)/作家・演出家。1958年、愛媛県生まれ。早稲田大学卒。在学中に劇団「第三舞台」を旗揚げ。94年「スナフキンの手紙」で岸田國士戯曲賞受賞、2010年「グローブ・ジャングル」で読売文学賞戯曲賞。現在は、「KOKAMI@network」と「虚構の劇団」を中心に脚本、演出を手掛ける。近著に『「空気」を読んでも従わない~生き苦しさからラクになる 』(岩波ジュニア新書)、『ドン・キホーテ走る』(論創社)、また本連載を書籍にした『鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』がある。Twitter(@KOKAMIShoji)も随時更新中
鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい『世間』を楽に生きる処方箋
「なぜ落ちたの?」医学部に入れなかった理由を執拗に問う母 うんざりする21歳女性に鴻上尚史が教える母の「攻略法」
「なぜ落ちたの?」医学部に入れなかった理由を執拗に問う母 うんざりする21歳女性に鴻上尚史が教える母の「攻略法」 受験に失敗したことを問い続ける母親に嫌気がさしている21歳女性。「満足している」と答えるのに、それでも帰省すると執拗に聞いてくる母親に、うんざりしているという。そんな女性に鴻上尚史が伝えた、母親と戦う「攻略法」とは。
「大好きな祖父母を嫌いになりそう…」介護と生活の両立で悩む女性に、鴻上尚史が示した未来のための選択肢
「大好きな祖父母を嫌いになりそう…」介護と生活の両立で悩む女性に、鴻上尚史が示した未来のための選択肢 祖父母の介護に追われ、心がボロボロだと話す28歳女性。介護の影響から、自分の出世を半ばあきらめかけており、何をやってもうまくいかない状況に陥っているという。そんな女性に、鴻上尚史が示した「未来のための選択肢」とは。
暴力的な両親と似てきて自己嫌悪に陥る女性に、鴻上尚史が伝えた「誰かのコピー」をやめる方法
暴力的な両親と似てきて自己嫌悪に陥る女性に、鴻上尚史が伝えた「誰かのコピー」をやめる方法 年を重ねるにつれ、「両親のコピー」になってしまっていると話す26歳女性。喧嘩が絶えなかった両親を嫌悪していたつもりが、夫への態度を振り返ると両親とそっくりだと気付いた女性は自己嫌悪に陥っているという。鴻上尚史が、女性に伝えた「誰かのコピー」をやめる方法とは。
誰かの「大切な人」になりたいとの思いを諦められない62歳女性に鴻上尚史が伝えた、「大切にされたい」気持ちに振り回されないための第一歩とは
誰かの「大切な人」になりたいとの思いを諦められない62歳女性に鴻上尚史が伝えた、「大切にされたい」気持ちに振り回されないための第一歩とは 誰かの「大切な人」になりたいーーそんな思いを諦められないという62歳女性。「諦めきれない。腐った性根を何とかしたい」という女性に対し、鴻上尚史は「大切にされたいという思いは当たり前の感情だ」と指摘する。その上で鴻上尚史が伝えた、「大切にされたい」という気持ちに振り回されないための第一歩とは。
職場で、学歴や職歴のコンプレックスを抱いているという49歳女性に、鴻上尚史が伝えた「本当に賢い人が持つ力」とは
職場で、学歴や職歴のコンプレックスを抱いているという49歳女性に、鴻上尚史が伝えた「本当に賢い人が持つ力」とは 職場で、学歴や職歴の劣等感を抱いているという49歳女性。バカにするのを見聞きした経験から、周りから見下されているように感じて卑屈になる毎日に疲れを感じているという。そんな女性に鴻上尚史が伝えた「本当に賢い人が持つ力」とは。
母親との関係性が「共依存」だったと気が付き、悩む25歳女性に、鴻上尚史が見た「希望」とは
母親との関係性が「共依存」だったと気が付き、悩む25歳女性に、鴻上尚史が見た「希望」とは 母親との関係性が「共依存」だったと気が付いた25歳女性。以前は、母が死んだら私もどうやって死のうかと考えるほどの共依存だったが、恋人ができたことがきっかけで母親との距離について考え始めたという。「毒親」ともいえる母親との関係に、鴻上尚史が見て、女性に伝えた「希望」とは。
結婚を経験してから大好きだった仕事への情熱を失ってしまったと話す33歳女性に、鴻上尚史が「大切なことの変化」だと伝えたその真意とは
結婚を経験してから大好きだった仕事への情熱を失ってしまったと話す33歳女性に、鴻上尚史が「大切なことの変化」だと伝えたその真意とは 結婚を経験してから、大好きだった仕事への情熱を失ってしまったと話す33歳女性。友人の活躍を他人事のように思えてしまい、情熱を失ったことを後悔する日が来るのではないかと不安になるという。そんな女性に、鴻上尚史が「大切なことの変化」だと伝えたその真意とは。
息子のことを消えてほしいと考えてしまうと話す57歳女性に、鴻上尚史が「息子の状態を知るところから始めるべき」と伝えた理由とは
息子のことを消えてほしいと考えてしまうと話す57歳女性に、鴻上尚史が「息子の状態を知るところから始めるべき」と伝えた理由とは 息子のことを消えてほしいと考えてしまうと話す57歳女性。中学ごろから反抗的になり、高校卒業後も働かずにいる息子。一人暮らしをさせても、家賃が払えずに、親が払った過去があり、怖くて独り暮らしをさせられない息子に対し、限界を感じているという。そんな女性に対し、鴻上尚史が「息子の状態を知るところから始めるべき」と伝えた理由とは。
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