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「鉄道」に関する記事一覧

都電車両が新潟や秋田を駆け抜け…地方で息を吹き返した50年以上前の路面電車
都電車両が新潟や秋田を駆け抜け…地方で息を吹き返した50年以上前の路面電車 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。前回に続いて、今回も「都電の都落ち」続編として、東京を去って地方に移籍し、市民の生活で欠かせない存在となった車両を紹介しよう。
長崎、函館、七里ヶ浜、秋田…「都落ち」した都電車両が全国を駆ける懐かしき光景
長崎、函館、七里ヶ浜、秋田…「都落ち」した都電車両が全国を駆ける懐かしき光景 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は「平家物語/忠度の都落ち」ならぬ、東京を去って地方に移籍した「都電の都落ち」のエピソードを紹介しよう。
50年以上前とは思えない「銀座」の美しさ! およそ10年で消えた都電の高性能車両
50年以上前とは思えない「銀座」の美しさ! およそ10年で消えた都電の高性能車両 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回も「都電ナンバーワン」の視点で展望した車両編として、都心の街並みを振り返りつつ、最大車体長と最小車体長、それに最大重量と最小重量の都電を紹介しよう。
51年前「渋谷」懐かしき東急文化会館前の都電 車両数で最も少なかったレアな高性能車とは?
51年前「渋谷」懐かしき東急文化会館前の都電 車両数で最も少なかったレアな高性能車とは? 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回も「都電ナンバーワン」の視点で展望した車両編として、最大両数の形式と最小両数の形式、最新の形式と最古の形式を紹介しよう。
56年ぶりの大改装「銀座駅」 光をまとった歴史と文化を表すデザインは必見
56年ぶりの大改装「銀座駅」 光をまとった歴史と文化を表すデザインは必見 東京メトロ銀座駅が開業して86年。2019年度の1日平均乗降人員は25万7440人で、東京メトロの管理駅では4番目に多い。東京を代表する繁華街・銀座への玄関口として、多くの人々に親しまれている銀座駅が大幅にリニューアルされ、大半の部分が完成した。彩りが増した銀座駅を御案内しよう。

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都電時代に新宿から「最長区間」を結んだのはどこ? 渋滞に巻き込まれる57年前の光景
都電時代に新宿から「最長区間」を結んだのはどこ? 渋滞に巻き込まれる57年前の光景 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回も「都電ナンバーワン」の視点で展望した路線編として、他系統と重複せずに単独で最長距離を走った系統、それと最多系統が出合う交差点の話題だ。
開通3年目の「東海道新幹線」と廃止目前の「都電」が交差! 53年前の新橋に息づく昭和
開通3年目の「東海道新幹線」と廃止目前の「都電」が交差! 53年前の新橋に息づく昭和 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回も「都電ナンバーワン」の視点で展望した路線編として、都電の最古と最新の路線、停留所間隔が最長と最短の区間の話題にスポットを当てた。
東京メトロ新アプリ スマホ苦手筆者が使い勝手を試してみた
東京メトロ新アプリ スマホ苦手筆者が使い勝手を試してみた 東京メトロは、大都市型MaaS(Mobility as a Serviceの略)、「my! 東京MaaS」の一環として、MaaS機能を搭載したスマートフォン向けの「東京メトロmy! アプリ」を2020年8月27日から使用を開始した。東京メトロでは、すでに「東京メトロアプリ」を提供しているが、新アプリはその進化版で、いずれはアプリの統合が予定されている。
都電時代の「最も短い区間」はどこ? 70年前傷みながらも戦後東京を支えた木造車両
都電時代の「最も短い区間」はどこ? 70年前傷みながらも戦後東京を支えた木造車両 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回も「都電ナンバーワン」の視点で展望した路線編として、最短距離系統を走る都電の話題だ。
都電で「最も長い距離」を走った系統は? 54年前ぎゅうぎゅう詰めの中山道を走る光景
都電で「最も長い距離」を走った系統は? 54年前ぎゅうぎゅう詰めの中山道を走る光景 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回からは「都電ナンバーワン」の視点で展望した路線編として、最長距離系統を走る都電の話題だ。

特集special feature

    近場で秋のミニトリップ! 東武鉄道亀戸線で楽しむ下町情緒や珍スポットも
    近場で秋のミニトリップ! 東武鉄道亀戸線で楽しむ下町情緒や珍スポットも 東京23区内にありながら、電車はたった2両。しかも、日中は10分間隔で運転、一部分を除き複線という不思議なローカル線がある。それは東武鉄道亀戸線。伊勢崎線の曳舟とJR東日本総武本線の亀戸を結ぶ3.4キロの路線だ。乗るのもよし、沿線の公道を遊歩道感覚で歩いて散策するのもよしという、摩訶不思議な世界へご案内しよう。
    94年の歴史を閉じた「としまえん」 最寄り駅の豊島園駅はどうなる?
    94年の歴史を閉じた「としまえん」 最寄り駅の豊島園駅はどうなる? 2020年8月31日、東京都心エリアの大型遊園地として親しまれてきた「としまえん」が90余年の歴史を閉じた。その玄関として遊園地来訪者で賑わい、そのパートナーを失った西武鉄道の豊島園とはどんな駅なのか。また、同様にテーマパークなどの玄関駅だった過去を持つ駅についても探ってみた。
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