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「鉄道」に関する記事一覧

54年前の風情ある「横浜」駅前を走る路面電車 「単車天国」の函館と岐阜の光景も
54年前の風情ある「横浜」駅前を走る路面電車 「単車天国」の函館と岐阜の光景も 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は特別編として、前回に引き続き「単車」と呼ばれた四輪で走る路面電車の話題だ。
隅田川で最後まで残った57年前「佃島」の渡し船 知られざるその船内の光景とは?
隅田川で最後まで残った57年前「佃島」の渡し船 知られざるその船内の光景とは? 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は、隅田川最後の渡し船となった「佃島渡船」(つくだじまわたしぶね)と月島の都電を回顧した。
鮮やかに復元! コダックロームで撮影された戦後の貴重な鉄道写真
鮮やかに復元! コダックロームで撮影された戦後の貴重な鉄道写真 デジタルカメラが本格的に普及して約13年が経とうとする。思えばたった12年前はまだまだフィルムを使って撮影していたのだ。そんな記憶もはるか遠い彼方のような錯覚を覚えるほど、デジタルカメラの進化は急速だった。いまでは、当時のフィルムのなんとも言えないノストラジックな雰囲気を求める20代の写真愛好家が多いと聞く。
「ここはヨーロッパ?」と見紛うほどに美しい東京 54年前の日銀本店と都電のシンクロ
「ここはヨーロッパ?」と見紛うほどに美しい東京 54年前の日銀本店と都電のシンクロ 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は中央区本石町の外堀通りを走る都電と、その沿道に所在する日本銀行本店や常盤橋を紹介しよう。

この人と一緒に考える

【震災10年】鉄道はつながってこそ未来を拓く 東北を救った輸送作戦といま
【震災10年】鉄道はつながってこそ未来を拓く 東北を救った輸送作戦といま 2月13日夜、福島と宮城で震度6強を観測する地震があった。東北新幹線は全線運転を見合わせ、復旧に10日前後かかる見込みと伝えられている。311の大地震により物流網が寸断された東北に、燃料を運んだのは鉄道だった。鉄道は「つながってなんぼ」と、衆議院議員の石破茂さんは語る。21世紀における鉄道の役割とは何か。AERA 2021年2月22日号から。
都電ファン垂涎のスポット江東区「南砂町」の56年前 専用軌道を鍵型に走った路面電車
都電ファン垂涎のスポット江東区「南砂町」の56年前 専用軌道を鍵型に走った路面電車 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は城東電気軌道から引き継いだ通称「南砂町の専用軌道」を走る都電を回顧しよう。
111年の歴史を誇る京都「嵐電」 46年前の太秦に古都を美しく魅せる路面電車
111年の歴史を誇る京都「嵐電」 46年前の太秦に古都を美しく魅せる路面電車 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回も新春特集として、「古都京都」を走る京福電気鉄道嵐山線の路面電車を紹介しよう。

特集special feature

    奥深き「妄想鉄」の世界を「SUPER★DRAGON」の伊藤壮吾さんが語る! 壮都県を走る壮都高速鉄道の全容
    奥深き「妄想鉄」の世界を「SUPER★DRAGON」の伊藤壮吾さんが語る! 壮都県を走る壮都高速鉄道の全容 鉄道ファンのなかでも「妄想鉄」が今、注目されている。脳内で鉄道会社を経営して実在しない線路に実在しない列車を走らせ、時には架空の都市や都道府県まで作ってしまう趣味だ。妄想にもかかわらず、時刻表、ダイヤグラム、全車両の運用表なども作成する奥深い世界を、妄想鉄愛好家でダンス&ボーカルユニット「SUPER★DRAGON」の伊藤壮吾さんが紹介する。AERA 2021年1月11日号から。
    頭の中で鉄道会社を経営する「妄想鉄」の世界 謎の「奥武鉄道」の路線図、時刻表に刮目せよ!
    頭の中で鉄道会社を経営する「妄想鉄」の世界 謎の「奥武鉄道」の路線図、時刻表に刮目せよ! 線路を引き、駅を作り、時刻表を組み、車両を走らせる。空想の中で鉄道会社を経営して楽しむ「妄想鉄」がブームだ。苦心して既存の鉄道と接続させたり、逆に新しい県を生み出したり。あまりの本気度に思わず息を呑む。AERA 2021年1月11日号で掲載された記事を紹介。
    観光都市「京都」の街並みに路面電車はよく似合う! 40年前の桜の季節「絶景かな」
    観光都市「京都」の街並みに路面電車はよく似合う! 40年前の桜の季節「絶景かな」 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は2021年新春特集として、「古都京都」を走った京阪電気鉄道京津線の路面電車を紹介しよう。
    都電車両が新潟や秋田を駆け抜け…地方で息を吹き返した50年以上前の路面電車
    都電車両が新潟や秋田を駆け抜け…地方で息を吹き返した50年以上前の路面電車 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。前回に続いて、今回も「都電の都落ち」続編として、東京を去って地方に移籍し、市民の生活で欠かせない存在となった車両を紹介しよう。
    長崎、函館、七里ヶ浜、秋田…「都落ち」した都電車両が全国を駆ける懐かしき光景
    長崎、函館、七里ヶ浜、秋田…「都落ち」した都電車両が全国を駆ける懐かしき光景 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は「平家物語/忠度の都落ち」ならぬ、東京を去って地方に移籍した「都電の都落ち」のエピソードを紹介しよう。
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