諸河久 日本のウォール街「兜町」を走る59年前の都電 いまとはまるで違う光景に「昭和」の力強さ 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は「日本のウォール街」といわれる兜町を巡る都電の足跡を紹介しよう。 AERAオンライン限定鉄道 10/30
諸河久 車の真横を特急電車が走っていた? いまでは見られない「道路併用」高速電車 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は特別編として私鉄の特急電車が街中の電車道を走るという珍しい話題を取り上げる。 AERAオンライン限定鉄道 10/16
山手線を一周して、乗車駅で下車したときの運賃はいくらか? 鉄道への造詣が深い地理・地図研究家、浅井建爾氏の新著『読めば読むほどおもしろい 鉄道の雑学』からの抜粋で、鉄道にまつわる素朴な疑問をわかりやすく読み解く。今回は、JR山手線を一周した際の運賃、乗車券を紛失してしまった場合の対応、それぞれの疑問に答えよう。 鉄道 10/5 ダイヤモンド・オンライン
諸河久 北九州市の路面電車に市民が乗れない「市電」があった? 53年前の貨物列車とよれよれ三輪トラック 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回も、街中の電車道をゴトゴト走る貨物列車の話題を続けよう。 AERAオンライン限定鉄道 10/2
JR特急が停車しない、那覇以外の唯一の県庁所在地はどこか? 鉄道への造詣が深い地理・地図研究家、浅井建爾氏の新著『読めば読むほどおもしろい 鉄道の雑学』からの抜粋で、鉄道にまつわる素朴な疑問をわかりやすく読み解く。今回は、JR特急の止まらない県庁所在地と、新幹線が走っているのに駅がなく通過されるだけの都道府県にフォーカスする。 鉄道 9/22 ダイヤモンド・オンライン
諸河久 54年前、閑静な「日光」の街中をゴトゴトと音を立てて走る貨物列車 その運転速度は? 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は視点を変えて、街中の電車道をゴトゴト走る貨物列車の話題を紹介しよう。 AERAオンライン限定鉄道 9/18
野村昌二 銚子電鉄 「せんべい屋になれ」重なる試練と「エンタメ鉄道」にかける心意気 元々崖っぷちの銚子電鉄が、コロナ禍でさらなるピンチに陥っている。株主からは「鉄道廃止」発言も飛び出した。復活のカギは何か。AERA 2021年9月6日号から。 鉄道 9/5
諸河久 大阪と神戸を結んで日本一の距離だった路面電車「阪神国道線」の55年前 その運賃はいくら? 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。夏の季節にちなんだ「路面電車 夏の足跡」の第七回目。夏の太陽が輝く都会の街角を一陣の涼風のように走り去った路面電車たち。各地に残した足跡を夏の風情と共に回顧したい。今回は大阪と神戸を結んだ阪神電気鉄道国道線(以下阪神国道線)とミナト神戸市内(以下神戸市電)を走った路面電車の話題だ。 AERAオンライン限定鉄道 9/4
諸河久 57年前「夏の大阪」を疾走する路面電車 全国屈指の乗降客数だった巨大ターミナルとは? 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。夏の季節にちなんだ「路面電車 夏の足跡」の第六回目。夏の太陽が輝く都会の街角を一陣の涼風のように走り去った路面電車たち。各地に残した足跡を夏の風情と共に回顧したい。今回は商都・大阪の夏を彩った大阪市交通局(以下大阪市電)と南海電気鉄道上町・平野線(現・阪堺電気軌道)の路面電車だ。 AERAオンライン限定鉄道 8/21
諸河久 京都の57年前「五山の送り火」で有名な大文字山をバックに走る路面電車 「京町家」の光景も 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。 夏の太陽が輝く都会の街角を一陣の涼風のように走り去った路面電車たち。各地に残した足跡を夏の風情と共に回顧したい。「路面電車 夏の足跡」の第五回目の今回は、古都・京都の夏を彩った京都市交通局(以下京都市電)の路面電車の話題だ。 AERAオンライン限定鉄道 8/7
諸河久 前回の東京五輪前「オリンピック道路」建設で総工事! いまとはまるで違う58年前「青山通り」 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。夏の季節にちなんだ「路面電車 夏の足跡」の第四回目をお送りしよう。夏の太陽が輝く都会の街角を一陣の涼風のように走り去った路面電車たち。各地に残した足跡を夏の風情と共に回顧したい。 AERAオンライン限定鉄道 7/17
諸河久 渋沢栄一の肝いり「帝国劇場」と優雅な「東京會舘」 58年前の日比谷と都電に明治の余韻 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。夏の季節にちなんだ「路面電車 夏の足跡」の第三回目をお送りしよう。 AERAオンライン限定鉄道 7/10
諸河久 昭和の生活感みなぎる残暑厳しい52年前の「横浜」 高度経済成長まっ只中に走った路面電車 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。夏の季節にちなんだ「路面電車 夏の足跡」の第二回目をお送りしよう。 AERAオンライン限定鉄道 6/26
諸河久 横浜三塔「キングの塔」の眼下を走る53年前の路面電車 美しき「クイーンの塔」には蒸気列車が! 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回から夏の季節にちなんだ「路面電車 夏の足跡」を紹介しよう。 AERAオンライン限定鉄道 6/19
諸河久 路面電車はなぜ「ちんちん電車」と呼ばれたのか? イメージぴったりの87年前「東京市電」 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は、路面電車が「ちんちん電車」と愛称される由来について解説しよう。 AERAオンライン限定鉄道 6/5
諸河久 新緑美しい「函館山」を望む路面電車 観光用で人気の単車はかつて除雪車だった? 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は、復刻されて各地で活躍している「単車」と呼ばれる四輪で走る路面電車の話題だ。特別編として「単車」のルーツや、現役時代の活躍ぶりを紹介してきたが、現在も函館、広島、高知で復刻され、実際に乗って楽しめる「単車」たちを紹介しよう。 AERAオンライン限定鉄道 5/22
諸河久 西の単車天国「神戸」を走る50年以上前の路面電車 街に溶け込んだアメリカンスタイル! 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回も引き続き「単車」と呼ばれた四輪で走る路面電車の話題だ。筆者は1960年代後半の学生時代、高価だったカラーポジフィルムを携行して各地の路面電車を訪ね歩いている。今回は函館、横浜、岐阜の続編として神戸、岡山、高知で活躍した忘れ得ぬ単車たちを紹介しよう AERAオンライン限定鉄道 5/8