政府が2015年から取り組んだ「ゆう活」(夏の生活スタイル変革)はちっとも浸透しなかったが、別の「ゆう活」は100年以上も前から浸透している。それは旅行貯金や風景印収集といった“郵便局をめぐる活動”で、旅好きの人、貸切バスの運転士、ガイド、アマチュア無線愛好家などに浸透しているという。鉄道と郵便は100年以上も前からつながりがある。“郵便局をめぐる活動”も含め、紹介しよう。

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