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「読書」に関する記事一覧

なぜ親は着なくなった子どもの服を着るの?
なぜ親は着なくなった子どもの服を着るの? 老け込んだ親の姿にハッとしたことはありませんか? そんな親のきもちや行動を、もしかしたら私たちは誤解しているかもしれません。大阪大学大学院教授で、老年行動学を専門とする佐藤眞一先生のやさしい文章と、まんが家・北川なつさんのマンガで、老いた親のきもちをわかりやすく解説した『マンガで笑ってほっこり 老いた親のきもちがわかる本』(朝日新聞出版)から、いくつかのアドバイスを紹介します。第8回は「着なくなった子どもの服を着るのが不思議」です。
グループでの会話は“大皿料理”? 誰からも愛される「取り分け方」とは
グループでの会話は“大皿料理”? 誰からも愛される「取り分け方」とは みんなで和気あいあいの場のはずなのに、ポツンと話の輪から取り残されてしまったとき、つらいですよね。「もう帰りたい」と切なくなるし、難易度の高いシチュエーションです。生来の人見知りで「緊張しい」だという人気ラジオDJの秀島史香さんが、20年の経験の中で培ったコミュニケーション術に、「あの人を呼びたい」「あの人に仲間に入ってほしい」と思われる人になる、大勢が集まる場の雰囲気づくりがあります。自著『いい空気を一瞬でつくる 誰とでも会話がはずむ42の法則』で明かしてくれた、その方法をご紹介します。
「男はつらいよ」「8時だョ!全員集合」も作曲 天才・山本直純はなぜ時代に埋もれたのか?
「男はつらいよ」「8時だョ!全員集合」も作曲 天才・山本直純はなぜ時代に埋もれたのか? 山本直純という偉大な人物がいた。彼は、あの国民的映画「寅さん」こと「男はつらいよ」のテーマ音楽を作曲した。それだけではない。「8時だョ! 全員集合」「3時のあなた」「ミュージック・フェア」といった人気テレビ番組や、「武田信玄」などNHK大河ドラマの音楽も、愛唱歌「一年生になったら」も作曲した。そう、彼は20世紀後半を生きた日本人が、最も多くメロディを耳にしている作曲家かもしれない。
お金持ちになりたければ「卵」より「ニワトリ」?
お金持ちになりたければ「卵」より「ニワトリ」? 違法残業や過労死が社会問題となっている昨今。日本全体として、今、“働き方”そのものが見直されつつある。その背景にあるのは、終身雇用制度の崩壊であり、年功序列型賃金の終焉だ。もはや、一つの会社で定年まで勤め上げるというモデルは過去のものとなった。求められているのは、個々人が、それぞれの人生を自分で計画することである。

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羽生結弦がいきなり登場! グランプリシリーズの見どころは?
羽生結弦がいきなり登場! グランプリシリーズの見どころは? 10月8日、東京都内で10月20日に開幕するフィギュアスケート・グランプリシリーズ(テレビ朝日系列にて放送)の記者会見が行われた。宇野昌磨や宮原知子らシリーズに参戦する選手8人が参加し、今シーズンの意気込みを語った。記者会見での選手たちのコメントをまじえながら、今季シリーズの見どころを紹介しよう。
1万人の脳を治療してきた医師が明かす スマホが記憶力を低下させるワケ
1万人の脳を治療してきた医師が明かす スマホが記憶力を低下させるワケ スマホは記憶力を低下させる?(※イメージ写真) 加藤俊徳医師(撮影/中田健司)。難読症について語る加藤医師の動画はこちら https://youtu.be/3-lEgmJltu8  電車の中で8人がけの席を見ると、そのうち7人はスマホを眺めています。本を読んでいる人は、一人いればいいほうです。「スマホで本を読んでいるかもしれない」という可能性もないわけではありませんが、もし「知識を得る」ために本を読んでいるのだとしたら、スマホは適切ではないと、『脳を強化する読書術』(朝日新聞出版)の著者で、「脳の学校」代表、加藤プラチナクリニック院長の加藤俊徳医師はいいます。
管理職にコミュ障が多い理由とは? 1万人の脳を治療してきた医師が解説
管理職にコミュ障が多い理由とは? 1万人の脳を治療してきた医師が解説 管理職にはコミュ障が多い!?(※イメージ写真) 加藤俊徳医師(撮影/中田健司)。難読症について語る加藤医師の動画はこちら https://youtu.be/3-lEgmJltu8 「脳の学校」代表、加藤プラチナクリニック院長でもある、医学博士の加藤俊徳医師の元には、コミュニケーションに問題を抱えている人が多く訪れるといいます。こういった人たちの多くは、優秀で一流の大学をでています。中には将来の管理職候補だけでなく、現役の管理職など、人の上に立つリーダーの人たちもいます。このような、はたから見るとエリートで、悩みなどないように思える人たちが、わざわざ加藤医師のところに、「コミュニケーション障害」いわゆる「コミュ障」の相談に来るのはなぜなのでしょうか?
親が「エッチな本」を… タブー視してはいけない問題とは?
親が「エッチな本」を… タブー視してはいけない問題とは? 老け込んだ親の姿にハッとしたことはありませんか? そんな親のきもちや行動を、もしかしたら私たちは誤解しているかもしれません。大阪大学大学院教授で、老年行動学を専門とする佐藤眞一先生のやさしい文章と、まんが家・北川なつさんのマンガで、老いた親のきもちをわかりやすく解説した『マンガで笑ってほっこり 老いた親のきもちがわかる本』(朝日新聞出版)から、いくつかのアドバイスを紹介します。第7回は「いくつになってもスケベなまま」です。

特集special feature

    姿勢を正すだけで…? 疲れにくく集中力も増す簡単な方法
    姿勢を正すだけで…? 疲れにくく集中力も増す簡単な方法 ラジオDJ歴20年の秀島史香さんが新人時代に気づいたのが、姿勢の重要さです。姿勢は見た目だけではなく、ラジオDJの命でもある声にもいい影響があり、疲労や集中力にも変化を感じたそうです。ここでは秀島さんが自著『いい空気を一瞬でつくる 誰とでも会話がはずむ42の法則』でも紹介している、いい姿勢のつくり方と効用をご紹介します。
    高齢の親が大げさに話すのは“さみしさ”が原因かも? 対処法とは
    高齢の親が大げさに話すのは“さみしさ”が原因かも? 対処法とは 老け込んだ親の姿にハッとしたことはありませんか? そんな親のきもちや行動を、もしかしたら私たちは誤解しているかもしれません。大阪大学大学院教授で、老年行動学を専門とする佐藤眞一先生のやさしい文章と、まんが家・北川なつさんのマンガで、老いた親のきもちをわかりやすく解説した『マンガで笑ってほっこり 老いた親のきもちがわかる本』(朝日新聞出版)から、いくつかのアドバイスを紹介します。第5回は「話に尾ひれがつくのはナゼ?」です。 *  *  *

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