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「箱根駅伝」に関する記事一覧

箱根駅伝、事前エントリーから「全10区間を展望」  補欠の“駆け引き”にも大注目
箱根駅伝、事前エントリーから「全10区間を展望」 補欠の“駆け引き”にも大注目 新春の第98回箱根駅伝(2022年1月2日、3日)の号砲が近づき、12月29日には区間エントリーが発表された。果たしてどのようなレースが展開されるのか。各大学の戦略と思惑が渦巻く中、最終エントリーは当日(1日4選手、2日間で最大6選手が変更可能)となるが、現時点での全10区間の展望、そして区間賞者を予想する。
箱根駅伝「花の2区」を走るのは? 駒澤、青学、順天のエースがヴィンセントと対決も
箱根駅伝「花の2区」を走るのは? 駒澤、青学、順天のエースがヴィンセントと対決も 新春に行われる第98回箱根駅伝(2022年1月2、3日)のチームエントリーが12月10日に行われ、1チーム16人、計21チーム336人が選手登録された。今後、12月29日に区間エントリーを予定し、当日のメンバー変更(往路・復路で計6名、1日最大4名まで)を経て午前8時の号砲を迎える。そこで改めて注目したいのが、エース区間「花の2区」の行方である。
箱根駅伝でも“異次元”の走り 東京国際ヴィンセントは史上最強の留学生ランナーだ
箱根駅伝でも“異次元”の走り 東京国際ヴィンセントは史上最強の留学生ランナーだ 師走を迎え、新春の第98回箱根駅伝(2022年1月2、3日)まで残り1カ月となった。第98回目となる今回の出走予定のランナーの中で「史上最強」と呼ばれるのが、東京国際大のケニア出身の留学生ランナー、イェゴン・ヴィンセント(3年)である。

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箱根駅伝でカギを握りそうな「伏兵ランナー」たち 新たな“山の神”候補も
箱根駅伝でカギを握りそうな「伏兵ランナー」たち 新たな“山の神”候補も いよいよ新春の箱根を残すのみとなった学生三大駅伝。駒澤大と青山学院大の“2強”による優勝争いが有力視される中、駒澤大の大エース・田澤廉(3年)、青山学院大の新エース・近藤幸太郎(3年)の争いのほか、史上最強ランナーの呼び声高い東京国際大のイェゴン・ヴィンセント(3年)、東京五輪にも出場した順天堂大の三浦龍司(2年)、スーパールーキーとして好走を続ける東洋大・石田洸介(1年)などのランナーが注目を集めているが、彼ら以外にも箱根路の主役として一躍ヒーローになれる可能性を持つ者たちは多くいる。
箱根駅伝は全日本以上の大激戦か…駒澤、青学が有力も“番狂わせ候補”の大学ズラリ
箱根駅伝は全日本以上の大激戦か…駒澤、青学が有力も“番狂わせ候補”の大学ズラリ 頭に「超」が付く戦国模様となっている今年の大学駅伝。10月10日に行われた出雲駅伝(6区間45.1km)では東京国際大が会心のレースで初優勝を飾り、11月7日の全日本大学駅伝(8区間106.8km)では次々にトップが入れ替わる大激戦の末、駒澤大がアンカー勝負を制して連覇を達成した。そして「大学3大駅伝」は、いよいよ新春(1月2、3日)に行われる箱根駅伝(10区間217.1km)を残すのみ。果たして2022年の箱根路を制すのは、どのチームになるのだろうか。

特集special feature

    「箱根駅伝」全国大会化は是か非か?監督らが大激論 西日本がズラリ 選手出身高校ランキング
    「箱根駅伝」全国大会化は是か非か?監督らが大激論 西日本がズラリ 選手出身高校ランキング 箱根駅伝。正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」である。関東学連(関東学生陸上競技連盟)が主催する大会で、出場校資格は関東学連加盟校(関東学連の規約「第2章組織」の「茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨の各都県に所在する大学、大学院、短期大学及び高等専門学校」)となっている。つまり、これ以外の地域にある大学は出場できない。
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    箱根駅伝「平成最強」の大学は? 青学大、駒沢大、早稲田大…独自ランキング! ありきたりな表現だが、今年の第95回大会は「平成最後」の箱根駅伝である。ならば、平成最初の箱根駅伝はどの大学が優勝したか、覚えているだろうか。平成が始まったのは、昭和天皇が逝去した翌日、1989年1月8日。したがって、平成最初の大会は1990(平成2)年となる。このときの優勝校は大東文化大だった。あれから30年近くが経った。
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    【箱根駅伝】エントリー選手出身校ランキング! 1位は関東ではない九州の… 箱根駅伝。正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」である。関東学連(関東学生陸上競技連盟)が主催する大会で、出場校資格は関東学連加盟校(関東学連の規約「第2章組織」の「茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨の各都県に所在する大学、大学院、短期大学及び高等専門学校」)となっている。つまり、これ以外の地域にある大学は出場できない。箱根駅伝は関東地方の大学に出場が限られているが、大会出場校のエントリー選手の出身高校をみると、上位には西日本の高校が目立つ。
    【箱根駅伝】駒沢大、早稲田大、青学大…平成“最強”の大学ランキング
    【箱根駅伝】駒沢大、早稲田大、青学大…平成“最強”の大学ランキング 今年の第95回大会は「平成最後」の箱根駅伝である。ならば、平成最初の箱根駅伝はどの大学が優勝したか、覚えているだろうか。平成が始まったのは、昭和天皇が逝去した翌日、1989年1月8日。したがって、平成最初の大会は1990(平成2)年となる。このときの優勝校は大東文化大だった。あれから30年近くが経った。
    箱根駅伝コースを50年以上前の「路面電車」で振り返ってみた! 追憶の美しき街並み
    箱根駅伝コースを50年以上前の「路面電車」で振り返ってみた! 追憶の美しき街並み 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は、特別編として、1月2日と翌3日に実施される「箱根駅伝」のコースを、いまから50年以上前に走っていた往時の路面電車で振り返ってみる。
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