「箱根駅伝」に関する記事一覧

青山学院、駒澤はどんな顔ぶれ? 早稲田は“質の高い”メンバー 大学駅伝「新1年生」充実しているのは
青山学院、駒澤はどんな顔ぶれ? 早稲田は“質の高い”メンバー 大学駅伝「新1年生」充実しているのは

出雲、全日本を国学院大、箱根を青山学院大が制して幕を閉じた2024年度の大学駅伝シーズン。すでに新チームがスタートしている中、今春にはそこに新1年生が加わる。果たしてどの大学が戦力アップに成功するのか。その中にスーパールーキーと呼べる選手はいるのか。

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順天堂は“大器”の飛躍に期待 今年の箱根駅伝「シード逃した学校&不出場校」で注目したいチームは
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順天堂は“大器”の飛躍に期待 今年の箱根駅伝「シード逃した学校&不出場校」で注目したいチームは
正月に行われた第101回目の箱根駅伝を制したのは青山学院大だった。そして2位・駒澤大、3位・国学院大のトップ3に、早稲田大、中央大が続き、6位以下は城西大、創価大、東京国際大、東洋大、帝京大。この10校がシード権を獲得し、来年の箱根駅伝もこの10校の中から十中八九、優勝校が出るはずだ。だが、その他にも楽しみな大学は多くある。
箱根駅伝
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「あの人って誰かのお父さん?」 箱根駅伝「東大・給水おじさん」が“場違い”な現場で思っていたこと
大谷百合絵 大谷百合絵
「あの人って誰かのお父さん?」 箱根駅伝「東大・給水おじさん」が“場違い”な現場で思っていたこと
今年の箱根駅伝で、ひときわ注目を集めた“給水係”がいる。関東学生連合メンバーとして9区を走った東大大学院の古川大晃選手(29)に並走し、ペットボトルを手渡した初老の男性。その正体は、運動生理学の第一人者として知られる、同大学院の八田秀雄教授(65)だった。白髪をなびかせて力走する姿に、ネット上では「目頭熱くなる」「今年のMVP」など賛辞が送られたが、権威ある大学教授がなぜ給水係に抜擢(ばってき)されたのか。八田教授が語った“給水おじさん誕生秘話”とは。
箱根駅伝学生連合東大
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「次の箱根駅伝」はどうなる 再び青学vs駒澤の2強時代に? 早稲田、中央ら“伸びしろ”感じる大学は
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「次の箱根駅伝」はどうなる 再び青学vs駒澤の2強時代に? 早稲田、中央ら“伸びしろ”感じる大学は
第101回目の大会となった箱根駅伝を制したのは、青山学院大だった。2区で追い上げ、5区で逆転しての往路優勝から、復路は6区で差を広げての逃げ切り勝ち。2年連続8度目の総合優勝を飾った。その“強さ”に改めて感服した上で、次回2026年の第102回箱根駅伝の戦い、各大学の戦力を予想したい。
箱根駅伝
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“胸差”の僅差決着も! 箱根駅伝、仲間の思いを背負い激走「伝説のアンカー勝負」列伝
久保田龍雄 久保田龍雄
“胸差”の僅差決着も! 箱根駅伝、仲間の思いを背負い激走「伝説のアンカー勝負」列伝
最終の10区に入った時点ですでに勝負がついていることが多い箱根駅伝だが、第97回大会(2021年)では、駒澤大が9区まで3分19秒差をつけられていた創価大をアンカー勝負でひっくり返し、逆転優勝した快挙も記憶に新しい。過去にあった伝説のアンカー勝負を振り返ってみよう。
箱根駅伝
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箱根駅伝の「伏兵ランナー列伝」 マネージャー兼任の選手が好走、まさかの抜擢が奏功した例も
久保田龍雄 久保田龍雄
箱根駅伝の「伏兵ランナー列伝」 マネージャー兼任の選手が好走、まさかの抜擢が奏功した例も
箱根駅伝では、注目のトップランナーが期待どおり快走し、ヒーローになる一方で、ほとんどノーマークだった“伏兵ランナー”が予想外に素晴らしい走りを見せ、チームを勢いづけることもある。
箱根駅伝
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悲願の箱根駅伝へ「ラストチャンス。走らないわけにはいかない」 関東学生連合チーム「復活」にかけた主将の思い
米倉昭仁 米倉昭仁
悲願の箱根駅伝へ「ラストチャンス。走らないわけにはいかない」 関東学生連合チーム「復活」にかけた主将の思い
1月2、3日に行われる第101回箱根駅伝。見どころの一つが、「関東学生連合チーム」の2大会ぶりの復活だ。主将を務める東京大学大学院の古川大晃(ひろあき)選手(29)が箱根駅伝にかける思いを語った。
箱根駅伝関東学生連合
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箱根駅伝の長い歴史の中でもわずか…「4年連続区間賞」を記録した“伝説のランナー”たち
久保田龍雄 久保田龍雄
箱根駅伝の長い歴史の中でもわずか…「4年連続区間賞」を記録した“伝説のランナー”たち
年明けの1月2、3日の2日間にわたって開催される第101回箱根駅伝。1年生から4年連続で箱根を走ることだけでもすごいことだが、過去には4年連続区間賞を獲得した“伝説のランナー”も存在する。この中から、日本テレビの生中継が始まった1987年以降に歴史に名を残したレジェンド3人を紹介する。
箱根駅伝
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箱根駅伝、今季も「花の2区&山登りの5区」が熱い 有力校は誰が走る? 見どころを探る
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箱根駅伝、今季も「花の2区&山登りの5区」が熱い 有力校は誰が走る? 見どころを探る
新春の第101回箱根駅伝の号砲が近づいてきた。今回は、箱根初制覇&大学三冠を狙う国学院大、箱根連覇を狙う青山学院大、王者奪回を誓う駒澤大の“3強”の争いが予想されているが、その中で注目したい区間が「花の2区」と「山登りの5区」だ。
箱根駅伝
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箱根駅伝展望、国学院大の三冠なるか 駒澤大と青山学院大の巻き返しは エース復活や山での戦いがカギ
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箱根駅伝展望、国学院大の三冠なるか 駒澤大と青山学院大の巻き返しは エース復活や山での戦いがカギ
11月3日に全日本大学駅伝が行われ、国学院大が初優勝を飾った。これで10月の出雲駅伝に続く「二冠」を達成。いよいよ「大学三大駅伝」の最後にして最注目のレースとなる箱根駅伝(2025年1月2、3日)を残すのみとなった。果たして「三冠」達成なるか。それとも、駒澤大、青山学院大の巻き返しはあるのか。
大学駅伝箱根駅伝
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“史上最強留学生”の爆走はあるか 全日本、箱根駅伝に向け「注目したい5人のランナー」
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“史上最強留学生”の爆走はあるか 全日本、箱根駅伝に向け「注目したい5人のランナー」
2024年度の「大学三大駅伝」初戦となった出雲駅伝(10月14日)は激しい3強争いの末に国学院大が5年ぶり2度目の優勝を飾った。今後の全日本駅伝(11月3日)、箱根駅伝(2025年1月2、3日)では、果たしてどのようなレース展開になるのだろうか。今回は個人にスポットライトを当て、今年度の大学駅伝の注目ランナー5人を紹介したい。
大学駅伝箱根駅伝
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箱根駅伝エースたち「初マラソン」はどうだった 山の神は苦戦、いきなり“快走”披露したのは
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箱根駅伝エースたち「初マラソン」はどうだった 山の神は苦戦、いきなり“快走”披露したのは
衝撃的なレースだった。2月25日に行われた大阪マラソンで、国学院大3年の平林清澄が日本歴代7位にして初マラソン日本最高となる2時間6分18秒で優勝。実業団や海外選手をおさえ、会心の走りでゴールテープを突っ切った。このレースを経て、平林の今後の活躍に期待すると同時に、過去の「箱根のエース」たちの“初マラソン”を振り返りたい。
箱根駅伝
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箱根とは“相性悪”の選手も、大学駅伝では伸び悩んだランナーたち 次のステージの飛躍に期待
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箱根とは“相性悪”の選手も、大学駅伝では伸び悩んだランナーたち 次のステージの飛躍に期待
記念すべき第100回目の箱根駅伝は、青山学院大の2年ぶり7度目の総合優勝で幕を閉じた。3区・太田蒼生(2年)の区間賞の走りが大会のハイライトと言えたが、4区で区間賞の佐藤一世、7区で区間3位の山内健登、9区で区間賞の倉本玄太の最上級生3人の“有終の走り”も光った。だが、他大学の4年生ランナーを見ると「苦しい箱根」になった者も多い。
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この話題を考える
国民民主党 急浮上の背景

国民民主党 急浮上の背景

2024年10月の衆院選で議席を7から28に伸ばし、飛躍を遂げた国民民主党。「視覚検査の数字」と言われていた支持率も野党第1党の立憲民主党を抜き、二桁台を維持(25年3月現在)している。結党以来、党を引っ張ってきた玉木雄一郎代表の好感度も高く、支持者も増えた。ただ、そんな彼の過去を紐解くと、普段見る物腰の柔らかさとは違う「別の顔」もあった。

国民民主党2503
プチ富裕層サバイバル

プチ富裕層サバイバル

世帯年収が1千万円を超え、一般家庭よりも裕福に見える「プチ富裕層」。一見、幸福度が高そうですが、都市部の世帯を中心に、実はそうではない一面もあるようです。

プチ富裕層サバイバル 富裕層 AERAマネー
大谷翔平 異次元の躍進

大谷翔平 異次元の躍進

強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。

大谷翔平2503
箱根駅伝「今年は未出場」で次回に注目したい大学は? “上位進出”予感させるチームも
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箱根駅伝「今年は未出場」で次回に注目したい大学は? “上位進出”予感させるチームも
第100回記念大会となった2024年の箱根駅伝は、青山学院大が2年連続の三冠を狙った駒澤大を破り、2年ぶり7度目の総合優勝を飾った。次回大会も“青学vs駒澤”の2強対決が予想される中、他大学も上位進出へ意欲満々。そして今年の箱根不出場の大学の中にも、来春の第101回の大会で「躍進」できるチームがあるはずだ。
箱根駅伝大学駅伝
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箱根3区で「流れ」作った青学 選手の重圧やわらげた原晋監督の一言とは
箱根3区で「流れ」作った青学 選手の重圧やわらげた原晋監督の一言とは
100回目を迎えた箱根駅伝。出雲、全日本を制し史上初の2季連続大学駅伝3冠を目指した駒澤大学をおさえ、青山学院大学が2年ぶり7度目の総合優勝を果たした。AERA2024年1月15日号より。
箱根駅伝
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箱根駅伝、次回も青山学院、駒澤が中心か “2強”に割って入るのは?中央の巻き返しにも期待  
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箱根駅伝、次回も青山学院、駒澤が中心か “2強”に割って入るのは?中央の巻き返しにも期待  
第100回目の記念大会となった箱根駅伝を制したのは、青山学院大だった。史上初の2年連続の3冠達成を目前にした“大本命”駒澤大を「力」で上回り、終わってみれば大会新記録で2年ぶり7度目の総合優勝を飾った。改めて箱根の“    難しさ”と“面白さ”を感じた中で、気は早いが現時点での次回大会の勢力図を予測したい。
箱根駅伝第101回大会
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箱根駅伝、1年時に“怪物級”の快走も…大成できなかった「天才ランナー」たち
久保田龍雄 久保田龍雄
箱根駅伝、1年時に“怪物級”の快走も…大成できなかった「天才ランナー」たち
箱根駅伝は、1年生の活躍も見どころのひとつ。1年時の快走をステップに最強ランナーになった者も多いが、その一方で、1年時を上回る成績を挙げられずに終わった選手もいる。
箱根駅伝天才ランナー
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箱根駅伝で惜しくも三冠達成に“失敗”した学校は? まさかの“シード落ち”、伝説的な追い上げも
久保田龍雄 久保田龍雄
箱根駅伝で惜しくも三冠達成に“失敗”した学校は? まさかの“シード落ち”、伝説的な追い上げも
駒澤大の史上初の2年連続三冠なるかが注目される第100回箱根駅伝。単年度の三冠も、これまで大東文化大、順天堂大、早稲田大、青山学院大、駒大の5校しか達成していないが、過去には出雲、全日本の二冠を制しながら、最後の箱根で惜しくも快挙を逃したチームも存在した。
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箱根駅伝、今回の「2区」&「5区」も面白い! エース区間の争いは? 新たな“山の神”誕生も
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箱根駅伝、今回の「2区」&「5区」も面白い! エース区間の争いは? 新たな“山の神”誕生も
新春の箱根駅伝の号砲が刻、一刻と近づいてきている。大きな注目点としては、史上初の2年連続三冠達成に王手をかけている駒澤大を“止められるか”になるが、その中で「花の2区」と「山登りの5区」の注目区間に絞って、展望を予想したい。
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