「秦達夫」に関する記事一覧

「なんでこんなところに来ちゃったのか」 日本“最後の秘境”・黒部川源流の自然を追う写真家・秦達夫
「なんでこんなところに来ちゃったのか」 日本“最後の秘境”・黒部川源流の自然を追う写真家・秦達夫

深く切れ落ちた谷へ落下する豪快な放水が観光客を魅了する黒部ダム(富山県)。黒部川の急峻さはダムの建設を題材にした小説『黒部の太陽』(木本正次)、『高熱隧道(ずいどう)』(吉村昭)などでも描かれてきた。

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包容力とやさしさを感じる雄大な黒部の山々
包容力とやさしさを感じる雄大な黒部の山々
北アルプスの中央部に位置する黒部川の源流部はどの登山口からも遠く、たどり着くのに山道を歩いて2日かかる。「最後の秘境」と呼ばれるゆえんである。源流はイワナの宝庫であり、フライフィッシングの聖地としても知られる。秦達夫さんは8年ほど前、釣り好きの仕事仲間から黒部川源流行きに誘われた。秦さんはそこで、雄大な山の包容力ややさしさを感じた。そんな秦さんの作品を紹介します。
OM SYSTEM GALLERYアサヒカメラ写真家写真展秦達夫
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屋久島で永久の時間軸に生きる巨木を撮り続けてきた写真家・秦達夫
米倉昭仁 米倉昭仁
屋久島で永久の時間軸に生きる巨木を撮り続けてきた写真家・秦達夫
*   *   *  1993年に日本で初めて世界自然遺産に指定された屋久島(鹿児島県)。その豊かな自然を20年ちかく追い続けてきた秦さんの写真展「Traces of Yakushima」が6月28日からキヤノンギャラリー銀座(東京)で開催される。
Traces of Yakushimaアサヒカメラキヤノンギャラリー写真家写真展写真集秦達夫
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樹齢1000年を超える杉が数千本も自生しているといわれる鹿児島県・屋久島
樹齢1000年を超える杉が数千本も自生しているといわれる鹿児島県・屋久島
これまでに60回ちかく屋久島に通い、その豊かな自然を撮り続けてきた写真家・秦達夫さん。「何回行っても飽きないんです。同じ場所に行っても毎回、『あれ? 屋久島、こんなところだったの』、と思う。通っているけれど、気づいていないことがある。それを全部、知りたい、見たい、写真に撮ってみたい」。そんな秦さんの作品を紹介します。
アサヒカメラキヤノンギャラリー写真展写真集秦達夫
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この話題を考える
大谷翔平 その先へ

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米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

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共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

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本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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