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「注目選手」に関する記事一覧

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池江璃花子が涙「人生のどん底から戻ってくるのは大変だった」 競泳メドレーリレー8位入賞【一問一答】
池江璃花子が涙「人生のどん底から戻ってくるのは大変だった」 競泳メドレーリレー8位入賞【一問一答】 白血病から復帰して東京五輪の競泳に出場している池江璃花子(21)が8月1日、女子400メートルメドレーリレーで、今大会初めて決勝の舞台に立った。背泳ぎの小西杏奈(25)、平泳ぎの渡部香生子(24)に続き、バタフライの泳者として登場。力泳して自由形の五十嵐千尋(26)につなぎ、3分58秒12で8位入賞を果たした。
日本女子のハートを鷲掴み!台湾柔道ヤン選手の素顔 モテ男はイチロー並みにストイック?
日本女子のハートを鷲掴み!台湾柔道ヤン選手の素顔 モテ男はイチロー並みにストイック? 柔道大国ニッポンはメダルラッシュに沸いているが、女性の心を鷲掴みにした外国人選手といえば、60キロ級の銀メダリスト、台湾の楊勇緯選手(ヤン・ユンエイ、23歳)だろう。日本人で金メダルに輝いた高藤直寿選手が決勝で戦った相手だ。激闘を繰り広げても礼儀正しく、サラサラの髪と精悍な顔立ち。おまけに、表彰式ではメダルに頬ずりするかわいらしいしぐさをみせ、多くの女性がテレビにくぎ付けになった。現地での評判を取材した。
鈴木誠也は4番で起用すべきか…侍Jは連勝で決勝T進出も、投打で“見極め”必要に
鈴木誠也は4番で起用すべきか…侍Jは連勝で決勝T進出も、投打で“見極め”必要に 劇的な勝利から中2日で迎えたメキシコ戦は、初戦の逆転勝ちの勢いが感じられる展開となった。初回に先発の森下暢仁(広島)がいきなり1点を失ったものの、直後の2回表に森下をリードする甲斐拓也(ソフトバンク)のタイムリーで同点に追いつくと、続く3回には坂本勇人(巨人)がピッチャーゴロの間に生還する好走塁を見せて逆転。4回には山田哲人(ヤクルト)にスリーランが飛び出して一気にリードを広げ、10安打7得点と効率の良い攻撃でメキシコ投手陣を圧倒した。

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    トンガ旗手のテカテカに輝く上半身「公共の場では見かけませんが」出身者のリアルな反応は? 東京五輪の開会式でひときわ輝きを放った海外選手といえば、上半身裸の民族衣装で行進したトンガ代表のピタ・タウファトファ選手。ココナッツオイルで美しい筋肉をキラキラにテカらせ、堂々と闊歩する姿は、お茶の間に興奮をもたらしてくれた。
    中国で「大魔王」と恐れられた伊藤美誠 つかんだメダルは悔し涙の銅
    中国で「大魔王」と恐れられた伊藤美誠 つかんだメダルは悔し涙の銅 29日の卓球女子シングルス3位決定戦で、世界ランク2位の伊藤美誠(20)=スターツ=がユー・モンユー(シンガポール)に勝利し銅メダルを獲得。五輪女子シングルスで日本人女子初となるメダルをもたらした。ただ、自国開催の五輪で頂点だけを見据えていた伊藤に笑顔はなかった。
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