男子卓球エース・張本智和に「チョレイ」禁止令?リズムに乗り切れない恐れも 東京五輪の卓球で新型コロナウイルスの対策ルールとして、「手で卓球台を拭かない」、「(ボールや手に)息を吹きかけない」が適用される。 東京五輪注目選手 7/24
桐生祥秀は「ピンなしスパイク」卓球はAIで映像分析 アスリートを支える最新技術 東京五輪では、アスリートたちを支える最新技術にも注目したい。桐生祥秀選手はピンなしのスパイクで臨む。悲願の金メダルを目指す卓球ニッポンは、試合映像の分析でAIを活用する。AERA 2021年7月26日号から。 東京五輪注目競技注目選手 7/24
伊藤美誠を中国が「動きが予測不能」と警戒 初の五輪金メダリストの可能性 卓球で圧倒的な強さを誇るのが中国だ。女子は1988年に正式に競技種目になったソウル大会以来8大会ですべての金メダリストが中国人選手。銀メダルも96年のアトランタ五輪、04年のアテネ五輪を除き、5大会で中国人選手が獲得している。 東京五輪注目選手 7/24
陸上・山縣亮太「1日1日の進歩、変化を楽しむつもりでやってきました」 陸上選手で、東京五輪日本選手団主将に抜擢された山縣亮太さんがAERAに登場。五輪開催を見据える彼に、現在の思いを聞いた。AERA2021年7月26日号から。 東京五輪注目競技注目選手 7/23
大野将平、阿部詩、阿部一二三の敵は「金メダルを獲って当然」の重圧 「金メダルラッシュ」が期待されるのが柔道だ。初日の24日に登場する男子60キロの高藤直寿は16年のリオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得。18年の世界選手権で優勝するなど、この階級では最も強い。 東京五輪注目選手 7/23
池江璃花子も開発に参加 「水面に対してフラット」な水着で好記録に期待 東京五輪に出場する選手を支えるのは最新技術だ。池江璃花子選手は自ら開発に参加した水着で臨む。「五輪」特集のAERA 2021年7月26日号の記事を紹介。 東京五輪注目競技注目選手 7/23
「バックアップメンバー」だったFW林大地の評価が急上昇 久保、堂安との相性抜群でスタメン抜擢も 東京五輪で金メダルを狙うU-24日本代表。その中で評価が急上昇している点取り屋がいる。J1サガン鳥栖の林大地だ。 東京五輪注目選手 7/22
久保建英は五輪でスターになれるか 「年々スケールが小さくなっている」と手厳しい評価も 東京五輪で金メダル獲得を目指す男子サッカーU-24日本代表。22日には南アフリカとの1次リーグ初戦を迎える。 東京五輪注目選手 7/21
五輪期間外で報道されない女子選手 「ちゃん」付け「〇〇娘」で子ども扱いも スポーツ界が抱えるジェンダー問題が深刻だ。女子選手の報道の扱われ方や性的マイノリティーの選手たちに対する偏見など、多くの問題を抱えている。「五輪」特集のAERA 2021年7月26日号から。 東京五輪注目競技注目選手 7/20
五輪も「速く高く強く」男らしさ重視のスポーツ文化 賞金10倍差…待遇差は深刻 東京五輪は「多様性と調和」を理念に掲げ、参加する女子選手の数は史上最多となる。しかし、五輪のモットーが真のジェンダー平等実現の障害になっている。AERA 2021年7月26日号は「五輪」特集。 東京五輪注目競技注目選手 7/20
カヌー・足立和也「日本にいながら世界と戦える」目指すは金メダル 「東京五輪では金メダルを目指します」と話した足立選手 阿武川のカヌー場 市場コーチ(右)と足立選手 新型コロナウイルスの感染拡大により、スポーツ界は過去に例を見ないほど大きな困難に直面している。 東京五輪注目選手 5/17
錦織圭「体感として衰えていない」30歳で五輪に挑む胸の内 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第15回は、テニス男子・錦織圭。2020年東京五輪を30歳で迎える。いわゆる三十路。日本男子テニスの歴史を次々と塗り替え、16年リオデジャネイロ五輪では日本勢96年ぶりのメダルを手にした男は、自国開催の祭典を円熟期で迎える。朝日新聞編集委員・稲垣康介が、30歳で東京五輪を迎える錦織の心情に迫る。 ピックアップ東京五輪注目選手錦織圭 1/10 週刊朝日
スノボとスケボーの二刀流 リスクを冒してまで挑む平野歩夢の信念 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第14回は、前例のない二刀流に挑む平野歩夢(21)。スノーボードの男子ハーフパイプでは、五輪2大会連続で銀メダルを獲得。2018年秋、20年東京五輪の新競技・スケートボードのパークに挑むことを表明した。両種目とも中途半端になってしまうリスクは小さくない。それでも挑戦する理由を、朝日新聞社スポーツ部・吉永岳央氏が探る。 2020東京五輪ピックアップ東京五輪注目選手 1/7 週刊朝日