西尾典文
山田哲人、坂本勇人…侍ジャパンの選手選びのツケと采配に早くも不安
4位に終わった2008年の北京オリンピック以来、13年ぶりとなる野球日本代表の五輪初戦はまさに“辛勝”という言葉がこれ以上ないほどピッタリ当てはまる苦しい試合だった。相手に先制されて打線が沈黙し、リリーフ陣も手痛い失点を喫する展開に過去の五輪での敗戦を思い出したファンも多かったはずだ。そしてそんな苦しい展開になった原因も過去に敗れた五輪、国際大会と共通している。
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