AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

関節痛の原因は「サボリ筋」だった! “関トレ”提唱者が教える痛みの消し方
関節痛の原因は「サボリ筋」だった! “関トレ”提唱者が教える痛みの消し方 ひざ、腰が痛い、肩コリがひどい……。老若男女問わず、体の悩みを抱える人は多い。『ひざ・腰・肩の痛みがとれる! 関トレ ビジュアル版』の著者・笹川大瑛氏は、"予約の取れない"大人気の理学療法士。笹川氏が提唱する「関トレ(=関節を安定させる筋トレ)」が口コミで支持を集めている。笹川氏によると、関節痛は、「サボリ筋」を鍛えることで解消するという。サボリ筋とは何か、どんなトレーニングなのか、同書より一部紹介する。
不動産屋の闇 「正直不動産」が明かす業界の裏側
不動産屋の闇 「正直不動産」が明かす業界の裏側 「不動産業というと、『騙される』『嘘をつかれる』『気に入ってもない部屋を契約させられる』といったネガティブなイメージを持つ人も少なくないと思います。実際、そうやってきた歴史があり、古い業界の体質ってなかなか変えられません。実は、僕も以前は、悪徳不動産に勤めていましたし、未だ闇は深いなと思います」
ボスに嫌われ職場に居づらい… アホ対策専門家が教える意外な解決法 <アホから解放される相談室>
ボスに嫌われ職場に居づらい… アホ対策専門家が教える意外な解決法 <アホから解放される相談室> 田村耕太郎さん 顔色をうかがわなくなった瞬間に、道は開ける(※写真はイメージ) 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。
北川悦吏子が明かす 鴻上尚史が見抜いた「半分、青い。」秘話
北川悦吏子が明かす 鴻上尚史が見抜いた「半分、青い。」秘話 たびたびネットで話題となっている、鴻上尚史さんの人生相談が書籍化された。実は鴻上さんと同じ大学出身だという脚本家の北川悦吏子さんが、『鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』を読んで感じたこととは? 「一冊の本」に掲載された北川さんの寄稿文を特別に公開する。
香港デモ長期化の影に中国政府による分断工作が? 「圧力」の手口を朝日記者が明かす!
香港デモ長期化の影に中国政府による分断工作が? 「圧力」の手口を朝日記者が明かす! いまだ出口の見えない香港情勢。長期化するデモの現場では何が起きているのか? 中国政府による分断工作の可能性を指摘するのは朝日新聞国際報道部記者の峯村健司氏だ。中国当局による二十数回の拘束経験や、ハニートラップの実態を暴露した『潜入中国 厳戒現場に迫った特派員の2000日』(朝日新書)の著書のある峯村氏が、TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」(2019年9月18日放送)で明かした、中国当局によるさまざまな圧力の手口を特別に公開する。

この人と一緒に考える

何もしないのに高い給料をもらっているアホ、どうしたら? <アホから解放される相談室>
何もしないのに高い給料をもらっているアホ、どうしたら? <アホから解放される相談室> 田村耕太郎さん 無能な人材が上にいると、下の不満は溜まるばかり(※写真はイメージ) 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。
小熊英二が日本の30年を総括 何が変わり、何が変わらなかったのか?
小熊英二が日本の30年を総括 何が変わり、何が変わらなかったのか? 日本社会は激変したというイメージとは裏腹に、「変わらなかったこともある」と語る小熊教授=2019年8月9日、ブックファースト新宿店 正規・非正規・自営業の推移グラフ 国政選挙得票数グラフ(2012年以降)  歴史社会学者の小熊英二・慶応大学教授が、4カ月連続の著書刊行を記念し、講演会を開催。著書『日本社会のしくみ』(講談社現代新書)や『私たちの国で起きていること』(朝日新書)で書かれたことを中心に日本の30年について話した小熊教授。今、ノリにノッてる小熊教授の“生トーク”を聴こうと満員の会場は熱気に包まれた。講演会の様子を特別に公開する。
細マッチョかどうかは部屋を見ればわかる! 元陸上自衛官に聞くダイエットの極意
細マッチョかどうかは部屋を見ればわかる! 元陸上自衛官に聞くダイエットの極意 自衛官に細マッチョが多いのは、もちろん、日々、筋トレなどのトレーニングで鍛えていることが一番の理由です。でもそれだけではなく、その「生活習慣」もダイエットの成功と密接に関係しています──。そう語るのは、陸上自衛隊に6年間在籍して、筋トレに精通、現在はダイエットアドバイザーとしても活躍し、『1回5分 週2日からはじめる 自衛隊式筋トレダイエット』(朝日新聞出版)を刊行した足立将志氏。足立氏に、一般人が真似すべき「自衛官の生活習慣」について聞いた。
菅義偉、小泉進次郎、河野太郎… 「ポスト安倍」時代も続くメディアの危機
菅義偉、小泉進次郎、河野太郎… 「ポスト安倍」時代も続くメディアの危機 「あなたに答える必要はありません」――。こう一刀両断し、政府にとって不都合な質問を封じ続ける菅義偉官房長官。今回の内閣改造でも官房長官に留任した。記者の質問が日に日に軽視され、急速に変質する政治とメディアの関係。官邸による記者への質問制限・妨害の内情を詳細に描いた『報道事変』(朝日新書)を出版し、自身も朝日新聞の政治部記者として500回以上の官房長官会見を取材してきた新聞労連委員長の南彰氏が、その内幕の一端を明かす。
芥川賞受賞作『むらさきのスカートの女』が謎過ぎる? ファンと編集担当者が読み解く今村夏子ワールドの深み
芥川賞受賞作『むらさきのスカートの女』が謎過ぎる? ファンと編集担当者が読み解く今村夏子ワールドの深み 文喫 六本木(東京・港区)で開かれた読書会「むらさきの夕べ」で(撮影/写真部・小黒冴夏) 参加者は思い思いの“むらさき”や“黄色”を身につけた(撮影/写真部・小黒冴夏)  芥川賞を受賞した『むらさきのスカートの女』(今村夏子著、朝日新聞出版)が発行部数11万部を超えた。純文学としては異例といえる短期間での快進撃。支えるのは、熱い“今村ワールドファン”の存在だ。
失明、いじめ、長男との死別… 壮絶な人生を歩んだ盲目の先生が、いじめに苦しむ子どもたちに伝えたいこと
失明、いじめ、長男との死別… 壮絶な人生を歩んだ盲目の先生が、いじめに苦しむ子どもたちに伝えたいこと 今年8月に『その苦しみは続かない―盲目の先生 命の授業―』(朝日新聞出版)を出版した岡山県立岡山盲学校の元教頭、竹内昌彦さん(74歳)は、幼少期に失明し、壮絶ないじめを経験した。その後、最愛の長男との死別もあった。そんな竹内さんは、いじめに苦しむ子どもたちに「どんなことがあっても、死なずに生きてほしい」と説く。その理由とは? 竹内さんが本書で記したメッセージの一端を紹介する。

特集special feature

    交通手段はバスだけ それでも晴海フラッグが「買い」な理由
    交通手段はバスだけ それでも晴海フラッグが「買い」な理由 1億円を超える人気住戸の最高倍率が71倍と、大人気の東京五輪・パラリンピック選手村マンション「晴海フラッグ」。『選手村マンション「晴海フラッグ」は買いか?』(朝日新聞出版)の著者でもある住宅アドバイザーの三井健太氏は、交通手段がバスだけというこのマンションの購入は一種の賭けだが、当たる確率の高い賭けかもしれないと言う。「晴海フラッグ」の可能性、そしてリセールバリューを解析する。
    「晴海フラッグ」は買いなのか? 建物と立地をガチンコ評価!
    「晴海フラッグ」は買いなのか? 建物と立地をガチンコ評価! ついに第1期の販売が終了した東京五輪・パラリンピック選手村マンション「晴海フラッグ」。600戸の売り出しに対し、1500超の申し込みがあり、平均倍率2.57倍。1億円を超える人気住戸の最高倍率は71倍となった。引き渡しが2023年、交通網など不透明なところも多い現状で、その真価を『選手村マンション「晴海フラッグ」は買いか?』(朝日新聞出版)の著者でもある住宅アドバイザーの三井健太氏にレポートしてもらった。
    “あおってくるアホ”に出会ったときの対処法とは? <アホから解放される相談室>
    “あおってくるアホ”に出会ったときの対処法とは? <アホから解放される相談室> 田村耕太郎さん あおられても焦らず対処(※写真はイメージ/ニングル/PIXTA) 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。
    ダイエットは自衛隊式筋トレが最強? 元陸上自衛官が明かす9割がリバウンドしない理由
    ダイエットは自衛隊式筋トレが最強? 元陸上自衛官が明かす9割がリバウンドしない理由 「バーピー(有酸素運動と腕立て伏せを組み合わせる)」と「その場駆け足」(イラスト:北谷彩夏) 足立将志さん  つねに身体を鍛えている、細マッチョの集団――。それが自衛官についての一般的なイメージだろうか。陸上自衛隊に6年間在籍して、自衛官の効率的な筋トレを身につけ、現在はダイエットアドバイザーとしても活躍し、『1回5分 週2日からはじめる 自衛隊式筋トレダイエット』(朝日新聞出版)を刊行した足立将志氏に、自衛隊式の筋トレの特徴について聞いた。
    元グーグル人事担当が指摘!「昭和型プレイング・マネジャー」のしくじり
    元グーグル人事担当が指摘!「昭和型プレイング・マネジャー」のしくじり 「自分のチームでマネジャーとしての役割を果たすことは当然として、マネジャー自身も、上のマネジメントチームでメンバーとして果たすべき役割があります。そのレベルでの仕事こそがマネジャー自身の仕事と言えるわけです」。そう指摘するのはグーグルの元アジア・パシフィック人材開発部門ヘッド、経営コンサルタントのピョートル・フェリクス・グジバチさん(未来創造企業 プロノイア・グループ株式会社代表取締役)だ。ロングセラー『世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法』(朝日新聞出版)の中でも、「マネジャークラスの働き方が変わっていかないと、今後の日本企業を支える人材が育たない」と警鐘を鳴らしている。
    大ハラスメント時代を生き抜くためのアホへの対処法 <アホから解放される相談室>
    大ハラスメント時代を生き抜くためのアホへの対処法 <アホから解放される相談室> 田村耕太郎さん 高圧的な言い方は命取り(※イメージ写真) 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。

    カテゴリから探す