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「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

世界から高額オファーも 国宝級日本人「羽田空港の清掃人」の今
世界から高額オファーも 国宝級日本人「羽田空港の清掃人」の今 いつも笑顔を絶やさず清掃する新津さん (c)朝日新聞出版 新津さんのまわりには笑顔があふれる (c)朝日新聞出版 7月2日、「プロフェッショナル仕事の流儀」(NHK)に、羽田空港の清掃人・新津春子さんが再び登場した。4年前の同番組の放映では、大反響が巻き起こり、国内はもちろん、中国や台湾、イギリスなどからも取材が殺到した。新津さんが清掃の実技指導を務める羽田空港は、4年連続6回目の「世界一清潔な空港」に選ばれた。
東京新聞・望月記者を恐れる官邸 いま政治取材の現場で起きている「異常事態」とは
東京新聞・望月記者を恐れる官邸 いま政治取材の現場で起きている「異常事態」とは 現代日本で進行中の政治やメディアを取り巻く状況をサスペンス・エンタテインメントとして映像化した映画「新聞記者」の公開が全国約150館で始まった。松坂桃李、シム・ウンギョンの主演で、官邸権力とメディアの攻防を通じ、「この国に新聞記者は必要なのか」を問いかけている。官邸による東京新聞・望月衣塑子記者の質問制限に異議を唱え、6月に新著『報道事変』(朝日新書)を出版した新聞労連委員長の南彰氏が、執筆の思いと危機にたつ政治報道の現実の一端を紹介する。
プライドだけは一人前のアホ、どう操縦する?<アホから解放される相談室>
プライドだけは一人前のアホ、どう操縦する?<アホから解放される相談室> 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。日々の仕事・暮らしの中で「アホ」に悩んでいるあなたに、ちょっとでも気持ちが楽になるヒントを田村さんが提案する連載「アホから解放される相談室」。今回は「実績もないのにプライドが高いアホ」について。
漢字で東大に合格!? 東大推薦入試合格者に聞いた面接一部始終
漢字で東大に合格!? 東大推薦入試合格者に聞いた面接一部始終 東大推薦入試は、2015年に始まった。募集人数は全学部合計で100名程度。倍率は、平成31年度で2.8倍程度と決して高くないが、じつは狭き門である。これまで4度行われた東大の推薦入試において、合格者数は100名に達したことはない。初年度の合格者が77名ともっとも多く、今春の合格者は定員に大きく及ばずわずか61名だった。推薦入試は、東大で学び、研究するのにふさわしい学生を厳選するための試験であることが読み取れる。東大生の中でも選ばれた存在であるともいえる推薦入学者。クイズ本『東大 漢トレ』(朝日新聞出版)の著者である間辺美樹さんも、その一人だ。平成30年度の工学部推薦入試に合格した間辺さんは、「漢字」で東大合格を勝ち取ったという。知られざる推薦入試の実態について間辺さんに話を聞いた。
「自分はアホ」と自覚できる方が得するワケ
「自分はアホ」と自覚できる方が得するワケ 原案の田村耕太郎さん(左)と脚本の吹原幸太さん たむら・こうたろう/国立シンガポール大学リー・クアンユー公共政策大学院兼任教授。ミルケン研究所シニアフェロー、東証上場のインフォテリア取締役、データラマ社日本法人会長なども兼任 ふきはら・こうた/劇団ポップンマッシュルームチキン野郎主宰。脚本家としてTVドラマ、舞台、映画等、多方面で活動を続ける傍ら、俳優・声優・構成作家としても活動中  理不尽な存在との付き合い方を描いた『頭に来てもアホとは戦うな!』がシリーズ75万部を突破した。悩める人々を救ってきたこのベストセラーが、知念侑李(Hey! Say! JUMP)主演でドラマ化され、好評放送中だ。ドラマ化を記念して、原案者の田村耕太郎と、脚本を担当する吹原幸太が、放送に先駆け、各回のエピソードに登場するアホの特徴や、かわし方について議論する。最終回は「アホとはなにか」について。
<ゲッターズ飯田presents>5つの質問であなたの欲望がわかります
<ゲッターズ飯田presents>5つの質問であなたの欲望がわかります 「欲望」と聞くと、なんだか悪いもの、我慢しなければならないものと思われがち。しかし、実はそうではありません。なぜなら、人が幸せを感じるときは、自分が抱えている欲望が満たされているときだから。つまり、幸せを感じるためには、自分がどんな欲を持っていて、どうすれば満たされるのかをきちんと知っておくことが大事だといえるのです。それでは、自分がどんな欲を抱えているのかを知るにはどうしたらいいのでしょうか? 今回は、『AERA占いMOOK 2019下半期 運命の恋と結婚』から、ゲッターズ飯田さん考案の心理テストを使ってあなたの中に眠る欲を解き明かしてみましょう。欲望ときちんと向き合い、活かしていくための「欲望との正しいつき合い方」を伝授します!

この人と一緒に考える

プログラミング教育、今こそ校長に求められる能力とは?
プログラミング教育、今こそ校長に求められる能力とは? 61歳で公立小学校の校長を定年退職した福田晴一さんが「新入社員」として入社したのはIT業界だった! 転職のキーワードは「プログラミング教育」。今回は、先日文部科学省から公表された「教育委員会等における小学校プログラミング教育に関する取組状況等」を読み解き、自分なりの考えを述べてみたい。
コミュニケーションが難しい“宇宙人アホ”はペットだと思え
コミュニケーションが難しい“宇宙人アホ”はペットだと思え 原案の田村耕太郎さん(左)と脚本の吹原幸太さん たむら・こうたろう/国立シンガポール大学リー・クアンユー公共政策大学院兼任教授。ミルケン研究所シニアフェロー、東証上場のインフォテリア取締役、データラマ社日本法人会長なども兼任 ふきはら・こうた/劇団ポップンマッシュルームチキン野郎主宰。脚本家としてTVドラマ、舞台、映画等、多方面で活動を続ける傍ら、俳優・声優・構成作家としても活動中  理不尽な存在との付き合い方を描いた『頭に来てもアホとは戦うな!』がシリーズ75万部を突破した。悩める人々を救ってきたこのベストセラーが、知念侑李(Hey! Say! JUMP)主演でドラマ化され、好評放送中だ。ドラマ化を記念して、原案者の田村耕太郎と、脚本を担当する吹原幸太が、放送に先駆け、各回のエピソードに登場するアホの特徴や、かわし方について議論する。今回は「宇宙人アホ」について。
ビジネス書には載っていない。漁業を救う女性起業家が目指す、懐かしくて新しい経営
ビジネス書には載っていない。漁業を救う女性起業家が目指す、懐かしくて新しい経営 漁獲量の低下に悩む漁師と手を組み、萩大島船団丸を結成し、「船上直送」を成功させた坪内知佳さん。著書『荒くれ漁師をたばねる力 ド素人だった24歳の専業主婦が業界に革命を起こした話』にも描かれた苦難の道のりのなかで、彼女はビジネス書には載っていない経営を追求した。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』がイメージというその経営スタイルとは?
「痛い」からこそ、教育としての意義がある? 復活の兆しをみせる「巨大組み体操」
「痛い」からこそ、教育としての意義がある? 復活の兆しをみせる「巨大組み体操」 2015年、大阪・八尾市の中学校で起きた崩落事故により社会問題となった「巨大組み体操」。事故を機に見直しが進み、実施校数は激減した。しかし近年、学校現場では再び段数を上げる傾向にあるという。教育社会学者・内田良氏が著書『学校ハラスメント』(朝日新書)でも指摘した、復活の兆しをみせる「巨大組み体操」。なぜ学校はやめられないのか、内田氏が考察する。

特集special feature

    アホな部下のミスが許せない。できる上司のアンガーマネジメント<アホから解放される相談室>
    アホな部下のミスが許せない。できる上司のアンガーマネジメント<アホから解放される相談室> 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。日々の仕事・暮らしの中で「アホ」に悩んでいるあなたに、ちょっとでも気持ちが楽になるヒントを田村さんが提案する連載「アホから解放される相談室」。今回は「部下のミスにイラだってしまう」ことについて。
    もしかして自分は”心配性アホ”!? 不安がみるみる消える驚きの思考法
    もしかして自分は”心配性アホ”!? 不安がみるみる消える驚きの思考法 原案の田村耕太郎さん(左)と脚本の吹原幸太さん たむら・こうたろう/国立シンガポール大学リー・クアンユー公共政策大学院兼任教授。ミルケン研究所シニアフェロー、東証上場のインフォテリア取締役、データラマ社日本法人会長なども兼任 ふきはら・こうた/劇団ポップンマッシュルームチキン野郎主宰。脚本家としてTVドラマ、舞台、映画等、多方面で活動を続ける傍ら、俳優・声優・構成作家としても活動中  理不尽な存在との付き合い方を描いた『頭に来てもアホとは戦うな!』がシリーズ75万部を突破した。悩める人々を救ってきたこのベストセラーが、知念侑李(Hey! Say! JUMP)主演でドラマ化され、好評放送中だ。 ドラマ化を記念して、原案者の田村耕太郎と、脚本を担当する吹原幸太が、放送に先駆け、各回のエピソードに登場するアホの特徴や、かわし方について議論する。今回は「心配性アホ」について。
    今村夏子の新作は「読む側によって姿を変えるおそるべき小説」
    今村夏子の新作は「読む側によって姿を変えるおそるべき小説」 寡作ながらも作品を発表するごとに熱狂的なファンを増やしつづけている今村夏子さん。デビュー作『こちらあみ子』で三島由紀夫賞、第二作『あひる』で河合隼雄物語賞、第三作の『星の子』では野間文芸新人賞を受賞するなど、作品の評価もゆるぎない。その待望の新作長編『むらさきのスカートの女』が、6月7日に発売となった。「こんな小説は他にない」と、その内容に太鼓判を押す、批評家・佐々木敦氏に作品の魅力を聞いてみた。
    ゼロからスタートして未来を開く。漁業を変革した女性起業家を支えるアイデアの源泉とは?
    ゼロからスタートして未来を開く。漁業を変革した女性起業家を支えるアイデアの源泉とは? 2010年、24歳にして荒くれ者の漁師をまとめ上げ、萩大島船団丸を結成して、全国に先駆けて6次産業化に乗り出した坪内知佳さん。著書『荒くれ漁師をたばねる力 ド素人だった24歳の専業主婦が業界に革命を起こした話』にも描かれた取引先ゼロからの営業は独自のアイデアで突破口を開いた。現在の新事業でも活かされているその発想力の源泉を探る。

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