要注意! 部下の「はい、わかりました」には3種類ある グローバル人材育成のトッププロであり、『世界のどんな職場でも評価される 無敵の働き方』(朝日新聞出版)の著者でもある篠崎正芳さんは、部下の「はい、わかりました!」には3種類あるから要注意だという。外国人が相手でも、確実に指示が伝わる秘訣を聞いてみた。 仕事働き方朝日新聞出版の本読書 6/15
6月号日本国際交流センター執行理事 チーフ・プログラム・オフィサー 毛受敏浩 Menju Toshihiro世界は、日本は人口減少で没落すると見ている 「人口減少」という暗雲が日本の将来に大きな深い影を落としている。2008年から始まった日本の人口減少は、年を追うごとにその減少の幅が拡大して、さらに急ピッチで加速している。すでに、公立の小中高校の廃校が毎年500校を超えるペースで10年以上続いている。それでもまだ、人口減少の入り口に立ったにすぎない。 朝日新聞出版の本 6/15 著者から
テレビ出演で注目度上昇! 美しすぎる腹筋の持ち主 AYAとは? 6月12日に放映された日本テレビ『しゃべくり×深イイ話合体SP』に登場したAYAさん。175センチの長身とその美しい容貌には“アンマッチ”に見える「シックスパックの美しすぎる腹筋」に、目をくぎ付けにされた方も多いのではないだろうか? 朝日新聞出版の本美容読書 6/13
状況が変わらなくてもストレスが劇的に軽くなる、たった一つの方法 ストレスを感じやすく心が折れやすい人には、共通点があるといいます。産業カウンセラーで職場のメンタルヘルスの専門家である見波利幸さんが著書『やめる勇気――「やらねば!」をミニマムにして心を強くする21の習慣』(朝日新聞出版)の中で紹介している実際の事例を見ながら、ストレスを軽減させる方法を紹介します。 働き方朝日新聞出版の本読書 6/12
ポテトサラダをいつもよりホクホクでおいしくするための簡単なコツ 新じゃがのおいしい季節。じゃがいもは、和・中・洋、主食・副食、煮物・焼き物・揚げ物…など、調理の幅の広さはピカイチです。なかでも外せないのが定番のポテトサラダ。定番だけに、他のポテトサラダとは差をつけたいものです。今話題の『楽しい食品成分のふしぎ 調理科学のなぜ?(朝日新聞出版)』を監修されている、松本仲子先生に、ポテトサラダをよりホクホクでおいしくする方法を教えていただきました。 朝日新聞出版の本読書食 6/11
京都通がすすめる! 京都でお寿司というときの3店 旅行などのプライベートでも、接待のような仕事のシーンでも、お店を選ぶ際「寿司」を選択する人は多いだろう。京都で「寿司」といったとき、どのようなお店を選んだらいいか、『できる人の「京都」術』の著者のある柏井壽氏に、たずねてみた。 朝日新聞出版の本読書 6/10
将棋指しは勝っても喜ばない? 佐藤天彦名人が勝利のあとに心がけていること 第75期名人戦で防衛に成功した佐藤天彦名人。対局直後の表情は……、なぜか全然嬉しくなさそう。同じように、棋士はたとえ勝っても喜びを現さない人が多い。こんなとき彼らは何を考えているのか? 佐藤天彦名人が勝者の心境を、著書『理想を現実にする力』で語っている。 朝日新聞出版の本 6/7
羽生善治氏を破った佐藤天彦名人が語る、対局中でもっとも苦しい瞬間 いよいよ佳境を迎えている第75期名人戦。佐藤天彦名人は、将棋という孤独な戦いのうえでは、「投了(=負けましたと告げること)」よりも、苦しい瞬間があるといいます。著書『理想を現実にする力』の中で、昨年の羽生善治氏との名人戦第二局を振り返り、そんな絶望ともいえる瞬間、そしてそれを乗り越える方法を語っています。 朝日新聞出版の本 6/6
西の医師は東に来ない? 医学部多いのに首都圏で医師不足が続く理由 東京を中心に首都圏には多くの医学部があるにもかかわらず、医師不足が続いている。現役の医師であり、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、著書『病院は東京から破綻する』で、改善されない首都圏の医師不足の問題点を指摘している。 朝日新聞出版の本病院 6/6
嫌いな人とも我慢せず付き合える2つの方法 産業カウンセラーで職場のメンタルヘルスの専門家である見波利幸さんは、職場の人間関係が引き金となって心の不調を訴える人を多数見てきました。見波さんによると、特に真面目で誠実な人ほど、「仕事に私情を挟むべきでない」と思い込んで苦手な人とも我慢して関わろうとし、次第に会社に行くのが辛くなる傾向があるといいます。 仕事働き方朝日新聞出版の本 6/6
登社拒否気味の朝は、白いYシャツをやめると心が軽くなる 朝目覚めると体が重く、仕事に行くのが辛い。昔から「5月病」という言葉もあるように、連休が明けてから梅雨に入っていくこの季節は、そのような症状でメンタルヘルスの相談に訪れる人が増加します。症状が重ければ、医師や心理カウンセラーなど専門家を訪ねるべきですが、まずは日々当たり前にやっている小さな習慣をやめてみると、驚くほど心が軽くなることがあります。産業カウンセラーで職場のメンタルヘルスの専門家である見波利幸さんによると、良かれと思ってしていることが、いくつも積み重なって大きなストレス源になっている人は少なくないと言います。 仕事働き方朝日新聞出版の本 6/5
槇原敬之さんに学ぶ一流の気遣い 生来の人見知りで「緊張しい」だという人気ラジオDJの秀島史香さんには、20年の経験の中で培ったコミュニケーション術があります。最も大切なのは、いかに相手と自分にとって「いい空気をつくる」か。小さな心がけや習慣で「いい空気」は一瞬のうちにつくることができると、自著『いい空気を一瞬でつくる 誰とでも会話がはずむ42の法則』でも明かしています。もちろん、これまで出会った、魅力的な「空気づくりの達人」たちから学んだことも多くあるそうで、中でもその気遣いの一流さに惚れ惚れし、感動したというのが、槇原敬之さんでした。その時のエピソードを特別に紹介します。 朝日新聞出版の本 6/4
渡辺豪 弾圧の当事者は誰だ? 沖縄を描き尽くすルポ 沖縄を描きつくす渾身のルポ。地域弾圧の当事者は私たちだ。『国権と島と涙 沖縄の抗う民意を探る』の著者である三山喬さんが、AERAインタビューに答えた。 朝日新聞出版の本沖縄問題 6/4
患者数1位の「大腸がん」 遺伝子検査で決める「最適薬」とは? 大腸がんは、年間罹患者数14万7200人(国立がん研究センター、2016年予測)で、がんの中で1位。好評発売中の週刊朝日ムック「大腸がんと診断されました」から、注目の遺伝子検査の現状と今後期待される最先端の検査について紹介する。 がん朝日新聞出版の本 6/4 週刊朝日
厚労省発表の「医師不足解消」 現役医師が指摘する重大な見落とし 首都圏の医療システムは急速に崩壊しつつある。それには、患者だけではなく医師の高齢化も影響している――。現役の医師であり、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、著書『病院は東京から破綻する』で、「老老医療がやってくる」と指摘している。 朝日新聞出版の本病院 6/4
人工知能時代には「接待マージャン」は消滅する!? テレビにも出演する脳研究者・池谷裕二氏が「週刊朝日」で連載中の人気エッセー「パテカトルの万脳薬」を抜粋した最新刊『できない脳ほど自信過剰』(朝日新聞出版)が発売されました。自分を過大評価するのも、他人が劣って見えるのも、実は「脳のクセ」の仕業だったのです! 著者の池谷氏に話を聞きました。 朝日新聞出版の本 6/3 週刊朝日