女性たちの東京五輪・パラ抗議オンラインデモ 生活と引き換えの「感動」に価値があるのか 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、目前に迫ってきた東京五輪・パラリンピックの開催について。 おんなの話はありがたい オンラインデモ フェミニスト 北原みのり 平昌五輪 新型コロナウイルス 望月衣塑子 東京五輪 dot. 6/15
竹内智香 竹内智香「平昌五輪までの4年、私はメディアに助けられた」 平昌五輪では惜しくも5位入賞となったスノーボード女子アルペン・竹内智香選手が「AERA」で連載する「黄金色へのシュプール」をお届けします。長野五輪を観て感動し、本格的に競技をスタートした竹内選手の日々の様子や思いをお伝えします。 平昌五輪竹内智香 AERA 3/26
島沢優子 トップアスリート活躍の裏に高い「言語能力」 ノートから見える意外な力 プロ野球で活躍するピッチャーも、大学スポーツの雄も、ノートを書いていた。平昌五輪スピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒(31)も、ノートを書く習慣があったという。 平昌五輪 AERA 3/24
カンニング竹山 カンニング竹山「パラリンピックでテレビは何やってたんだ?」 カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。本名は竹山隆範(たけやま・たかのり)。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/写真部・小原雄輝) 18日夜に閉幕した平昌パラリンピック(C)朝日新聞社 平昌冬季パラリンピックが閉幕した。日本勢が獲得したメダルは計10個(金3、銀4、銅3)で、「前回ソチ大会を超える7個以上」という目標は達成。だが大日方(おびなた)邦子団長は「世界との差を痛感した」と話すなど、課題も多く見えた。2020年の東京大会に向けて、「テレビに問題がある」とお笑い芸人のカンニング竹山さんは考える。 カンニング竹山平昌五輪東京五輪 dot. 3/21
平昌パラのヒロイン、金銀銅の扉をこじ開けたのは自身の行動力だった 連日のメダルラッシュで一躍、平昌パラリンピックのヒロインとなった。アルペンスキー女子座位の村岡桃佳。想像以上の成長は、その行動力がもたらした。 平昌五輪 AERA 3/20
春風亭一之輔 春風亭一之輔の「フィギュアスケーター=落語家」説 その心は… 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は、「4年」。 フィギュアスケート平昌五輪春風亭一之輔 週刊朝日 3/11
18歳で足を失ったパラリンピック日本代表 友人の見舞いを拒否し続け… 3月9日に開幕する「平昌パラリンピック」に出場するパラアイスホッケー日本代表の安中幹雄選手(46)は、18歳のときに発症した、若年性がんによって右足を失った。2006年のトリノ大会から出場し、2010年のバンクーバー大会では銀メダルを獲得している。 平昌五輪 dot. 3/10
松岡かすみ 羽生結弦を生で観たい! ジャニーズ並みの“鉄の掟”もチェック 世界の名コーチらに「100年に一人の逸材」と言わしめる羽生結弦。その演技を、「一度でいいから生で見てみたい」と願うのは、もはやファンだけではないはず。そこで、観戦チケットを入手するコツや情報収集の裏技、観戦時の“鉄の掟”まで、百戦錬磨のスケオタ(スケートオタク)たちに徹底取材。さあ、来シーズンの準備は、今からでも遅くない。 フィギュアスケート平昌五輪羽生結弦 週刊朝日 3/8
「赤いサイロ」目当てにふるさと納税、殺到 カー娘特需はどこまで? 平昌オリンピックのカーリングで日本初の銅メダルを獲得した女子日本代表「LS北見」。快進撃とともに注目を浴びたのが、ハーフタイム中に軽食をつまむ「もぐもぐタイム」だ。 平昌五輪 週刊朝日 3/7
アナウンサーの“舌禍事件”多かった平昌五輪 各局が2軍派遣したせい? 長野五輪の10個を超える13個のメダルを獲得し、日本選手団主将の小平奈緒を筆頭に、2連覇を達成した羽生結弦、カーリング女子「そだねージャパン」など、多くの選手が輝きを放った平昌五輪。 平昌五輪 dot. 3/4
ラリー遠田 カーリング女子“ブレーク”の立役者は萩本欽一だった? 平昌五輪の17日間の熱い戦いが終わり、日本は冬季五輪で過去最多となる13個のメダルを獲得。フィギュアスケート男子で連覇を達成した羽生結弦をはじめとして、日本選手は華々しい活躍を見せていた。 ラリー遠田平昌五輪 dot. 3/3
上田耕司 「コーチングをいつか教えて下さい」羽生結弦が日本のコーチに打ち明けていた悩み 平昌五輪を2連覇した羽生結弦、金メダリストの荒川静香、ソチ五輪に出場した鈴木明子ら多くのフィギュアスケート選手を育てた名コーチの長久保裕さん(71)。昨秋に引退したが、仙台市で1988年頃からコーチとして教え始め、高校3年まで同市で過ごした羽生と出会った。 フィギュアスケート平昌五輪羽生結弦 週刊朝日 3/1
羽生結弦がこだわった“作戦”「連覇ではなくてこの試合で勝つ」 平昌五輪にむけて連覇への準備は順調だった。だが、2017年11月のNHK杯公式練習でまさかの負傷。氷に乗れない間は「スケートできない間にできること」を思いつく限りやった。解剖学の本や論文を読んでジャンプのフォームを頭で理解し、映像でイメージトレーニング。スポーツ心理学を改めて学び、ジャンプ構成の戦略を練った。試合に出続けていたらできなかった勉強に、アグレッシブに取り組んだ。 平昌五輪羽生結弦 AERA 2/28
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
羽生結弦ソチのがむしゃらさとは違う金メダルの意味 23歳の羽生結弦(はにゅうゆづる)が、2度目の勝利を手にしたその夜。韓国・江陵アイスアリーナから車で約1時間の平昌オリンピックプラザでメダル授与式が行われた。 平昌五輪羽生結弦 AERA 2/28
羽生結弦が生まれるまで 羽生結弦が金メダル、宇野昌磨が銀メダルを獲得した平昌五輪。副題は「日本男子フィギュアスケート挑戦の歴史」。宇都宮直子『羽生結弦が生まれるまで』はこの日を予測したような本である。 平昌五輪羽生結弦話題の新刊 週刊朝日 2/28
平昌五輪フィギュア「午前10時開始」が多かったワケ 平昌五輪が閉幕した。開幕前から極寒の中での開催という運営面での不安などが伝えられていた。夏季五輪を控える東京が学ばなくてはいけないことは──。 平昌五輪 AERA 2/27
羽生結弦「これからバッシングとかあるかもしれない」祝勝会の席でポロリ 平昌五輪のフィギュアスケート男子で2連覇を達成した羽生結弦(23)が27日、所属であるANA本社で祝勝会に出席した。 平昌五輪 dot. 2/27
宇野昌磨 弟が明かす「天然」の裏にある意外な一面 初めての五輪で堂々の銀メダルを獲得した宇野昌磨。日本フィギュアスケート界の弟分がやってくれた。絶対王者を脅かすほどの演技はもちろんだが、メダル獲得後に見せた「天然ぶり」でも、多くの人を笑顔にした。 平昌五輪 AERA 2/26