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「平昌五輪」に関する記事一覧

羽生結弦、高木姉妹、小平奈緒、それとも…ソチの3倍となった平昌五輪報奨金ランキングのトップは?
羽生結弦、高木姉妹、小平奈緒、それとも…ソチの3倍となった平昌五輪報奨金ランキングのトップは? 羽生結弦の五輪連覇、小平奈緒と2位に終わった韓国のエース・李相花の互いをたたえ合う抱擁、高木美帆による金・銀・銅のメダルコンプリート、その姉、菜那の2つの金、カーリングで初となる銅メダルで涙を流した「そだねージャパン」。平昌五輪では、長野五輪(1998年)の10個を超える史上最多の13個のメダル(金4、銀5、銅4)を獲得し、日本選手団にとって「史上最高の冬季五輪」となった。
竹内智香「強豪国の選手とメディアに共通して言えることは…」
竹内智香「強豪国の選手とメディアに共通して言えることは…」 ソチ冬季五輪で銀メダルを獲得したスノーボード女子アルペン・竹内智香選手が「AERA」で連載する「黄金色へのシュプール」をお届けします。長野五輪を観て感動し、本格的に競技をスタート。2018年2月の平昌五輪では念願の金メダル獲得を目指す竹内選手の今の様子や思いをお伝えします。

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カンニング竹山「芸能界、角界のみなさん、悪いことするなら五輪期間中ですよ!」
カンニング竹山「芸能界、角界のみなさん、悪いことするなら五輪期間中ですよ!」 平昌オリンピックのメダルラッシュに湧く日本。テレビでは連日、元選手や専門家が登場して各競技の結果や感動のシーンを伝える一方で、北朝鮮の美女軍団らによる「ほほえみ外交」や、多額の放映権料を支払う国の意向で競技時間が決まるなど、さまざまな“政治”問題も改めて浮き彫りにした。カンニング竹山さんが五輪期間中のテレビに思うこととは。 *  *  *

特集special feature

    「直視できない」 いまだ傷が癒えないモスクワ五輪ボイコットの犠牲者たち
    「直視できない」 いまだ傷が癒えないモスクワ五輪ボイコットの犠牲者たち 2月10日、韓国・江原道江陵(カンウォンドカンヌン)市にある氷上競技会場では、女子アイスホッケーの南北合同チーム「コリア」の初戦が行われていた。応援席には、韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長の姿。その横には北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の妹・金与正(キムヨジョン)氏や金永南(キムヨンナム)最高人民会議常任委員長が座っている。ときおり笑顔で言葉を交わす光景が、試合の中継映像でもとらえられていた。
    2連覇・羽生結弦は“ただの天才”ではない…恩師が見た荒川静香との違い
    2連覇・羽生結弦は“ただの天才”ではない…恩師が見た荒川静香との違い 「自分の人生史上、一番幸せな瞬間」。ケガを乗り越え、不死鳥が舞った。平昌五輪のフィギュアスケート男子で羽生結弦(23)が66年ぶりの2連覇。宇野昌磨(20)も銀メダルで続いた。異次元の高みに到達した“ゆづ”が、「僕の武器」というある戦略とは──?
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