西尾典文 巨人4年ぶりのV奪還へ、オフの補強は順調なのか 今後“埋めたい穴” 求められる戦略は 球団創設以来2度目となる2年連続のBクラスに沈んだ巨人。契約を1年残していた原辰徳監督が退任となり、阿部慎之助新監督が就任したこともあって、このオフは来季に向けて積極的な補強に動いている。主な入団選手、退団選手をまとめると以下のようになっている。 巨人補強 11/28
dot.sports 巨人、来季の「捕手の起用法」はどうなる 阿部新監督が勝つために求める能力は“打力”か 巨人の指揮官は来シーズンから阿部慎之助新監督が務めるが、捕手の序列はどうなるのだろうか……。自身が捕手出身ということもあり同ポジションの起用法が注目されている。 巨人阿部慎之助監督正捕手 11/23
dot.sports 巨人より阪神が“上”の時代が続く予感も 様々な分野で感じる2球団の“勢いの差” 今季は球界の盟主・巨人と阪神の今までの立場が逆転したように感じるシーズンとなった。 巨人阪神 11/21
今川秀悟 阪神と中日…かつて優勝争いのライバルも「大きな差が開いた理由」とは 38年ぶりの日本一に輝いた阪神と、球団史上初の2年連続最下位に沈んだ中日。対照的な結果となったが、なぜこんなに大きな差が開いたのだろうか。 阪神中日巨人 11/19
今川秀悟 中田翔は「一塁スタメン」で「在京」希望も中日が大逆転? 最有力は「元巨人組」の活躍が目立つ球団 西武・山川穂高のFA権行使と並ぶ衝撃かもしれない。巨人の中田翔が複数年契約の解除を申し入れて球団が合意。自由契約となった。今後は他球団での現役続行を目指す。 中田翔巨人中日ロッテ 11/18
dot.sports 巨人・岡本和真に「早くメジャーへ」の声 評価は“村上超え”、ポスティング容認あるのか 巨人・岡本和真のメジャー挑戦について憶測が飛び交っている。本人が挑戦したいという願望が強いのは周知の事実だが、球団側の事情もあり「いつ」になるのかは読めない。ポスティングシステムを利用して早いタイミングでの渡米は実現するのだろうか……。 巨人岡本和真メジャー移籍 11/11
dot.sports 巨人は今オフどう動く 森唯斗の獲得は“微妙”? 機動力アップを狙い西川遥輝も候補か 来シーズン、阿部慎之助監督のもとで新たなスタートを切る巨人。今オフは積極的に補強に動くと見られているが、かつてのように他球団の主力選手を乱獲するのではなく、適材適所の補強で勝てるチーム作りを目指すという。 巨人FA補強 11/7
dot.sports 巨人・坂本勇人、ネガティブな状況を実力で粉砕 色んな意味で“別格ぶり”示した今季の戦い 巨人・坂本勇人は今シーズン、改めて“別格な選手”であることを見せつけた。年齢による衰えも指摘され始め、グラウンド外でのスキャンダルなどネガティブなニュースが多い中で自身の評価を再び上げた。 坂本勇人巨人 11/2
今川秀悟 阿部慎之助新監督の巨人「補強の目玉」は筒香か DeNAと争奪戦の可能性も 原辰徳前監督が退任し、阿部慎之助新監督の下で新たなスタートを切った巨人。現有戦力の底上げと共に、注目されるのは今オフの補強策だ。 筒香嘉智巨人阿部慎之助 10/19
今川秀悟 巨人の内野陣、岡本、坂本、門脇は球界最強? V奪回のキーマンは伸び悩む天才・吉川尚輝か 今年は巨人の内野陣に大きな変化が起きた。高卒2年目の2008年以来15年間「不動の遊撃」として守り続けていた坂本勇人がシーズン途中に三塁へコンバート。遊撃にドラフト4位の門脇誠が入った。三塁を守っていた岡本和真は一塁へ。他球団のスコアラーはこう評する。 巨人坂本勇人門脇誠岡本和真吉川尚輝 10/19
dot.sports 巨人・原辰徳監督は「負けたまま」では終わらない? 次なる“目標”として見据えるものは 巨人・原辰徳監督が今季限りでグラウンドを去った。任期途中での退任となったが「夢の途中」を感じさせる爽やかな姿が印象に残った。 原辰徳監督巨人 10/17
dot.sports 中田翔は“巨人残留”が基本線の声も、FAなら人気に「移籍なら有力なのは?」去就どうなる 巨人・中田翔は来季どのチームでプレーするのだろうか……。今オフ、FA権行使の可能性が報じられる中で去就が注目されている。 中田翔巨人FA 10/12
dot.sports 巨人・二岡二軍監督は名門を“復活”させられる人物 来季は一軍で手腕発揮に期待の声 巨人・二岡智宏二軍監督の手腕に対する評価が高まっている。来季は一軍のコーチに昇格すると見られているが、その先には指揮官就任の可能性もあるという。 巨人監督二岡智宏 10/10
西尾典文 巨人は来季に向け補強どうする FAで“弱点”補うなら候補は4人の投手か 有望株も多い中で決断は プロ野球のレギュラーシーズン終了間近の10月3日、大きなニュースが飛び込んできた。2年連続のBクラスが決まった巨人の原辰徳監督が契約をあと1年残しながら、今シーズン限りで辞任することが報じられたのだ。最終戦終了後のセレモニーで原監督の口から正式に発表され、後任の監督は阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチが就任することも明らかになった。 巨人FA補強 10/5
今川秀悟 巨人・原監督の去就不透明に…勝つチーム作りなら「落合博満待望論」も 3年ぶりのV奪回どころか、CS進出も逃した巨人。同一監督による2年連続Bクラスは球団史上初だった。 巨人監督原辰徳 10/4
西尾典文 巨人、ヤクルト、中日がドラフトで欲しいのは? 佐々木麟太郎は指名すべきか、2位以下の戦略は 今年のドラフト会議まであと1か月を切った。ここからスカウト会議の機会も増え、候補選手を絞り込んでいくことになるが、各球団が狙うべき選手をチーム事情などから探ってみたいと思う。今回はセ・リーグBクラスの3球団だ(9月28日終了時点)。 ドラフト巨人ヤクルト中日 10/1
國府田英之 巨人・原辰徳監督の「野手登板采配」は“試合を投げた”のか かつての“戦友”が語った「批判覚悟の決断」の背景 巨人・原辰徳監督が2日のDeNA戦で、8 点をリードされ敗色濃厚の八回に野手の北村拓己内野手を登板させたことについて、球界OBやファンから賛否の声が飛んでいる。勇気ある決断か、試合を投げたと取るか。原監督に長く仕えた「戦友」に、この采配をどう見たのかを取材した。 原辰徳監督巨人北村拓己 9/5
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