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「巨人」に関する記事一覧

広島・中村奨成はこのまま終わるのか  6年目の今季は「最後のチャンスだと思って」の声も
広島・中村奨成はこのまま終わるのか  6年目の今季は「最後のチャンスだと思って」の声も 今季プロ入り6年目を迎える広島の中村奨成。甲子園で大活躍し、鳴り物入りで入団したものの、これまでのところ目立った成績を残せていない。また、昨年にはグラウンド外で女性トラブルが発覚するなどチーム内での立場が“危うく”なりつつある。
小林誠司が“居場所”を失う可能性も 「巨人の第2捕手」争い激化、若手が台頭の予感
小林誠司が“居場所”を失う可能性も 「巨人の第2捕手」争い激化、若手が台頭の予感 昨シーズン4位からの巻き返しを図る巨人。優勝を逃したら大型補強を敢行するというのがこれまでの定番だったが、このオフは新外国人選手とドラフト以外は目立った動きはなく、現有戦力の底上げが重要になりそうだ。若手の底上げ、抜擢があるということはその一方で実績のある選手がはじき出される可能性があるということでもある。
“忘れさられた”巨人の助っ人たち 「福本豊より速い」の評価も出場せず退団の男も
“忘れさられた”巨人の助っ人たち 「福本豊より速い」の評価も出場せず退団の男も これまで巨人に在籍した助っ人たちは、活躍した選手はもとより、2003年入団のクリス・レイサムのように活躍できなかった選手でも、アウトカウントを間違えてスタンドにボールを投げ入れた珍プレーにより、その名が記憶されるなど、他球団の助っ人に比べて断然注目度が高い。

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指名打者があれば…巨人・秋広優人に他球団から「松井秀喜級の素材」と称賛の声
指名打者があれば…巨人・秋広優人に他球団から「松井秀喜級の素材」と称賛の声 V奪回を狙う巨人は、将来を嘱望される若手が多い。昨季頭角を現した増田陸、ドラフト2位の萩尾匡也は外野のレギュラーを虎視眈々と狙い、ドラフト4位の門脇誠もパンチ力のある打撃と手堅い遊撃の守備で、「ポスト坂本勇人」の声が上がる。大学で1年春から4年秋まで公式戦全試合フルイニング出場と心身がタフであることも、大きな強みだ。
巨人は大型補強なしで“生え抜き”の成長カギ 今季の台頭を期待したい「4人の若手」
巨人は大型補強なしで“生え抜き”の成長カギ 今季の台頭を期待したい「4人の若手」 昨年は2年連続で優勝を逃し、5年ぶりのBクラスに沈んだ巨人。これまでは優勝を逃せば大型補強を敢行するというのがお馴染みだったが、このオフは外国人選手以外ではソフトバンクを自由契約となった松田宣浩、広島から無償トレードで獲得した長野久義のベテラン2人と現役ドラフトで楽天から移籍したオコエ瑠偉くらいで、目立った補強は見られていない。
「巨人のエース」になり切れなかった男たち 名門で“太く短く”輝いた投手の記憶
「巨人のエース」になり切れなかった男たち 名門で“太く短く”輝いた投手の記憶 巨人時代にエースと呼ばれた西武・内海哲也が、昨季限りでの現役引退を発表した。内海のように他球団に移籍したあとでも“巨人のエース”の名がついて回る投手もいれば、エース級の活躍を見せたシーズンがありながら、安定した成績を続けられず、巨人のエースになり切れなかった男たちも少なくない。
巨人が“損のトレード”に? 田口麗斗との交換で加入、廣岡大志は今季こそ活躍できるか
巨人が“損のトレード”に? 田口麗斗との交換で加入、廣岡大志は今季こそ活躍できるか ヤクルトに在籍する田口麗斗とのトレードで巨人入りした廣岡大志。田口が移籍後に飛躍したのとは対照的に廣岡は新天地で苦しんでいる。巨人での3年目を迎える今季は「巨人が損をしたトレード」と言われないためにも田口に負けないパフォーマンスを見せたいところだ。

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    巨人を自由契約のメルセデス 他球団から「2ケタ勝てる」と高い評価が
    巨人を自由契約のメルセデス 他球団から「2ケタ勝てる」と高い評価が ソフトバンクが今季途中にロッテに加入し、守護神を務めたロベルト・オスナを獲得することがメディアで報じられた。オスナは2019年にアストロズで最多セーブ投手に輝くなどメジャー通算155セーブをマーク。6月に加入したロッテでは29試合登板で4勝1敗10セーブ、防御率0.91と抜群の安定感を見せていた。
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