生命の宝庫「パンタナール」 岩合光昭の目がとらえた世界
1986年に日本人写真家として初めて米「ナショナル ジオグラフィック」誌の表紙を飾ったとき、同誌の編集者から最も興奮する場所として「パンタナール」の名を聞き、いつか訪れたいと思っていたという岩合光昭さん。2015年から足掛け3年半、5回にわたって現地を訪れ、ジャガーをはじめとする多種多様な野生動物たちの生態を追った写真が、いま公開されている。
週刊朝日
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