美坊主ブームで大盛況! ミラーボールの下で読経ライブ 東京・丸の内のオフィス街の中心にある新丸ビル。8月末から、7階にあるレストランフロアで「高野山カフェin丸の内ハウス」というイベントが開催された。東京の若い世代に高野山の魅力を知ってもらおうと始めたもので、今年で3年目。例年およそ10日間の期間中に7千人ほどが訪れる。若手のお坊さんたちが高野山からやってきて、写経や瞑想(めいそう)体験を指導したり、車座になってのフリートークにも応じたりする。体験型企画は2時間から4時間待ちという盛況ぶりだ。参加者の8割は女性。年齢は様々だが、オフィス街という場所柄か、30代から40代の女性が多い。 女子 AERA 10/30
練習してもラーメンがすすれない 女性のトラウマ ズズッと盛大に音を立てて麺をすする。これぞ日本が世界に誇る食文化! ところが、いまどきの女性たちの中には、うまくすすれない人もいる。 女子 AERA 10/19
「月経痛で仕事を休む」は異常なことと専門医が指摘 近年、子宮内膜症を「予防できる病気」としてとらえる動きが出てきている。2008年、副作用がほとんどない低用量ピルが子宮内膜症の治療薬として保険適用となったことが、きっかけの一つだ。子宮内膜症の予防や不妊についてくわしい慶應義塾大学病院産婦人科教授の吉村泰典医師に話を聞いた。 仕事出産と子育て女子 週刊朝日 10/12
屋台にもベビーチェア 子育てしやすいマレーシア 政治の混乱や経済の低迷に加え、国を揺るがすほどの大災害。日本で子どもを育て、教育することに親たちが不安を抱いても不思議はない。マレーシアという国が、その受け皿の一つになっている。 出産と子育て女子 AERA 10/5
ギャンブル依存の女性 給料を夫より先に貰いパチンコへ 近年、ギャンブルの依存症が増えているという。日常生活のささいなきっかけで始め、やめられなくなる人もいるようだ。 出産と子育て女子 AERA 10/4
ガガ様 11.5キロ増で伝えたかったこと レディー・ガガ様の激太りが話題になっている。急に25ポンド(約11.5キロ)も体重が増えたそうで、レコード会社から体重を落とすように命じられているが、本人はまるで気にしてないとか。 女子 AERA 10/2
開業女医に力与えた山下達郎の「空白の3年間」 同世代を中心に多くのファンを持つ山下達郎。そんな彼には自ら「空白の3年間」と呼ぶ時期がある。ベスト盤「TREASURES」(95年)が初のミリオンセラーになりながら、その後思うような活動ができなかった。 働く女性女子 AERA 9/28
山下達郎の曲でアラサー女性転職決意 東京から離島へ 人生のBGMのように、ふとしたときに口ずさみたくなる山下達郎の音楽。時には人生の後押しをしてくれることもある。30代女性は曲に背中を押され、東京を離れて離島で暮らす決断をした。 働く女性女子 AERA 9/28
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
首都圏に増えるカープファン 女子のもえポイント「ツンデレ」 リーグ優勝からは20年、Aクラスからでも14年遠ざかっている広島東洋カープの人気が高まっている。しかも、なぜか首都圏で。 女子 AERA 9/28
小雪の超スピード2人目妊娠を羨む女性 問題は産後セックスレス 1人目よりもタイミングが悩ましい、働くママの第2子妊娠。なるほど、年子で産んで一度に育ててしまえば、復職後のバタバタも一度でOKかも。ただ……。 セックス出産と子育て女子男と女結婚 AERA 9/28
「結婚相手」として人気の商社 実際の結婚生活は幸せ? アエラが8月下旬に首都圏に住む未婚男女計800人に「結婚したいと望む会社はどこか」というアンケートを実施したところ、男女ともに1位~3位まで、商社が独占する結果となった。では、実際に商社に勤務する人との結婚生活はどうなのか。 女子婚活就活結婚転職 AERA 9/28
女性が結婚したい会社 1位は三井物産、2位は三菱商事 未婚男女が結婚したいと望む会社はどこか―――アエラは8月下旬に首都圏に住む未婚男女計800人にインターネットを通じてアンケートを行った。業界上位企業を中心に約160社を候補に挙げ、結婚したい会社を1~3位まで選んでもらいランキング。 女子婚活結婚 AERA 9/28
夫からの「怠けている」という言葉が産後うつを生む? 産婦の約1割がかかり、一般的なうつ病と同じ症状を呈する産後うつ病。牧田産婦人科医院院長の牧田和也医師によると、夫の育児参加が産後うつ病の予防に効果を発揮するという。 出産と子育て女子 週刊朝日 9/26
障害児を抱える母子家庭に潜む「餓死の危機」、周囲に理解されず 全国で相次いだ今冬の「孤立死」事件。東京都立川市のマンションでこの冬、母子家庭の親子が亡くなった。4歳の息子は知的障害と発達障害を併せ持っていた。遺体で発見された当初、母親のYさんはフローリングの床に倒れ、息子のRくんはすぐそばのソファにうつぶせで息絶えていたという。Yさんの死因はくも膜下出血で、Rくんは死因は特定されていないが、衰弱死(=餓死)だとみられている。 出産と子育て女子 週刊朝日 9/26