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「北朝鮮」に関する記事一覧

東京五輪に北朝鮮の美女軍団がやってくる? どうする安倍政権
東京五輪に北朝鮮の美女軍団がやってくる? どうする安倍政権 金正恩氏が巧みな外交手腕を発揮している。昨年末まで核実験や弾道ミサイル発射実験で関係国を敵に回し、一触即発だった。だが、平昌五輪でのほほえみ外交でまさかの大逆転。電光石火の如く南北、米朝会談を決め、中国の後ろ盾も取り付け、東京五輪参加まで表明。取り残された安倍首相は……。

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中国電撃訪問 金正恩が絶対に核兵器を手放さない理由
中国電撃訪問 金正恩が絶対に核兵器を手放さない理由 国会が森友問題で揺れていた3月25~28日、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長が電撃的に北京を訪問し、習近平・国家主席と会談した。中国外務省の発表では、金正恩氏は非核化に前向きな姿勢だったという。だが、その言葉は本当なのか? 軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が検証する。
姜尚中「問題は北朝鮮がどういうプロセスであれば核凍結に応じるのか」
姜尚中「問題は北朝鮮がどういうプロセスであれば核凍結に応じるのか」 姜尚中(カン・サンジュン)/1950年熊本市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了後、東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授などを経て、現在東京大学名誉教授・熊本県立劇場館長兼理事長。専攻は政治学、政治思想史。テレビ・新聞・雑誌などで幅広く活躍 問題は北朝鮮がどういうプロセスであれば核凍結に応じるのか(※写真はイメージ)  政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。
「核シェルター」問い合わせ激増 売れ筋は「1千万円前後」
「核シェルター」問い合わせ激増 売れ筋は「1千万円前後」 国土交通省が2013年におこなった「特殊地下壕実態調査」によると、今なお残る防空壕は全国で8千カ所以上。崩落などの危険が高い防空壕も多く、埋め戻しなどが進められているという。ところがだ。防空壕要らずの平和な時代が続くこと70年あまり。シェルターと呼ばれるようになった現代の防空壕が、再び注目を集めている。

特集special feature

    北の「斬首作戦」は誰も考えていない? 日本は“蚊帳の外”な朝鮮半島問題
    北の「斬首作戦」は誰も考えていない? 日本は“蚊帳の外”な朝鮮半島問題 ミサイル発射や非難の応酬で緊迫した朝鮮半島が一転、対話へと舵を切り始めた。平昌オリンピックのほほ笑み外交が奏功し、南北は急接近。韓国特使を歓待した金正恩朝鮮労働党委員長は非核化の可能性にまで言及した。かたや頭越しに飛び交う言葉とミサイルを目で追う日本。依然として“蚊帳の外”のままだ。この接近、果たしてホンモノか。この先には何が待つのか。東京外国語大学総合国際学研究院教授伊勢崎賢治さんに話を聞いた。
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