「北朝鮮」に関する記事一覧

「韓国は嫌い」と言っている余裕は日本にはない  古賀茂明
古賀茂明 古賀茂明
「韓国は嫌い」と言っている余裕は日本にはない  古賀茂明
G7サミットを機会に実現するのではないかと期待されていた日韓首脳会談は結局幻で終わった。しかも、韓国メディアが、日韓の間でいったん合意していたのに日本側が一方的にキャンセルしたと報じると、加藤官房長官がこれを全面否定して、韓国側に抗議するという最悪の終わり方だった。
中国北朝鮮古賀茂明政官財の罪と罰文在寅大統領日韓関係菅義偉首相
週刊朝日 6/22
韓国ドラマの影響で厚底サンダルが流行? 北朝鮮に変化の兆しが見えたものの再び締め付け
韓国ドラマの影響で厚底サンダルが流行? 北朝鮮に変化の兆しが見えたものの再び締め付け
3月8日の国際女性デーに、女性をたたえるニュースが流れたという北朝鮮。現実には男尊女卑の風潮はまだ強いが、少しずつ変化の兆しもみられていた。しかし、米朝協議などを経て猛烈な締め付けに転じている。北朝鮮の女性をめぐる環境について取り上げた、AERA 2021年3月29日号の記事を紹介する。
北朝鮮
AERA 3/25
芸能界を夢見た女性が暗殺犯に…「犯行時までテレビに出演していると信じていた」 金正男氏暗殺事件に迫る映画が公開
芸能界を夢見た女性が暗殺犯に…「犯行時までテレビに出演していると信じていた」 金正男氏暗殺事件に迫る映画が公開
華やかな世界を夢見る女性2人が暗殺犯に。事件を扱った映画を見終わっても謎は残る。なぜ北朝鮮は、こんな奇妙な計画を実行したのか──。AERA 2020年10月5日号では、暗殺事件に迫ったドキュメンタリー映画を取り上げた。
北朝鮮
AERA 10/2
「反抗者は逃がさない」と金正男氏暗殺で示した北朝鮮 実行犯が“口封じ”されない背景に日本の拉致問題も
「反抗者は逃がさない」と金正男氏暗殺で示した北朝鮮 実行犯が“口封じ”されない背景に日本の拉致問題も
2017年2月、マレーシアの空港で北朝鮮の最高指導者・金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の長兄、金正男(キムジョンナム)氏が、顔に猛毒の神経剤VXを塗られて暗殺された。実行犯として逮捕されたのは、インドネシア人とベトナム人の若い女性。2人は見知らぬ男性の顔に「オイル」を塗って逃げるイタズラ動画の撮影だと誘われて実行したという。ライアン・ホワイト監督のドキュメンタリー映画「わたしは金正男を殺してない」(米国、1時間44分)では2人の女性の素顔に迫っているが、それでも謎は残る。AERA 2020年10月5日号では、この奇妙な暗殺事件について取り上げた。
北朝鮮
AERA 10/2
北朝鮮の女帝・金与正氏が「SLBM」を発射する日
亀井洋志 亀井洋志
北朝鮮の女帝・金与正氏が「SLBM」を発射する日
「女帝」の怒りが火を噴いた。北朝鮮は6月16日、2018年の韓国との首脳合意で北朝鮮側の開城(ケソン)に設置された南北共同連絡事務所を爆破した。
北朝鮮
週刊朝日 6/25
横田めぐみさんの父・滋さん死去 「めぐみは生きている」と信じ続けた43年
横田めぐみさんの父・滋さん死去 「めぐみは生きている」と信じ続けた43年
「めぐみちゃんに一目会いたい」。そう強く信じ続けた父の思いは届かなかった。
北朝鮮
AERA 6/6
北朝鮮が“抗議”、38度線を越えたドラマ「愛の不時着」熱が止まらない理由とは
北原みのり 北原みのり
北朝鮮が“抗議”、38度線を越えたドラマ「愛の不時着」熱が止まらない理由とは
作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。第一回は、話題の韓流ドラマ「愛の不時着」について。北原氏は「フェミドラマでもあるのだ」といいます。
ドラマ北朝鮮女子安倍政権恋愛男と女
dot. 5/12
「実は金王朝の傍流」という金正恩、与正兄妹の出生の秘密 露呈した米国の情報収集能力の低さ
「実は金王朝の傍流」という金正恩、与正兄妹の出生の秘密 露呈した米国の情報収集能力の低さ
「重体説」や「死亡説」が取り沙汰された金正恩・朝鮮労働党委員長が健在だったことが明らかになり、米国の情報収集能力に疑問符が付いた。
北朝鮮
週刊朝日 5/7
金正恩「重体説」の陰にちらつく北朝鮮の”誤算”と米国の”打算”
亀井洋志 亀井洋志
金正恩「重体説」の陰にちらつく北朝鮮の”誤算”と米国の”打算”
北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長の「重体説」が、国際社会で波紋を広げている。
北朝鮮
週刊朝日 4/28
撮らない時間がチャンスを生む ドキュメンタリー写真家・林典子<現代の肖像>
撮らない時間がチャンスを生む ドキュメンタリー写真家・林典子<現代の肖像>
重要だが、普段あまり目に触れることがないテーマを深く掘り下げて記録し続ける。キルギス、イラク、北朝鮮。ドキュメンタリー写真家の林典子さんが向かう先には、社会情勢や文化的背景に翻弄された人々がいる。だが、一目でわかるような写真にはあえて走らない。本質に近づくために対象に長期間密着し、あるがままの状態を写し出す。ドキュメンタリー写真家としての流儀がそこにある。
北朝鮮現代の肖像
AERA 4/6
北朝鮮は「新戦略兵器」で米国を揺さぶり 2020年の東アジア情勢どうなる?
北朝鮮は「新戦略兵器」で米国を揺さぶり 2020年の東アジア情勢どうなる?
2020年から「新しい道」に進むと脅してきた北朝鮮。ぎりぎりの均衡を保っている 東アジアの情勢は、どう動くのか。朝鮮半島を中心に紛争危険地帯の状況を見た。AERA 2020年1月20日号で掲載された記事を紹介する。
北朝鮮
AERA 1/20
北原みのり「大前提『違う社会を生きている』」
北原みのり 北原みのり
北原みのり「大前提『違う社会を生きている』」
作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。最近、彼女は北朝鮮を訪れたという。
北原みのり北朝鮮
週刊朝日 9/14
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
北朝鮮・金正恩委員長の狙い 米中ロ日韓関係は波乱含み
北朝鮮・金正恩委員長の狙い 米中ロ日韓関係は波乱含み
核・ミサイル実験を繰り返していたのが一転、対話モードへ転換した北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長。中国、韓国、米国だけでなく、ロシアとも首脳会談を行い、積極外交に打って出ていた。各国の思惑と金委員長の狙いとは何か?
北朝鮮
週刊朝日 8/7
安倍首相の北朝鮮への「身も蓋もないラブコール」 裏にあるものとは?
安倍首相の北朝鮮への「身も蓋もないラブコール」 裏にあるものとは?
拉致問題の解決に向け、北朝鮮への圧力強化を重視してきた安倍首相が、「無条件で金正恩氏との会談を」と意思表明した。これまでの強硬姿勢を一変させた背景にあるのは、解決への手応えなのだろうか。
北朝鮮安倍政権
AERA 5/20
ヨーグルト飲料や焼酎ボトル… 北朝鮮からの漂着ごみでわかった「厳しい情勢」と矛盾する嗜好品
ヨーグルト飲料や焼酎ボトル… 北朝鮮からの漂着ごみでわかった「厳しい情勢」と矛盾する嗜好品
歯磨き粉やハンドクリームのチューブに、焼酎やヨーグルト飲料のボトル。北朝鮮からのはた迷惑な漂着ごみは、生活の変化を映し出していた。
北朝鮮
AERA 5/19
姜尚中「北朝鮮の憲法改正は対米関係を見据えての体制強化か」
姜尚中 姜尚中
姜尚中「北朝鮮の憲法改正は対米関係を見据えての体制強化か」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。
北朝鮮姜尚中
AERA 4/24
古賀茂明「安倍総理の読み違いで米韓中ロが描く北朝鮮バブルから取り残される日本」
古賀茂明 古賀茂明
古賀茂明「安倍総理の読み違いで米韓中ロが描く北朝鮮バブルから取り残される日本」
今年2月末に行われた米朝首脳会談は、何の合意も共同会見もないまま終わった。どうしてこうなったのか、はっきりしたことはわからない。 ただ、北朝鮮とアメリカ双方とも、戦争を回避しようと考えるのであれば、交渉をまとめるしか道はない。日本政府は、アメリカがいい加減な妥協をしなくて良かったと思っているようだが、それは事の本質を見誤った判断である。
ドナルド・トランプ北朝鮮安倍政権
dot. 3/11
姜尚中「今回の米朝会談は日本の外交にとって将来の試金石に」
姜尚中 姜尚中
姜尚中「今回の米朝会談は日本の外交にとって将来の試金石に」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。
ドナルド・トランプ北朝鮮姜尚中
AERA 2/27
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