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「働き方」に関する記事一覧

“お公家”東芝と“野武士”日立 明暗を分けた企業文化
“お公家”東芝と“野武士”日立 明暗を分けた企業文化 沈まぬはずの“電機の巨艦”が1兆円超の巨額損失の渦に飲み込まれようとしている。原因は原発事業の失敗だ。成長期や昭和のニッポンを力強く牽引し、明日は今日より豊かな生活をもたらした名門企業で、一体何が起こったのか。そのとき社員や関係者は何を見て、どう感じたのか。そして何が元凶だったのか。AERA 2017年4月17日号では「苦境の東芝」を大特集。

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スキルのない正社員が「働き方改革」で窮地に陥る理由
スキルのない正社員が「働き方改革」で窮地に陥る理由 安倍政権が「一丁目一番地」の政策課題に位置付ける、働き方改革の実行計画がまとまった。労働基準法70年の歴史の中でも、旧来の日本的雇用システムの全否定とも取れる大改革であることは事実だ。その一方で、企業や労働者に対して生産性という名の高いハードルを課すシビアな改革でもある。(「週刊ダイヤモンド」編集部 浅島亮子)

特集special feature

    年収1600万円以上が約半数! 医者のリアルな「お金」と「仕事」
    年収1600万円以上が約半数! 医者のリアルな「お金」と「仕事」 「超難関」といわれる医学部受験を突破した学生のほとんどが、医師を目指しているはずだ。ただ、医師と一口に言っても、外科、内科、産婦人科など、医師にとって「所属部署」にあたる診療科の選択次第で、その後の人生を左右する。厚生労働省などのデータを基に勤務時間やお金など、医師の「リアル」を探ってみた。
    「生前、『自殺が一番の親不孝』と言っていたのに…」高橋まつりさんの母、幸美さん独白4時間
    「生前、『自殺が一番の親不孝』と言っていたのに…」高橋まつりさんの母、幸美さん独白4時間 パワハラ、セクハラ、いじめ……そしてうつ病となり、自殺に追い込まれてしまった電通の新入社員・高橋まつりさん(当時24)。昨秋、労災が認定され世間に大きな衝撃を与えた。まつりさんの母、幸美さん(54)は初めてインタビューで、その悲痛な思いをジャーナリスト・今西憲之氏に語った。
    高橋まつりさんの母、幸美さん独白4時間「上下関係が苦痛 寝させない拷問」
    高橋まつりさんの母、幸美さん独白4時間「上下関係が苦痛 寝させない拷問」 2015年のクリスマスの朝、電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24)が過労の末に自殺した。昨秋、労災が認定され、厚生労働省から強制捜査を受けた電通は社長が辞任。正式に遺族に謝罪した。まつりさんの母、幸美さん(54)が初めてインタビューに応じ、ジャーナリストの今西憲之氏に4時間、思いのたけを語った。

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