AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「働き方」に関する記事一覧

転職ドラフト時代 モテ人材で勝負する
転職ドラフト時代 モテ人材で勝負する 2020年の東京五輪に向けて、新卒採用だけでなく、40代以上も含めた転職市場が活況だ。気になるのは転職後の年収のアップダウンだが、自己実現を優先しようと地方に移る人、お金に価値を置かない転職も増えている。AERA 5月22日号では「転職のリアル」を大特集。転職をまじめに考えている人、うっすら意識している人にも読んで欲しい。あなたにとって幸せな転職とは──。
進行がん37歳の「何か残したい」に勤務先企業はどう応えたか
進行がん37歳の「何か残したい」に勤務先企業はどう応えたか 『週刊ダイヤモンド』5月13日号の特集は「がんと生きる ~仕事 家庭 家計 治療」。子育ての真っ最中である働き盛りの世代ががんになったとき、仕事、家庭、家計をどのように維持していけばいいのか。最新治療はどのようなものか。「がんと生きる」ための実益情報を満載しました。
古賀茂明「電通事件でわかる労基法のザルぶり 連合は“経団連労務部”」
古賀茂明「電通事件でわかる労基法のザルぶり 連合は“経団連労務部”」 4月20日、厚生労働省が電通の山本敏博社長から任意で事情聴取したというニュースが報じられた。    これだけ見ると、「ついに電通社長まで捜査の手が伸びた、当局は本気だな」と思ってしまった方も多いだろう。しかし、それは、まったくの間違いだ。2016年10月、電通の女性社員、高橋まつりさんの過労自殺が日本中の話題となった。文字通りの「殺人的」残業が原因で、才能のある一人の若者が犠牲になったのだ。    その後、電通本社やその支社などに、立て続けに厚労省が立ち入り調査を行ったが、驚いたことに、電通では、これまで何回も労働基準法違反が繰り返されており、当局もそれを再三問題としていたということが明るみに出た。実は、電通は法律違反の常習犯だったのだ。

この人と一緒に考える

「35歳の壁」「3回超」もリスク…転職で失敗する10パターン
「35歳の壁」「3回超」もリスク…転職で失敗する10パターン 大手人材会社インテリジェンスの転職サービス「DODA(デューダ)」がまとめた2月の概況によると、サービス登録者に対して中途採用の求人が何件あるかを示す「転職求人倍率」は2.38倍、求人数は前月比2.5%増で最高を更新と「転職バブル」とも言われている。希望の企業や仕事に移る人が目立つ一方で、年齢の壁もあり、うまくいかない人もいる。「勝ち組」と「負け組」がはっきり分かれている状況だ。
“お公家”東芝と“野武士”日立 明暗を分けた企業文化
“お公家”東芝と“野武士”日立 明暗を分けた企業文化 沈まぬはずの“電機の巨艦”が1兆円超の巨額損失の渦に飲み込まれようとしている。原因は原発事業の失敗だ。成長期や昭和のニッポンを力強く牽引し、明日は今日より豊かな生活をもたらした名門企業で、一体何が起こったのか。そのとき社員や関係者は何を見て、どう感じたのか。そして何が元凶だったのか。AERA 2017年4月17日号では「苦境の東芝」を大特集。

特集special feature

    スキルのない正社員が「働き方改革」で窮地に陥る理由
    スキルのない正社員が「働き方改革」で窮地に陥る理由 安倍政権が「一丁目一番地」の政策課題に位置付ける、働き方改革の実行計画がまとまった。労働基準法70年の歴史の中でも、旧来の日本的雇用システムの全否定とも取れる大改革であることは事実だ。その一方で、企業や労働者に対して生産性という名の高いハードルを課すシビアな改革でもある。(「週刊ダイヤモンド」編集部 浅島亮子)

    カテゴリから探す