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「働き方」に関する記事一覧

嫌いな人とも我慢せず付き合える2つの方法
嫌いな人とも我慢せず付き合える2つの方法 産業カウンセラーで職場のメンタルヘルスの専門家である見波利幸さんは、職場の人間関係が引き金となって心の不調を訴える人を多数見てきました。見波さんによると、特に真面目で誠実な人ほど、「仕事に私情を挟むべきでない」と思い込んで苦手な人とも我慢して関わろうとし、次第に会社に行くのが辛くなる傾向があるといいます。
「SNSの影響か、頭ごなしに否定されるのも苦手」デキるイマドキ社員が発言
「SNSの影響か、頭ごなしに否定されるのも苦手」デキるイマドキ社員が発言 給与より休暇を優先する20代のイマドキ社員たち。彼ら彼女らの本音はどこにあるのか。そしてそれを理解できない上の世代に対してどう感じているのか。ハピキラFACTORY代表取締役、ソニー新商品企画担当と「パラレルキャリア」を実践、そして経済産業省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出に関する研究会」委員も務める正能茉優(しょうのう・まゆ)さん(25)が明かす。
「休めないなら辞めます」イマドキ20代が余暇を優先する理由
「休めないなら辞めます」イマドキ20代が余暇を優先する理由 いよいよ6月から、新卒採用の企業面接が解禁される。時代とともに若者が会社に求めることは変化している。どうやら今の若者は、休みを重視する「余暇ファースト」主義らしい。世代間の価値観のギャップが原因で、職場でハレーションが起きるのは世の常。彼らの行動の背景や本音を知ることから始めよう。

この人と一緒に考える

登社拒否気味の朝は、白いYシャツをやめると心が軽くなる
登社拒否気味の朝は、白いYシャツをやめると心が軽くなる 朝目覚めると体が重く、仕事に行くのが辛い。昔から「5月病」という言葉もあるように、連休が明けてから梅雨に入っていくこの季節は、そのような症状でメンタルヘルスの相談に訪れる人が増加します。症状が重ければ、医師や心理カウンセラーなど専門家を訪ねるべきですが、まずは日々当たり前にやっている小さな習慣をやめてみると、驚くほど心が軽くなることがあります。産業カウンセラーで職場のメンタルヘルスの専門家である見波利幸さんによると、良かれと思ってしていることが、いくつも積み重なって大きなストレス源になっている人は少なくないと言います。
「派遣キャバクラ嬢」増加中、普通のキャバ嬢とどう違う?
「派遣キャバクラ嬢」増加中、普通のキャバ嬢とどう違う? 近ごろ、夜の街では「派遣のキャバクラ嬢」が増えているという。特定の店には在籍せず、好きなときに好きな店へ出向き、日払いの給料をもらって帰る。ノルマもなければ残業もなく、ストーカーにつきまとわれるリスクも少ない。一見お気楽な働き方だが、その世界にはその世界なりの苦労もあるようだ。
カンニング竹山「ブラックな芸能界で僕を変えた、堺正章さんの言葉」
カンニング竹山「ブラックな芸能界で僕を変えた、堺正章さんの言葉」 政府は今年2月に開始した「プレミアムフライデー」にくわえ、新たに「キッズウィーク」の導入を検討中だ。働きすぎの日本社会を変えようと試行錯誤が続いているが、忙しい芸能人はどうなのか。カンニング竹山さんの意識を変えたのは、あの大物芸能人の言葉だったという。

特集special feature

    なぜグーグル社員は「歩きながら瞑想」するのか?
    なぜグーグル社員は「歩きながら瞑想」するのか? 睡眠、美容、子育て、集中力、ダイエット、禁煙、老化……など、幅広い有効性が認められているマインドフルネス。これを日本で最も広めたベストセラー『最高の休息法』に「医師監修の特別音源CD」を付属した実践編が登場した。その名も『脳疲労が消える 最高の休息法[CDブック]』――。その一部をご紹介しよう。
    2度の落選乗り越えて掴んだ天職とは
    2度の落選乗り越えて掴んだ天職とは 2020年の東京五輪に向けて、新卒採用だけでなく、40代以上も含めた転職市場が活況だ。気になるのは転職後の年収のアップダウンだが、自己実現を優先しようと地方に移る人、お金に価値を置かない転職も増えている。AERA 5月22日号では「転職のリアル」を大特集。転職をまじめに考えている人、うっすら意識している人にも読んで欲しい。
    40代以降の転職のカギ「名刺複数枚持ち」とは?
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