「生前、『自殺が一番の親不孝』と言っていたのに…」高橋まつりさんの母、幸美さん独白4時間 パワハラ、セクハラ、いじめ……そしてうつ病となり、自殺に追い込まれてしまった電通の新入社員・高橋まつりさん(当時24)。昨秋、労災が認定され世間に大きな衝撃を与えた。まつりさんの母、幸美さん(54)は初めてインタビューで、その悲痛な思いをジャーナリスト・今西憲之氏に語った。 働き方 2/3 週刊朝日
高橋まつりさんの母、幸美さん独白4時間「上下関係が苦痛 寝させない拷問」 2015年のクリスマスの朝、電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24)が過労の末に自殺した。昨秋、労災が認定され、厚生労働省から強制捜査を受けた電通は社長が辞任。正式に遺族に謝罪した。まつりさんの母、幸美さん(54)が初めてインタビューに応じ、ジャーナリストの今西憲之氏に4時間、思いのたけを語った。 働き方 2/3 週刊朝日
ブラック厚労省に「働き方」問う資格なし 国会が始まった。安倍晋三首相が1億総活躍のための最大のチャレンジとする働き方改革の議論も進む。一方で、所管する厚労省のブラック公務は置き去りに……。 働き方 2/1
1日8時間、週4日労働で、週5日制と同じ仕事ができる理由 SNSやメール返信に気を散らされて、私たちは一つのことに集中して取り組む能力が衰えているのではないか?そんな問題意識をもった気鋭のコンピュータ科学者が「ディープ・ワーク」という言葉で自らの考えを発表したところ、大評判となり、書籍化された。その日本語版『大事なことに集中する』から、ディープ・ワークによって週4日制労働を成功させた企業を紹介する。 働き方 1/10 ダイヤモンド・オンライン
小島慶子 小島慶子「『余計なお世話だバカヤロー!』独身・子なしイジメの無意識」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 働き方小島慶子結婚 1/9
サラリーマン根性を捨てろ! “定年後の起業”は誰でもできる!? 厚生労働省の調査によると、定年後の働き方として8割以上の会社員が選ぶ道が「継続雇用制度を利用して働く」だという。継続雇用は安心感が魅力だが、仕事のやりがいや給与面で不満を抱く人も多い。そんな中、新たな選択肢として、「起業で稼ぐ」ことが注目されている。 働き方 12/20 週刊朝日
配偶者控除150万円でも大きな壁 約5割は「働き方は変わらない」 配偶者控除が見直されるというが、わが家の家計にはどう影響するの? そう思う読者も多いはず。そこで、2018年から始まる新制度で、家計の手取りがどう変わるかを試算した。損する家庭、得する家庭もあれば、得しそうなのに損する家庭も出てきそうだ。 働き方 12/15 週刊朝日
年金カット法案に慌てない! “過労老人”に転落しないためのヒント 「“下流”“過労”の老人になりそうだ、と意識し始めたら、年金や社会保障の勉強をしなきゃだめ。勉強会などに参加して、積極的に知識を得るように」 シニア働き方 12/13 週刊朝日
79歳でパートを掛け持ち…“過労老人”に転落する人々 年金制度改革法案が、衆議院で可決された。支給額引き下げの新ルールが盛り込まれ、野党は“年金カット法案”と呼んで猛反発。将来の支給額を心配する高齢者が多い。かさむ出費と、細る年金。生活のために過重な仕事を強いられる“過労老人”が、ますます増えそうだ。 シニア働き方 12/13 週刊朝日
力士から漫画家、プロ野球からパティシエに、スポーツ選手の意外なその後の人生 2020年東京五輪に向けて現役トップアスリートの動向に注目が集まるが、アスリートの命は決して長くない。残りの人生のほうが長いことを考えれば、勝負はまだ先にある。 働き方 12/12
作田裕史 もう、24時間働かない!年中無休、24時間営業を見直す企業続々 これまで以上に厳しい世間の目が、いま「過重労働」に注がれている。ロイヤルホストやマクドナルドなど、企業も営業時間短縮の取り組みを始めた。 働き方 11/28
糸井重里から働く人へ ちゃんとメシ食って、風呂入って、寝てる人にはかなわない この問題を自分から語るのは、すごく難しいですよね。二重性のあることばかりで、簡単には解決しないと思います。 働き方糸井重里 11/17
熊澤志保 野村昌二 日本中に蔓延する「過労死寸前」の声 追い込まれた!逃げ出した!もうやめて! 東京大学を卒業し、社会人として一歩を踏み出したばかりの24歳の女性が、過労のためにうつ病になって、命を落とした。「働くのつらすぎでは」「眠りたい以外の感情を失った」という言葉を残して。彼女だけではない。仕事に人生を乗っ取られてしまうかのような過酷な働き方に苦しむ人が、日本中にいる。日本の職場は変わらなければならない。 働き方転職過労死 11/15
管理職試験の合格率は司法試験並み? 都職員の出世の実態 一国にも匹敵する巨大都市・東京都を、日夜回している東京都職員。知事や議員との関係、出世レース……。意外と知らない都職員のお仕事とは、いったいなんなのか? 働き方出世 11/14