ダジャレ言える職場は年収3割高い? ダジャレ公用語検討も ダジャレが言える職場環境のほうが、平均年収が3割高い――宅配ピザ大手の「ドミノ・ピザジャパン」が2013年6月に公表したデータだ。 仕事 4/14
現代に子どもを育てる親たちはワガママ? 子育て阻む「言論」の壁 「出産したら会社を辞めなさい」 「泣く子には睡眠薬を飲ませろ」 子育て世代には時に、厳しい言葉も向けられる。 溝を埋めることはできるのか。(編集部・小林明子) 仕事働く女性出産と子育て 4/14
社内調和より改革と成長を優先 年功序列のレールに乗り、同期との出世争いに勝った生え抜き人材が上がりポストとして社長に就く──。こんなサラリーマン社長が多かった日本企業のトップ人事に変化が見られる。 住宅資材のLIXIL(リクシル)グループは米ゼネラル・エレクトリック(GE)上級副社長兼日本GE会長だった藤森義明氏を社長に抜擢。資生堂も日本コカ・コーラ元社長の魚谷雅彦氏を社長に招いた。創立9年目にして初の日本一に輝いた楽天球団を社長として率いたのは、ゴールドマン・サックスなど外資系証券マンだった立花陽三氏だ。 仕事 4/13
「鮮魚のアマゾン」目指す企業 その仕組みは 世界一のネット通販サイトアマゾン・ドット・コム。そのアマゾンも扱わない鮮魚の分野で、その「アマゾン」的な存在を目指す企業がある。鮮魚流通の「八面六臂(はちめんろっぴ)」だ。八面六臂は、最先端のITと鮮魚という一見異質な組み合わせで、鮮魚流通の常識を打ち破ろうとするベンチャー企業。率いるのは、松田雅也(まさなり)(33)だ。 仕事食 4/12
年収1千万円でも約半数が「年収に満足していない」理由 結婚や転職など、人生の節目において何かとベンチマークとされる「年収1千万円」。では実際に年収1千万円を稼ぐと、どのような生活実感、仕事の実態が待っているのか。アエラは2月、年収1千万円以上のビジネスパーソンを多く抱える管理職・グローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」の協力で、アンケートを実施した。 仕事 4/9
過酷な体験が自信を生む! いまこそ肉食社員になろう 海外留学を希望する学生は減り、企業では管理職を目指さない「草食社員」が増えている。 一方、企業側は「肉食社員」を求め、暗中模索している。 どんなふうに見つけ、育てているのか。(編集部・深澤友紀) 仕事働く女性就活 4/7
トヨタマンが指摘する 仕事の「四つのムダ」 トヨタといえば日本を代表する自動車メーカーであるとともに、国際語にもなった「カイゼン」でも知られている。工場などの「業務改善」のことで、なかでも整理整頓が厳しいことは有名だ。トヨタ勤続40年以上のOBらからなるコンサルティング会社「OJTソリューションズ」の原田敏男さんに、仕事が変わるトヨタ式整頓術を聞いた。 仕事 4/5
「奇跡の酒蔵」 倒産寸前から「獺祭」を生んだ社長の信念 いま、“奇跡の酒蔵”と呼ばれる酒造会社が山口県岩国市の山間にある。若者の酒離れなどの影響で、日本酒の消費量がピーク時の3分の1ほどに激減する中、売り上げは5年連続前年比130%超を達成し、2010年の13億円から13年は39億円に急伸した。日本酒「獺祭(だっさい)」で知られる旭酒造だ。奇跡の裏には、社長の桜井博志(63)の信念があった。 仕事 3/28
東北が今「シリコンバレー」並み 日本をリードする事例も 震災で大きな被害を受けた東北地方。しかしいま東北には、日本の将来課題に取り組む企業や団体が増えている。震災後、若者の流出などで、元々抱えていた過疎化や高齢化などの問題が一気に加速。しかし各領域の専門家が全国から集まったことで、課題解決の糸口も見えつつある。 仕事東日本大震災 3/22
「塾弁」は無理だけど… 働く母はビジネス術で受験に勝つ 子どもの受験に際して、働く母親が十分なフォローをするのはなかなか難しい。専業主婦のようにとはいかない代わりに、働いているからこそ活かせる能力もある。 仕事働く女性出産と子育て大学入試 3/19
逆転ホームランも? アラフォー産のメリットは 女性の人生に大きな影響を与える、出産時期。働く女性の出産は、アラサー産とアラフォー産の「産み時二極化」現象が進行している。出産は早い方が良いと言われることが多いが、アラフォー産で得るものも大きいようだ。 仕事出産と子育て 3/14
「遅れてきた76世代」と「81世代」でベンチャーブーム 2000年前後に、ライブドアやサイバーエージェントなどの興隆を演出したベンチャーブーム。そうしたベンチャーが、資金調達環境の改善などを背景にこの1、2年で急速に盛り返している。 仕事 3/9
商社なのに「僕を介さずに」 一人メーカーの陰に熱い人材 たった一人で製品の企画から製造、販売までやってのけ、「一人メーカー」として商品を世に送り出した八木啓太(30)。発売したLEDデスクライト「STROKE」には、彼の努力と、関わった人の思いが詰まっていた。 仕事 3/8
大企業×ベンチャーの連携 壁は「自前主義」 近年、大企業とベンチャー企業が連携するケースが増えている。そこには、成長のためベンチャーの技術や事業を成長の糧にしたいという大企業の考えがあるようだ。 仕事 3/7