「二階俊博」に関する記事一覧

【全選挙区当落予測つき】「二階王国」崩壊か 世耕弘成氏がくら替え当選したら自民党への復党もあり?
【全選挙区当落予測つき】「二階王国」崩壊か 世耕弘成氏がくら替え当選したら自民党への復党もあり?

石破茂首相は9日に“裏金議員”12人を非公認にすると発表し、自民党内は大きな混乱に見舞われている。15日の公示を間近に控え、事実上の選挙戦がスタートした。東海・近畿の注目選挙区について、政治ジャーナリストの野上忠興氏と角谷浩一氏に聞いた。

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二階氏の三男を「後継指名」した和歌山町村会長を直撃!「二階氏は政治家として一流」「これは世襲ではない」の理屈とは
今西憲之 今西憲之
二階氏の三男を「後継指名」した和歌山町村会長を直撃!「二階氏は政治家として一流」「これは世襲ではない」の理屈とは
自民党の二階俊博・元幹事長の体調不良がささやかれる中で、地元の和歌山県町村会は4月24日、二階氏の三男で、二階氏の公設第一秘書を務める伸康氏に出馬を要請した。
二階俊博二階伸康世耕弘成
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二階氏「体調不良」で後継選びが急展開 二階家兄弟の争いで世耕氏「漁夫の利」も
今西憲之 今西憲之
二階氏「体調不良」で後継選びが急展開 二階家兄弟の争いで世耕氏「漁夫の利」も
次期衆院選への不出馬を表明した自民党の二階俊博・元幹事長(85)が、体調不良で療養している。二階氏が不在の中で、地元の和歌山では二階氏の後継選びが急展開。和歌山県町村会は二階氏の三男への出馬を要請する方針を決めたが、二階氏の長男を推す動きもある。次期衆院選の候補選びで、和歌山県内は混沌としてきた。
二階俊博衆院選
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二階氏から「バカヤロウ」と言われた“新米政治記者”(49)が感じた違和感 「永田町には粘り強く追及するカルチャーがない」
大谷百合絵 大谷百合絵
二階氏から「バカヤロウ」と言われた“新米政治記者”(49)が感じた違和感 「永田町には粘り強く追及するカルチャーがない」
自民党の二階俊博元幹事長(85)は3月25日、次の衆議院選挙に出馬しないことを表明した。その会見で、「不出馬を決めたのは年齢も関係しているか」と問われ、「お前もその年が来るんだよ」「バカヤロウ」と吐き捨てた二階氏の姿は、旧態依然とした自民党を象徴する場面だった。この“バカヤロウ発言”を引き出したのは、毎日放送(MBS)の大八木友之記者兼解説委員(49)。昨年7月から国政取材を始めたばかりだというが、自身に向けられた二階氏の“暴言”について何を思うのか。記者と政治家との関係はどうあるべきだと考えているのか。本人に話を聞いた。
二階俊博自民党裏金
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二階氏は「ばかやろう」不出馬発言で処分逃れ、厳重処分が濃厚の安倍派幹部4人の気になる今後
今西憲之 今西憲之
二階氏は「ばかやろう」不出馬発言で処分逃れ、厳重処分が濃厚の安倍派幹部4人の気になる今後
自民党の二階俊博元幹事長(85)が3月25日に記者会見を開き、次の総選挙には出馬しないことを発表した。二階派の政治資金パーティーにまつわる裏金事件については語らず、質問した記者には「ばかやろう」と吐き捨てる場面も。党幹事長を歴代最長の5年2カ月務めた重鎮の“出処進退”発言がたったの10分程度。すべてをのみ込んでの幕引き引退か。さまざまな臆測が飛び交っている。
二階俊博岸田文雄安倍派幹部
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二階俊博氏は笑顔、世耕弘成氏は言葉少な 3度目の“和歌山戦争”決着で安倍派会長選びの行方は
今西憲之 今西憲之
二階俊博氏は笑顔、世耕弘成氏は言葉少な 3度目の“和歌山戦争”決着で安倍派会長選びの行方は
「解散」をにおわせたと思ったら一転、「今国会では考えていない」と明言した岸田文雄首相。しかし、自民党内では総選挙が間近に迫っているかのように候補者調整が進められてきた。衆院小選挙区の「10増10減」で選挙区が減る地区では少ない椅子をめぐり、さまざまな駆け引きが繰り広げられている。その一つ、和歌山県では、二階俊博元幹事長と世耕弘成参院幹事長という実力者2人による“3度目の闘い”に終止符が打たれたところだった。
世耕弘成二階俊博
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「あの二階先生が」と自民県議が思わず口走った意外な行動とは 岸田首相も注視する和歌山1区
今西憲之 今西憲之
「あの二階先生が」と自民県議が思わず口走った意外な行動とは 岸田首相も注視する和歌山1区
4月11日、全国四つの衆院小選挙区補欠選挙が告示された。統一地方選の前半戦では、大阪府知事選、大阪市長選の「ダブル選」に加え、奈良県知事選でも勝利した維新の会。今回の和歌山1区の補選には、昨夏の和歌山市議補選で自民党候補を破ってトップ当選し、勢いにのる前市議を擁立。一方、「自民王国」と呼ばれる和歌山で負けられない自民党は、前衆院議員を立てて“挙党態勢”で臨む。奈良県知事選に続き、自民VS.維新の様相を呈している。
二階俊博和歌山1区衆院補選
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選挙特番「炎上」でも爆問・太田がお笑い界で重宝されるワケ
藤原三星 藤原三星
選挙特番「炎上」でも爆問・太田がお笑い界で重宝されるワケ
10月31日の衆院選投開票日にオンエアされた選挙特番での発言で炎上した爆笑問題の太田光(56)。二階俊博前幹事長(当時)には「いつまで政治家を続けるつもりですか?」と斬り込み、小選挙区で落選した甘利明幹事長(当時)にも「ご愁傷さまです」と皮肉る場面は「失礼だ」「言葉が悪い!」と視聴者から大ブーイングが起こった。
二階俊博太田光爆笑問題甘利明衆院選
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80歳を超えた二階氏、麻生氏は後進に道を譲るべき? 自民党若手と亀井静香氏に“本音”を聞いた
80歳を超えた二階氏、麻生氏は後進に道を譲るべき? 自民党若手と亀井静香氏に“本音”を聞いた
自民党で長きにわたり権力を握ってきた二階俊博前幹事長(82)と麻生太郎副総裁(81)。2人はすでに80歳を超えてすでに「長老議員」の域に入っているが、いまだ派閥の領袖として若手・中堅議員への影響力は大きく、次期衆院選への出馬も決まった。衆院選の比例代表では「73歳定年制」という自民党独自のルールがあるが、この撤廃を求めるベテラン議員と堅持しようとする若手議員との間では意見が対立してきた。総選挙も間近に迫るなか、党内で長老議員が幅をきかせ続ける現状について、自民党の若手議員はどう思っているのか。現職の若手や自民党OBに聞いた。
73歳定年制二階俊博岸田政権総選挙麻生太郎
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菅義偉とは何者だったのか 望月衣塑子記者が語る「権力に酔って、権力に負けた」悲しき首相の最後
作田裕史 作田裕史
菅義偉とは何者だったのか 望月衣塑子記者が語る「権力に酔って、権力に負けた」悲しき首相の最後
まさに、逃げるような退任劇だった。菅義偉首相の自民党総裁選不出馬が報じられた3日、13時からの囲み取材では「総裁選よりもコロナ対策に専念する」とだけ語り、記者の相次ぐ質問を振り切った。この1年の菅政権とは一体何だったのか。ほぼ何も説明もせず、首相の座を放り出した菅氏とは、結局、どのような人物だったのか。官房長官時代から「天敵」として菅氏を鋭く追求してきた東京新聞の望月衣塑子記者に聞いた。
二階俊博小泉進次郎自民党総裁選菅義偉
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望月衣塑子記者が読み解く「ポスト菅」レース 「小池百合子カードで二階氏が安倍前首相らを揺さぶりも」
上田耕司 上田耕司
望月衣塑子記者が読み解く「ポスト菅」レース 「小池百合子カードで二階氏が安倍前首相らを揺さぶりも」
秋の衆院議員選挙の前哨戦とみられた東京都議会選挙は、自民党が議席を倍増させるという大方の予想と異なり、自公で過半数に届かない「大敗北」(自民党都連関係者)となった。都議選の結果は、今後の政権運営や総裁選にどんな影響があるのか。菅義偉首相の官房長官時代の”天敵”だった東京新聞の望月衣塑子記者に話を聞いた。
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この話題を考える
大谷翔平 その先へ

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米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

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アメリカ大統領選挙2024

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共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

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本にひたる

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暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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