AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「ドラフト」に関する記事一覧

【2023ドラフト採点簿】パ・リーグで「最高の指名」できたのは? “悔やまれる点”があるチームも
【2023ドラフト採点簿】パ・リーグで「最高の指名」できたのは? “悔やまれる点”があるチームも 4年ぶりに有観客での開催となった2023年のドラフト会議。支配下72人、育成で50人の合計122人が指名される結果となった。チームの将来に適した指名ができた球団はどこだったのか、採点してみたいと思う。今回はパ・リーグ編だ。
身長160センチ台で“超目玉選手”に、小柄だったけど「ドラフト1位」を掴んだ男たち
身長160センチ台で“超目玉選手”に、小柄だったけど「ドラフト1位」を掴んだ男たち 10月26日にプロ野球ドラフト会議が開催される。毎年ドラフトの目玉は、身長180センチ以上の大柄な選手が大半を占めるが、昨年の巨人・浅野翔吾(171センチ)のように野球選手としては小柄ながら、センスの良さを買われてドラ1指名をかち取った者もいる。過去にドラフト1位の座を掴んだ身長160センチ台の選手たちをプレイバックしてみよう。
今年のドラフト「サプライズ1位指名」はあるのか “候補”を挙げるなら高校生が中心か
今年のドラフト「サプライズ1位指名」はあるのか “候補”を挙げるなら高校生が中心か 10月26日に迫ったプロ野球のドラフト会議。1週間前の19日の時点で1位指名を公言したのが広島の常広羽也斗(青山学院大)だけで、各球団情報は飛び交っているものの、慎重な動きになっている印象を受ける。そんな中で意外な選手が1位指名を受けるいわゆる“サプライズ1位”はあるのだろうか。あるとすれば誰なのだろうか。ここまでの報道などから探ってみたいと思う。
過去5年の“高卒ドラ1”たち、各世代で出世しているのは? 「甲子園のスター」は苦戦も目立つ
過去5年の“高卒ドラ1”たち、各世代で出世しているのは? 「甲子園のスター」は苦戦も目立つ 10月26日に迫ったプロ野球のドラフト会議。今年も多くの候補選手が話題となっているが、プロ野球の世界で最高のエリートと言えるのは高校からドラフト1位で指名された選手である。現在メジャーリーグで活躍している日本人選手を見てもダルビッシュ有(パドレス)、前田健太(ツインズ)、菊池雄星(ブルージェイズ)、大谷翔平(エンゼルス)、藤浪晋太郎(オリオールズ)が高校から1位指名を受けてプロ入りした選手である(前田健太は高校生ドラフト1巡目)。ただその一方でプロ入り後に苦しんでいる選手がいるのも確かだ。そこで改めて、過去5年のドラフトでプロ入りした“高卒ドラ1”の現状を探ってみたいと思う。
阪神、広島、DeNAがドラフトで欲しいのは? 梅野&坂本に続く“正捕手候補”、菊池の“後釜”は
阪神、広島、DeNAがドラフトで欲しいのは? 梅野&坂本に続く“正捕手候補”、菊池の“後釜”は 今年のドラフト会議まであと1カ月を切った。ここからスカウト会議の機会も増え、候補選手を絞り込んでいくことになるが、各球団が狙うべき選手をチーム事情などから探ってみたいと思う。今回はセ・リーグAクラスの3球団だ(9月28日終了時点)。

この人と一緒に考える

巨人、ヤクルト、中日がドラフトで欲しいのは? 佐々木麟太郎は指名すべきか、2位以下の戦略は
巨人、ヤクルト、中日がドラフトで欲しいのは? 佐々木麟太郎は指名すべきか、2位以下の戦略は 今年のドラフト会議まであと1か月を切った。ここからスカウト会議の機会も増え、候補選手を絞り込んでいくことになるが、各球団が狙うべき選手をチーム事情などから探ってみたいと思う。今回はセ・リーグBクラスの3球団だ(9月28日終了時点)。
オリックス、ソフトバンク、楽天がドラフトで欲しいのは? 山本由伸、今宮健太の“後釜”は必須か
オリックス、ソフトバンク、楽天がドラフトで欲しいのは? 山本由伸、今宮健太の“後釜”は必須か 今年のドラフト会議まであと1か月を切った。ここからスカウト会議の機会も増え、候補選手を絞り込んでいくことになるが、各球団が狙うべき選手をチーム事情などから探ってみたいと思う。今回はパ・リーグAクラスの3球団だ(9月28日終了時点)。
ロッテ、西武、日本ハムがドラフトで欲しいのは? “投手豊作”の中で野手の指名も重要に
ロッテ、西武、日本ハムがドラフトで欲しいのは? “投手豊作”の中で野手の指名も重要に 今年のドラフト会議まであと1か月を切った。ここからスカウト会議の機会も増え、候補選手を絞り込んでいくことになるが、各球団が狙うべき選手をチーム事情などから探ってみたいと思う。今回はパ・リーグBクラスの3球団だ(9月28日終了時点)。
苦しむ甲子園V投手も 大学・社会人に進んだ「高校生ドラフト候補」順調に成長しているのは
苦しむ甲子園V投手も 大学・社会人に進んだ「高校生ドラフト候補」順調に成長しているのは あと約1カ月に迫った今年のドラフト会議。高校生の目玉である佐々木麟太郎(花巻東)は現時点でプロ志望届を提出しておらず、日本だけでなくアメリカの大学への進学も選択肢に入っていると報道されている。結論は提出期限となる10月12日のギリギリまで出ないと見られており、指名を検討している球団にとっては悩ましい日々が続くことになりそうだ。
欲しいのは投手か野手か パ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」は
欲しいのは投手か野手か パ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」は 10月26日に行われる2023年のプロ野球ドラフト会議。候補となる選手を絞り込む時期となっているが、やはり気になるのはドラフト1位で誰を狙うかという点だ。各球団の現状、補強ポイントなどから、どの選手を指名すべきか、おすすめ選手を探ってみたいと思う。今回はパ・リーグの6球団についてだ。

特集special feature

    巨人は菅野の後釜、中日は“大砲候補”か セ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」は
    巨人は菅野の後釜、中日は“大砲候補”か セ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」は 10月26日に行われる2023年のプロ野球ドラフト会議。候補となる選手を絞り込む時期となっているが、やはり気になるのはドラフト1位で誰を狙うかという点だ。各球団の現状、補強ポイントなどから、どの選手を指名すべきか、おすすめ選手を探ってみたいと思う。今回はセ・リーグの6球団についてだ。
    中日、広島の“おすすめ選手”は? 夏の甲子園出場のドラフト候補、狙いたい球団【野手編】
    中日、広島の“おすすめ選手”は? 夏の甲子園出場のドラフト候補、狙いたい球団【野手編】 慶応の優勝で幕を閉じた夏の甲子園。過去の中村奨成(広陵→広島)や吉田輝星(金足農→日本ハム)のように驚きの大ブレイクを見せた選手は不在だったが、プロのスカウト陣が注目する選手は少なくなかった。そんな甲子園を湧かせた選手を狙うべき球団はどこなのか。チーム事情や選手の特長などから探ってみたいと思う。今回は野手編だ。
    阪神で“成長しそうな”左腕も! 夏の甲子園出場のドラフト候補、狙いたい球団は【投手編】
    阪神で“成長しそうな”左腕も! 夏の甲子園出場のドラフト候補、狙いたい球団は【投手編】 慶応の優勝で幕を閉じた夏の甲子園。過去の中村奨成(広陵→広島)や吉田輝星(金足農→日本ハム)のように驚きの大ブレイクを見せた選手は不在だったが、プロのスカウト陣が注目する選手は少なくなかった。そんな甲子園を湧かせた選手を狙うべき球団はどこなのか。チーム事情や選手の特長などから探ってみたいと思う。今回は投手編だ。
    1位指名が有力視、度会隆輝は“本物”なのか 都市対抗で目立ったドラフト候補たち
    1位指名が有力視、度会隆輝は“本物”なのか 都市対抗で目立ったドラフト候補たち トヨタ自動車の7年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた今年の都市対抗野球。プロ野球などと同様に声出し応援が解禁になったこともあって連日盛り上がりを見せたが、ドラフト候補を視察するスカウト陣の視線も例年通り熱いものがあった。そんな中でアピールに成功した選手は誰になるのだろうか。
    高校生では“二刀流の逸材”が浮上 今年のドラフト「サプライズ1位指名」可能性あるのは
    高校生では“二刀流の逸材”が浮上 今年のドラフト「サプライズ1位指名」可能性あるのは 年初から豊作と言われている今年のドラフト戦線。高校野球は各地区の春季大会、大学野球は春のリーグ戦と全日本大学野球選手権、社会人野球は都市対抗予選が終わり、1位候補はある程度揃ってきた印象を受ける。しかし、毎年最終学年に急浮上してくる選手は必ず存在しており、その存在によって大きくドラフト戦線が動くことも考えられる。そんな現時点での“サプライズ1位”となり得る候補を探ってみたいと思う。
    2 3 4 5 6

    カテゴリから探す