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「ドラフト」に関する記事一覧

社会人には福留孝介以来の“超大物” 現時点の「ドラフト候補トップ10」【野手編】
社会人には福留孝介以来の“超大物” 現時点の「ドラフト候補トップ10」【野手編】 いよいよプロ野球も開幕したが、プロ入りを目指すドラフト候補たちの戦いも本格化してきている。早くも大豊作と言われる2023年のドラフト戦線だが、どんな選手が上位候補になりそうなのか、現時点でのランキングを紹介したいと思う。今回は野手編だ。
今年のドラフトで“苦戦” 大阪桐蔭出身が「プロで大成しなくなった」は本当なのか
今年のドラフトで“苦戦” 大阪桐蔭出身が「プロで大成しなくなった」は本当なのか 明治神宮大会で高校の部としては初の連覇を達成した大阪桐蔭。3度目となる甲子園春夏連覇は逃したものの、今年1年の公式戦は42勝(センバツ高校野球の広島商戦の不戦勝含む)2敗と、圧倒的な成績を残している。秋からの新チームも絶対的なエースである前田悠伍だけでなく、能力の高い選手は多く、来年も高校野球界の中心となる可能性は極めて高いだろう。
“日本版”現役ドラフトがいかに本家と違うのか  育成契約の“逃げ道”など気になる点が多数
“日本版”現役ドラフトがいかに本家と違うのか 育成契約の“逃げ道”など気になる点が多数 NPBでは今年から初の試みとして「現役ドラフト(ブレークスルードラフト)」が行われる(12月9日)。そもそも現役ドラフトとは何かというと、通常のアマチュアをメイン対象としたドラフトとは違って現役のNPB選手を対象としたドラフトで、チーム事情などにより出場機会が少なくなってしまっている選手、いわゆる「飼い殺し」を防ぐために移籍を活性化させる目的で導入される制度だ。その趣旨はMLBのルール5ドラフトも変わらないが、その実態は元ネタとは大いに異なったものとなった。今回はその点を深掘りしてみようと思う。

この人と一緒に考える

巨人、中日などに可能性秘めた“原石”  ドラフト下位&育成で「大化け」期待の選手たち
巨人、中日などに可能性秘めた“原石”  ドラフト下位&育成で「大化け」期待の選手たち 10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議。どうしても1位指名の選手に注目が集まるが、過去を振り返っても低い順位でのプロ入りから球界を代表する選手になったケースは非常に多い。そこで今回は今年のドラフトで下位指名、育成指名ながら大化けが期待できる選手をピックアップして紹介したいと思う。
【2022ドラフト採点簿】パ・リーグはオリックスが最高点 最低評価で並んだ2チームとは
【2022ドラフト採点簿】パ・リーグはオリックスが最高点 最低評価で並んだ2チームとは 3年連続でリモートという形で10月20日に開催された2022年のドラフト会議。目玉候補が不在という中で9球団が事前に1位指名を公表するという異例のドラフトとなったが、支配下選手が69人、育成選手が57人の合計126人が指名された。果たしてチームの将来に適した指名をすることができた球団はどこだったのか、採点してみたいと思う。今回はパ・リーグ編だ。
【2022ドラフト採点簿】セ・リーグで「最高の指名」できたチームはどこだ!
【2022ドラフト採点簿】セ・リーグで「最高の指名」できたチームはどこだ! 3年連続でリモートという形で10月20日に開催された2022年のドラフト会議。目玉候補が不在という中で9球団が事前に1位指名を公表するという異例のドラフトとなったが、支配下選手が69人、育成選手が57人の合計126人が指名された。果たしてチームの将来に適した指名をすることができた球団はどこだったのか、採点してみたいと思う。今回はセ・リーグ編だ。

特集special feature

    巨人が“浅野以外”で欲しいのは? ドラフト補強ポイント【中日・広島・巨人】
    巨人が“浅野以外”で欲しいのは? ドラフト補強ポイント【中日・広島・巨人】 プロ野球のドラフト会議まであと約3週間となり、各球団の動向や候補選手についての報道も多くなる時期となってきた。今年は本命らしい本命は不在という印象で、近年多かった事前の1位指名公表も少なくなることが予想されるが、各球団どんな選手を狙うべきなのか。補強ポイントと、その選手がチームにマッチするかという点から探ってみたいと思う。今回は現在セ・リーグでBクラスの巨人、広島、中日の3球団だ。
    柳田悠岐の“後釜”で狙うべきは?  ドラフト補強ポイント【西武・オリックス・ソフトバンク】
    柳田悠岐の“後釜”で狙うべきは? ドラフト補強ポイント【西武・オリックス・ソフトバンク】 プロ野球のドラフト会議まであと約3週間となり、各球団の動向や候補選手についての報道も多くなる時期となってきた。今年は本命らしい本命は不在という印象で、近年多かった事前の1位指名公表も少なくなることが予想されるが、各球団どんな選手を狙うべきなのか。補強ポイントと、その選手がチームにマッチするかという点から探ってみたいと思う。今回は現在パ・リーグAクラスのソフトバンク、オリックス、西武の3球団だ。
    “弱点”を補える選手は誰だ? ドラフト補強ポイント【日本ハム・ロッテ・楽天】
    “弱点”を補える選手は誰だ? ドラフト補強ポイント【日本ハム・ロッテ・楽天】 プロ野球のドラフト会議まであと約3週間となり、各球団の動向や候補選手についての報道も多くなる時期となってきた。今年は本命らしい本命は不在という印象で、近年多かった事前の1位指名公表も少なくなることが予想されるが、各球団どんな選手を狙うべきなのか。補強ポイントと、その選手がチームにマッチするかという点から探ってみたいと思う。今回は現在パ・リーグのBクラスに沈んでいる日本ハム、ロッテ、楽天の3球団だ。
    “目玉なき”今年のプロ野球ドラフト 「サプライズ1位」指名の候補挙げるなら誰だ!
    “目玉なき”今年のプロ野球ドラフト 「サプライズ1位」指名の候補挙げるなら誰だ! プロ野球ドラフト会議まであと1カ月を切ったが、毎年のように起こるのが事前に予想されていなかった選手のいわゆる“サプライズ”の1位指名だ。昨年も松川虎生(ロッテ)と吉野創士(楽天)を最初の入札で1位指名として予想していたメディアは皆無だった。
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