「シニア」に関する記事一覧

女性の性欲は「更年期に近づいてからのほうが増す」? 医学的見解で
女性の性欲は「更年期に近づいてからのほうが増す」? 医学的見解で
日本はいま、総人口の28.1%が65歳以上の高齢者だ。長寿化が進み、社会は文字どおり「人生100年時代」を迎えている。この長寿時代に人生を謳歌していくためには、やはり発想の転換も必要だ。かつて世間で“当たり前”と考えられてきたことでも、考え方を変えていく必要性が出てくるだろう。
シニアセックス夫婦
週刊朝日 2/4
年金額の増額改定は実質「引き下げ」 そのカラクリとは?
首藤由之 首藤由之
年金額の増額改定は実質「引き下げ」 そのカラクリとは?
「2割、3割は当たり前」。安売り店の掛け声ならいいが、公的年金額の今後の減少割合と聞くと穏やかではいられない。来年度の年金支給額がこのほど決まったが、その中身を見ると年金が下がっていく仕組みが実によくわかる。どのように下がり、長期的にどうなるのか。
シニア
週刊朝日 1/30
遺言書だけじゃない 身内を困らせない“死後の手続き”への準備
遺言書だけじゃない 身内を困らせない“死後の手続き”への準備
週刊朝日発の造語として、「終活」が世に出たのが2009年。10年後の現在、人生の最期にまつわる悩みはより多様化し、切実になっている。後を託す子どもがいない、認知症になりそう、死後に親族の手を煩わせたくない……。様々な不安や困りごとに備えるためには遺言書が有効だ。
シニア終活遺産相続
週刊朝日 1/30
トラブルになりがちな“ヨコの相続” 解決策は「たすきがけ遺言」
トラブルになりがちな“ヨコの相続” 解決策は「たすきがけ遺言」
「夫を失った妻は、死後の様々な手続きに直面して大変さを実感します。そして、今度は自らの老後や死にどう備えればよいのかと不安になります。老後や死後のことを託せる子のいない方、退職した独身の女性などは特に悩みが深く、不安で夜も眠れぬという方もいます」
シニア終活遺産相続
週刊朝日 1/30
身寄りのない“おひとりさま” 死後の備えはどうしたらいい?
身寄りのない“おひとりさま” 死後の備えはどうしたらいい?
「気がついたら、自分の老後や死後を託す人が周りにいない。そんな状況はだれにも起こりえます」
おひとりさまシニア終活
週刊朝日 1/29
認知症による損害賠償への備え あなたの親は大丈夫?
認知症による損害賠償への備え あなたの親は大丈夫?
自分の親など身近に認知症の人がいれば、介護の心配がつきない。と同時に忘れてはいけないのが、損害賠償の可能性だ。知らない間に外出して、他人にケガをさせたり、モノを傷つけたりしないかなど、気の休まる暇がない。そんな心配を軽減させる制度が、全国で広がり始めている。
シニア介護を考える
週刊朝日 1/26
「炬燵でウトウト」が一番危険! 炬燵で“死なない”ための7カ条
「炬燵でウトウト」が一番危険! 炬燵で“死なない”ための7カ条
炬燵(こたつ)がきっかけとなり、死に近づいた人がいる。
シニア病気
週刊朝日 1/25
昭和の「家族」は平成で崩壊 疑似家族がおひとりさまを救う?
昭和の「家族」は平成で崩壊 疑似家族がおひとりさまを救う?
平成は結婚や子育てを巡る状況も変わった。お見合いで誰もが結婚でき、妻は子育てに専念する昭和の「家族」は崩壊した。
おひとりさまシニア
週刊朝日 1/25
激増する中年パラサイト・シングル 将来は「下流かつ孤立老人」に?
激増する中年パラサイト・シングル 将来は「下流かつ孤立老人」に?
「サザエさん」のような3世代同居の大家族も今は昔。一生結婚しない人が増え、孤独死は珍しくなくなった。昭和の「家族」が崩壊した平成を振り返りながら、次の時代はどうなるのか、パラサイト・シングルの名付け親の山田昌弘・中央大学教授(家族社会学)に聞いた。
おひとりさまシニア
週刊朝日 1/24
定年までに「副業」をやっておくべき3つの理由 50代の“定活”
定年までに「副業」をやっておくべき3つの理由 50代の“定活”
定年後に向けた活動、略して「定活」が注目を集めている。経済コラムニストの大江英樹氏は、定活を成功させるには、定年後再雇用を選ばず、独立することが大事だと指摘。そのためには現役時代から、「副業」をおこない、セカンドライフのリハーサルをすることが要になるという。著書『定年前』(朝日新書)より、内容の一部を紹介する。
シニア朝日新聞出版の本読書
dot. 1/24
老後は考えているより厳しくない? 定年後は一人4万円稼げば十分
老後は考えているより厳しくない? 定年後は一人4万円稼げば十分
老後生活に不安を抱く人は少なくないだろう。年金の支給額は減り、生活が苦しくなることが予想されるからだ。しかし、定年後の家計収支は、実際のところ、一般に考えられているより厳しくはなく、さほど悲観することはないという。経済コンサルタントの大江英樹氏の著書『定年前』(朝日新書)より、内容の一部を紹介する。
シニア朝日新聞出版の本終活読書
dot. 1/22
“人生ネタ化”で幸せに 50歳から「伸びる人」「しぼむ人」
“人生ネタ化”で幸せに 50歳から「伸びる人」「しぼむ人」
1950年の日本人の平均寿命は男性58歳、女性61.5歳で、「サザエさん」の父、磯野波平の設定年齢は54歳、母、フネは52歳だった。だが、人生100年時代の今は50歳は人生の折り返し地点で、ここから後半が始まる。50歳から伸びる人、しぼむ人の差はどこから生まれるのか。
シニア
週刊朝日 1/12
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
50歳から伸びる人、50歳からしぼむ人 違いはどこに?
50歳から伸びる人、50歳からしぼむ人 違いはどこに?
東京都のある私立幼小中高一貫校の小学校の卒業生が、昨年「50歳同窓会」を開催した。出席率はほぼ5割だ。
シニア
週刊朝日 1/12
“便秘が原因の下痢”になる人も 危ない「シニアの便秘」!
“便秘が原因の下痢”になる人も 危ない「シニアの便秘」!
若い女性に多いイメージの便秘だが、病院の便秘外来を訪れる8割以上は中高年だという。出てもすっきりしない。年齢と共に腸内環境が悪化し、筋力が落ちてくる中高年の便秘の問題は深刻だ。解決法とは?
シニア
週刊朝日 1/7
“体重よりウエスト”に注意! 健康寿命延ばす「プラス・テン」とは
“体重よりウエスト”に注意! 健康寿命延ばす「プラス・テン」とは
「今もシルバーカーを押しながら近所のコンビニに買い物に出かけていますよ」
シニア
週刊朝日 1/3
祖父母は親ではないから 尾木ママらが説く正しい“孫育”
祖父母は親ではないから 尾木ママらが説く正しい“孫育”
少子高齢化社会のひずみか、孫との距離感に悩む祖父母が増えている。第一生命経済研究所が15年に公表した「祖父母による孫育て支援の実態と意識」の調査結果では、祖父母の54.3%が「親自身で行うべきだが、引き受けるべき」と回答している。孫育は親自身がやることだが、子供のために引き受けている祖父母は多いのだ。孫と祖父母の心地よい関係はどう築いていくべきなのか。ライフジャーナリストの赤根千鶴子が、孫育の未来を考える。
シニア出産と子育て
週刊朝日 12/22
老後の幸せは「家事」にあり? おちぶれ老人にならないために!
老後の幸せは「家事」にあり? おちぶれ老人にならないために!
「零落れる」と書いて「おちぶれる」と読む。老後、貯金もゼロ、用事もゼロ、やる気もゼロ……と、すべてが「零」に急落しないようにするためには、どうしたらいいのだろうか。有識者・先達のアドバイスを紹介する。
シニア
週刊朝日 12/2
定年後にバルセロナで豆腐店に 「海外移住&起業」に成功した人
定年後にバルセロナで豆腐店に 「海外移住&起業」に成功した人
一般に「超高齢社会」とは65歳以上の人口の割合が全人口の21%を超えた社会のことをいう。日本は本年3月に沖縄県の高齢化率が21.1%になったことにより、ついに全都道府県が超高齢社会になった。いまや定年後も長い人生。第二の人生の過ごし方について社会的に関心が高まっている。
シニア
週刊朝日 12/2
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