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「シニア」に関する記事一覧

認知症の最大リスク因子は「難聴」 なぜ関係するのか?
認知症の最大リスク因子は「難聴」 なぜ関係するのか? 年をとると、どんな人でも耳が遠くなる。75歳以上では約7割が難聴という調査結果もある。しかし、それを「年だから仕方がない」とそのまま放置していると、思わぬリスクを招くことをみなさんはご存じだろうか? 週刊朝日ムック「『よく聞こえない』ときの耳の本」によれば、最新の研究では、聞こえの低下が認知症と関係していることが明らかになってきているという。

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定年後に働くなら「人柄力」 職場で“かわいい高齢者”になるコツ
定年後に働くなら「人柄力」 職場で“かわいい高齢者”になるコツ 「100歳時代」などで職業人生はどんどん長くなっていきそうだ。と言っても、給料は激減、地位や肩書はなくなり、年下の上司につかえる日々。ただし、「愚痴の一つも……」はご法度。専門家は口をそろえて、「シニアが長く働きたいのなら、まず人柄、性格の良さ」とするからだ。
墓じまいのルール 10のポイントを押さえトラブル回避!
墓じまいのルール 10のポイントを押さえトラブル回避! お盆に帰省した人もしなかった人も、墓の将来を考えてみよう。自宅から遠くて墓守がいない、子や孫が管理を続ける保証もない、維持費もかかる……。「私の代でなんとかしなくては」との思いにも駆られるだろう。決断は早いほうがいい。場合によっては実行までに1年以上かかることもあるのだ。

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    専門家が教える「いい高齢者ホーム」の見分け方 大切なのは職員も“人間”という視点
    専門家が教える「いい高齢者ホーム」の見分け方 大切なのは職員も“人間”という視点 「渡る世間に鬼はなし」というが、高齢者ホームには鬼と仏が存在するという。集団行動だった小・中学校時代、上司の命令に背けなかった会社員時代と、今まで幾多の社会を見てきたあなた。しかし、施設はこれまでとひと味違った世界なのだ。ここでの世渡り術を覚えておいて、損はない。
    援助された子ほど親の面倒は見ないという衝撃! ずるずる援助しないためにすべきこと
    援助された子ほど親の面倒は見ないという衝撃! ずるずる援助しないためにすべきこと 「お盆玉あげるから、夏休み帰っておいで」。盆休み、こんな言葉で子や孫を誘っていたら要注意。お願いされるとついつい、子どもや孫を甘やかしていないだろうか。100歳人生時代の老後は長い。子や孫への金銭的な援助は行き過ぎると生活費が足りなくなり、「老後破産」を招きかねない。

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